有田芳生議員による「ニューズウィーク日本版」(深田政彦記者)批判(作成中)
明日発表の「ニューズウィーク」日本版がヘイトスピーチの記事を掲載すると今朝、書きました。読みました。久びさのだまし討ち記事で、呆れています。まだ外にいるので、帰宅して紹介します。ザイトク界隈の別働隊「本誌記者 」深田政彦氏には、徹底して反論していきます。
2014-06-16 20:41:11@aritayoshifu 久びさに激怒しています。深田政彦記者のようなオウムよりも統一教会よりも悪質な者とは徹底的に闘います。
2014-06-16 21:31:35@aritayoshifu オウムも統一教会も敵対していたけれど、取材に来ても「ニューズウィーク」深田政彦記者のようなだまし討ちはしなかった。
2014-06-16 22:18:09(1)帰宅。CDをサザンの「ピースとハイライト」に代え、戦闘ソングとして聞いている。明日発売の「ニューズウィーク日本版」で深田政彦「本誌記者」が書いた記事にこれから毎日徹底して反論する。内容から取材方法まで明らかにしていく。記事のタイトルは〈「反差別」という差別が暴走する〉だ。
2014-06-16 23:26:06(2)「ニューズウィーク日本版」の深田政彦記者からメールが来たのは一昨日。「先日はヘイトスピーチ記事の取材につき、誠にありがとうございました。 国際情勢多難の折、予定より遅れましたが、ようやく校了し、来週火曜発売号掲載となりました。」次の言葉を素直に読んだのが間違いだった。
2014-06-16 23:37:27(3)「 紙数の関係で、直接使用しましたコメントはごく限られますが、みなさまのお話は記事の切り口や方向性を決めるのに重要な情報となりました。 改めてお礼申し上げます。(コメント部分も録音に基づいておりますのでご安心ください)」。深田政彦記者の詐欺的取材の内容を明らかにしていく。
2014-06-16 23:40:57「ニューズウィーク日本版」に掲載された深田政彦「本紙記者」の偏向記事についてはじっくりと反論、批判をします。とはいえ国会最終盤。明日も法務委員会、明後日は本会議、明明後日はまた法務委員会などと続きます。しかしこうした酷い記事には徹底批判が必要です。毎日少しでも書いていきます。
2014-06-16 23:47:52「ニューズウィーク日本版」(深田政彦記者)批判(4)「問題は神経ですよ、神経ですよ、あなたは、こいつを忘れていらっしゃる!」(ドストエフスキー)。〈「反差別」という差別が暴走する〉という記事は記者の原稿に編集部がお墨付きを与えたものだ。それはたまたま掲載されたというものではない。
2014-06-17 02:54:35「ニューズウィーク日本版」(深田政彦記者)批判(5)「問題は神経ですよ、神経ですよ、あなたは、こいつを忘れていらっしゃる!」(ドストエフスキー)。記者は編集後記を書いている。ここに本音が圧縮して現れている。いかにも誇らしげだ。その歪みにはまったく「視野」がない。全文引用する。
2014-06-17 06:48:13「ニューズウィーク日本版」(深田政彦記者)批判(6)「排外デモ取材で、罵声を連呼し現場を圧倒するこわもての人々をヘイト団体と思い近づくと、反ヘイト運動家だったので驚きました。別の集会では、在特会への障害で執行猶予中の運動幹部が『逮捕上等』と豪語。」
2014-06-17 06:51:39「ニューズウィーク日本版」(深田政彦記者)批判(7)「彼が次回の暴力の可能性まで示唆すると、会場は笑いと拍手に湧きました。『目には目を』は皆を盲目にするー黒人差別と闘ったキング牧師の警告を地で行くような、反ヘイト運動がまとう『正義の仮面』。そこに潜む憎悪に迫りました。(深田)」。
2014-06-17 06:55:02「ニューズウィーク日本版」(深田政彦記者)批判(8)まったく迫っていないお笑い憎悪記事だ。記者の誤謬を記事をふくめて細かく明らかにし、批判していく。まずは後記での誤魔化し。現場に行けばどちらが差別扇動排外団体かは、誰にでもわかる。排外団体の立場からの取材だったと自己表白している。
2014-06-17 07:03:01「ニューズウィーク日本版」(深田政彦記者)批判(9)発売は本日。タイトルはすでに紹介したように「『反差別』という差別が暴走する」。私に取材に来たのは4月17日。借りてきた猫のような態度だった。反差別に括弧を付けるのは本当でないという表現。つまりカウンターは差別と断定している。
2014-06-17 07:24:46「ニューズウィーク日本版」(深田政彦記者)批判(10)誤った認識から出発すると誤った結論しかないという典型。リード文「在特会のヘイトスピーチを力で抑え込む反ヘイト団体 彼らが求める法規制は新たな憎悪を生む」。深田記者に質問する。この42文字の短文に3つの誤りがある。わかるかな?
2014-06-17 07:35:33「ニューズウィーク日本版」(深田政彦記者)批判(11)リード文「在特会のヘイトスピーチを力で抑え込む反ヘイト団体 彼らが求める法規制は新たな憎悪を生む」。3つの誤りがある。まず「力で抑え込む反ヘイト団体」が不明。「彼らが求める法規制」も不明。「憎悪を生む」も不明。内容がスカスカ。
2014-06-17 08:40:09「ニューズウィーク日本版」(深田政彦記者)批判(12)リード文だけでも実体を現していないミスリードの印象操作だ。悪質。ザイトク界隈に現場での抗議はある。それは「力で抑え込む」ことを目的としたものではない。包囲することと力の行使は次元が異なる。しかも「反ヘイト団体」ではくくれない。
2014-06-17 08:44:34「ニューズウィーク日本版」(深田政彦記者)批判(14)ヘイトスピーチについて取材したいとやってきたのは4月17日14時。記事のテーマを隠した取材などまともな記者なら絶対にやらないだまし討ち。文藝春秋在籍時、台湾取材で情報源を守ることなく記事にしたトラブル記者らしい手法だ。
2014-06-17 12:34:51「ニューズウィーク日本版」(深田政彦記者)批判(15)さていよいよ記事本文の批判に入る。紙数を費やした内容の最大の特徴は、在特会をはじめとする差別扇動(ヘイトスピーチ)のひどさがみごとに無視されていることだ。つまり差別され傷つくひとたちの視点がすっぽり抜け落ちている。歪んだ眼だ。
2014-06-17 16:57:39「ニューズウィーク日本版」(深田政彦記者)批判(16)電車のなかで読み返していたら本文批判に入る前にリード文のでたらめさが目に入った。法規制が「まともな議論もなく正義を振りかざして」進められているという。完全な錯覚だ。「調査なくして発言権なし」。妄想記事に付き合う虚しさがある。
2014-06-17 23:40:12「ニューズウィーク日本版」(深田政彦記者)批判(17)文藝春秋の社員だった深田記者についての情報が多数寄せられている。なるほどなとおもう。必要あれば番外編としていずれご紹介する。まずはザイトク界隈の差別主義者を側面支援する暴論の根拠のなさを具体的に明らかにしていく。
2014-06-18 06:57:59「ニューズウィーク日本版」(深田政彦記者)批判(18)在特会などの差別団体に批判的言及がないのがこの記事の決定的な役割である。深田が引くのは「朝鮮人を日本海にたたき込め」だけだ。ヘイトスピーチのおぞましさをあえて薄めたのだろう。おざなりに書いている姿が容易に想像できる。
2014-06-18 07:05:08「ニューズウィーク日本版」(深田政彦記者)批判(19)「差別は悪だから反差別は善」「無条件に正義の姿を帯びるはず」「単純な善悪二元論」と深田は書く。いったい誰がそんな主張をしているのか。思い込みから記事ははじまる。「自分のつらが曲っているに、鏡を責めて何になろ」(ゴーゴリ)。
2014-06-18 07:14:30「ニューズウィーク日本版」(深田政彦記者)批判(20)新大久保や鶴橋をはじめとする路上に立ち、差別主義者に対峙してきたひとたちは「差別は悪だから反差別は善」と思って抗してきたのだろうか。ステレオタイプ思考は、人間の多様性をひとくくりにしてしまう。貧困な人間観が深田記事の基調だ。
2014-06-18 09:16:07「ニューズウィーク日本版」が送られてきました。下部に「深田」と判が押してあります。永久保存版にします。 pic.twitter.com/v5ZCV71n0p
2014-06-18 11:52:31