「デートレイプドラッグ」に気をつけよう！

大原ケイ @Lingualina

そんなヤバイ飲み会なら行かなければいいというスピバカに対し、さらにもう少し詳しく「デイトレイプドラッグ対処法」をツイります。パーティードラッグなんて言葉じゃない方が注意喚起できるかも。繰り返しの内容になるが、スマン。

大原ケイ @Lingualina

①自分が注いでない、あるいは注いでいるところを見ていないドリンクは飲まない。特に、リーダー格で気か効くタイプでもないのに、女の子の注文も聞かずに同じドリンクばかり注ぎたがるヤツに注意。みんなグルで、そいつが実行犯。

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②トイレに行く等、席を外すときは、誰かとタッグを組んで交替でグラスを見張っておく。あるいは飲み干してから行く。戻ってきたら誰かに注がれて増えていたり、次のが用意してあっても「違うのが飲みたいから」と拒否する。

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③いつも飲みなれたドリンクを注文し、普段と味が違うと思ったら止める。Roofieと呼ばれるものは苦い味がしたり、ドリンクが濁ったりすることがある。

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④パンチボウルなど、大勢で飲むドリンクは避ける。これはアメリカのパーティー限定かもしれませんが、日本の飲み会で「女性陣はこれね〜」とあてがわれたら用心する。

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⑤周りが同じものを頼んだら、自分だけ違うものを選ぶ。これは主にswitcheroo trickといって、既にドラッグを入れたグラスと同じものをサッと交換されるのを防ぐため。

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⑥いつもいっしょに飲んでいる仲間の様子が普段と違うな、と感じたら黄信号。いつものペースで飲んでいるのに、目の焦点が合ってない、呂律がまわらない、普段はすごく身だしなみを気にする子なのに、服が乱れても気にしない、髪に息を吹きかけたり、軽くタッチしただけなのに過敏になっている、など。

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⑦自分がいつもの自分じゃないと思ったら赤信号。気を失う前に誰か（店の人や女友達）にそれを伝える。知り合ったばかりの男性にそれを悟られたらアウト。LINEなどですぐ駆けつけてくれそうな人に伝えておくのもあり。