力がこの世の全てだと思うが、まあいいや(FFS60話)
- keiso_silicon14
- 7795
- 1
- 0
- 0
そしてベリュル一人で狩人の谷にたどり着くと上から見てた 「新しい獲物だ、我ら神の狩人と呼ばれ世界を圧巻した、だれがしとめる」 「私が・・・」
2013-03-12 00:05:17「き・・貴様は黒豹のベッシュ!今までしとめられなかったものは無いというほどの凄腕で、リーダーの私の地位も危ないし、貴様が行くほどの事もないと思うが、まあいいや」
2013-03-12 00:10:17【黒豹のベッシュ】登場するやいなや不自然なほどの持ち上げられぶりを見せる黒豹のベッシュ。この男はリーダーどころか、サクラか何かなのではないだろうか。だが最後に「まあいいや」をつける辺り、意外と重要視されていない人材なのかもしれない。 #EreMffs
2013-03-12 00:12:09そしてベリュルは谷を進んでくと矢で手足を貫かれた 「やばいぜ」 そして谷を抜けるとベッシュと対決した みだれうちをしてくるし、1対一なので非常に苦戦したがナントカ倒した 「俺は力を得るのだ」
2013-03-12 00:15:19そして神の狩人を滅ぼすと、力の結晶を手に入れて食べると力が10アップした 「こんなんじゃだめだね」 好きなときに辞められるが力をもとめるためさらに進んでいった
2013-03-12 00:20:16一対多ならともかく、何故一対一で苦戦しているのか。この文から察するに、ベリュルは仲間を頼りにしていたことがうかがえる。相手の数は問題ではなく、一人になったことが響いているようだ。今まで「何とか倒した」の影に隠れて見えなかった仲間との絆が見える一文だ。 #EreMffs
2013-03-12 00:20:32【こんなんじゃだめだね】吐き捨てるように感想を呟くべリュル。向上心があるのは結構だが、その言い草は、力のために滅ぼされた神の狩人に失礼だとは思わないのだろうか。 #EreMffs
2013-03-12 00:21:42FFS60話。出番こそ少ない物の強烈なインパクトを残す神の狩人のリーダー、セリフをソラで言えるほど大好きなキャラです。この『卑屈なまでに部下を絶賛する敵の親玉』というキャラには作者エレム氏も何か感じる物があったのでしょうか。後に発展形と呼べるキャラに繋がります。#EreMffs
2013-03-12 00:23:44ああ好きな時にやめられるって修行のことか。一瞬力の結晶が麻薬みたいものなのかと。まあ、ベリュルさんにとって力は麻薬のようなものば気がするが… #eremffs
2013-03-12 00:24:31一方その頃、ダンナーザたちはクリスタルキャッスルにいた 「クリスタルで出来てる」 そう、クリスタルで出来ているのだ そして王座に進むと見慣れた人が 「あ・・・あなたはクリスタルキング!」
2013-03-12 00:25:17