優しい世界に落ちた卵(FFS91話)
- keiso_silicon14
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「そう、そこは心優しい町の世界なので、人々は優しく気品に満ち溢れ皆親切だった」 そしてしばらく歩くと町について、町の入り口である少女とであった 「始めまして、わたしエクサーシャ、まあベリュルさんたちゆっくり安らいでくださいな」 「ありがと」
2013-04-12 00:05:18【そう、そこは心優しい町の世界なので】なぜかナレーターの仕事を奪うべリュル。FFSにおいてはカギカッコの混乱はままある事だが…… #EreMffs
2013-04-12 00:06:16FFS91話。いきなりナレーターさんがしれっと物語世界に混ざっている事に驚きます。セリフを噛む、実はいい加減、たまにキレる……ベリュルとは性格的に共通点も多いので、ナレーターさんの正体は『冒険を全て終えて回想しているベリュル』という説が出るのも頷けますね。#EreMffs
2013-04-12 00:10:10そして町に入るとベリュルは病院で寝てダンナーザたちは探索を始めた 「うーんどこにあるのかしらエクスデスの卵そうだ町の人に聞いてみよう知りませんか」 「そういえば南のハルマハルの灯台の頂上に怪しい卵あた」 「ありがと」
2013-04-12 00:10:16そして灯台までの遠いとてつもない道のりだったがナントカ倒し進み灯台に登ると頂上の前に 灯台の門番ギャギャがいたが倒し卵を見つけたがすでに割れていた 「うーむもう割れてたか手遅れだはっもうあちこち食べてるかもしれない」
2013-04-12 00:15:16【灯台の門番ギャギャ】繰り返すが、ここは「心優しい町の世界なので、人々は優しく気品に満ち溢れ皆親切」な世界である。彼はどうだったのだろうか。 #EreMffs
2013-04-12 00:16:12【もうあちこち食べてるかもしれない】FFSにおける基本的悪行は、「人間を食べる」事である。それは人型の敵や食べる必要のなさそうな連中でも例外はない。とりあえず敵を食べまくるボス達には、なんだか昔話めいた素朴な凶悪さがある。 #EreMffs
2013-04-12 00:17:34