「must」「can」「want」でコミュニケーションを明確化
- fujinimatsu
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去秋から当事者会やほかで親しくなった人に「must」「can」「want」で物事をわければたとえ認知に自信がなくても、優先順位の判断がつけられるかもよって話を何度か提案をしてみています。
2014-07-13 01:03:55例えばもしあなたがある仕事を提示されたとき、その仕事は仕事である以上「must」であるのは言うまでもなく、かつ「want(やってみたい)」と思った、だけど実力として「can't」なら、上司に相談するべきであるという判断を説明ができるんじゃないかなぁ、と言うような話。
2014-07-13 01:04:27私はこれを小さい頃からやっているんだけど、この用法のコツは社会規範(場の習慣、マナー及び礼儀)を乗せて「立場の有無」を図ることとか、物理実証的なものを優先させると社会生活において問題は少ないのではないかと思います。
2014-07-13 01:07:53これを生かすと、器がないのにやりたがる人がいるように器があってもやりたくない人がいるの判断も簡単。例えば、「can」」なだけで善意の対応だけしているだけなんだけど、実際には「do not want」「 must not 」だから、「want」だと思われるととても困る、とか言える。
2014-07-13 01:12:38これエクセルなんかで横の項目列に「must」「can」「want」て書いて、最左列に事象を縦進行で書いて、ぞれぞれのセルに「○」「△」「×」つけていくと整理しやすいです(・∀・)
2014-07-13 01:26:23ADHDだと「can't」より「do not want」のほうが実行機能に影響しそうなのですよね…世間では「can't」を重要視するというのに。ちなみに「must」が「can」であることが社会生活では望ましいとされる。
2014-07-13 01:41:44思い上がりとかは一切ないのですが、万人に役に立つかは責任持ちません、とか言っておかないといろんな人がアレとかアレとかするから書いておきます。
2014-07-13 01:18:01先の「must」「can」「want」の話は発達障害者向けでなく、私もその手の専門家ではありません。あえて言えば外資の社員教育に携わっていた者です。いかなる人間も現在地を認識したうえでより賢明な選択ができるものと考えます。それを明示化したものであるとご理解いただけますように。
2014-07-13 10:33:09