2014年7月16日川内原発再稼働審査書案(田中俊一委員長)と住民の健康管理のあり方会議(長瀧座長)
- kotoetomomioto
- 5343
- 0
- 1
- 15
川内原発「合格証」案(安全じゃないけど、、)
基準を満たしただけで、「安全」だとは私は申し上げません。 pic.twitter.com/z4rTWjqKbF
2014-07-16 22:27:30メモ : nsr.go.jp/public_comment… 九州電力株式会社川内原子力発電所1号炉及び2号炉の発電用原子炉設置変更許可申請書に関する審査書案に対する科学的・技術的意見の募集について
2014-07-16 23:00:53川内原発審査書案が公表された。さあ、いよいよ、これからです。田中規制委員長は「基準適合性を審査しているもので、安全を担保しない」と、今日も会見で述べている。1,基準地震動の過小評価 2,火山対策 3,避難計画等について、パブリックコメントで意見しよう。そして、必ず、最後で聞こう
2014-07-16 22:50:59川内原発審査書案に関するパブリックコメント。それぞれ意見や質問がある、と思います。何を言っても、質問しても良いです。でも、最後に必ず、こう聞いてください「審査書案は、安全を担保するものか?」と。回答は「安全を担保するものではない」となります。勝負は、これからなんです。
2014-07-16 23:01:44パブコメで書くこと(案) 1.火山 2.縦割り行政による住民の安全不在 3.福島第一原発の解析不足 4.再稼働に積極的な田中委員長の規制委としての不適格さ 5.その他 ( #iwakamiyasumi3 規制委員会 moi.st/4cbda29 )
2014-07-16 15:36:085.その他(例:「そもそもパブコメに「技術的な、、」とか制限を加えるな」 、「自治体主導の原子力防災が不十分なのは福島で実証済み」、「事業者任せにするな、国が責任取れ」などなど) ( #iwakamiyasumi3 規制委員会 moi.st/4cbda29 )
2014-07-16 15:41:15「住民の健康管理のあり方に関する専門家会議(長瀧座長)」⇨被ばくも健康影響も認めない方針?
第8回環境省「長瀧会議」または「あり方会議」、もうすぐ開始です。白石さん情報:参考人は、岡山大津田教授、福島県医師会木田先生、松本市の菅谷市長、木村真三さん、東大の森口先生。 ( #OurPlanetTV live at ustre.am/HWgJ)
2014-07-16 16:59:40参考人から意見噴出
①木田さん「採血などの検診も」
県内市町村では、避難区域等の13市町村以外にも、特定健診に上乗せで、血算、血小板、白血球分画、心電図、眼底検査、クレアチニンとeGFR、尿酸を実施(内容は自治体によって異なる)/しかし、県民健康管理調査のデータベースに未登録 PDF env.go.jp/chemi/rhm/conf…
2014-07-16 17:20:45すべての 年齢に 対し、健康調査を by 木田さん ( #OurPlanetTV live at ustre.am/HWgJ)
2014-07-16 17:25:08②木村真三さん「検診と記録の保管を」
木村先生。ブレスト州においていまだに甲状腺がんが上昇していることは疑いがない。異常値。甲状腺検診の充実化をはかり、子供たちに毎年甲状腺検査をおこなう。ベラルーシでは危険予備軍は40歳以下。大人たちも長期間の検診をせねば。4年後からとかスクリーニング効果とかいうべきではない
2014-07-16 17:30:22木村さん:ベラルーシでは大人(40最以下)も危険予備軍として健診をしている。日本でも必要。スクリーニング効果がどうのこうのという議論ではなく、きちんとした健診を。そして記録 ( #OurPlanetTV live at ustre.am/HWgJ)
2014-07-16 17:31:03③菅谷さん「がん以外の疾患も」
菅谷氏、除染の 効果がなかった 居住禁止区域について。 ( #OurPlanetTV live at ustre.am/HWgJ)
2014-07-16 17:36:08菅谷さん:チェルノブイリ事故後の健康被害(低汚染地域)はというと、①免疫機能の低下(チェルノブイリエイズ;易感性性)、②造血器障害(貧血等)、… ( #OurPlanetTV live at ustre.am/HWgJ)
2014-07-16 17:36:54菅谷さん(松本市長):③周産期異常(未熟児・早産・死産・先天性異常等)、④疲れやすい、集中力欠如、体力低下、⑤セシウムの体内蓄積… ( #OurPlanetTV live at ustre.am/HWgJ)
2014-07-16 17:37:55④津田さん「100mSvの誤読」「現状データからは多発」「潜伏期は4年より短い」「まず対策を」「被ばくは蓄積していってる」
(環境省、専門家会議なう)岡大津田先生。現在日本では100mSV以下では健康影響が出ない、などということがまことしやかに言われている。しかし1949年から放射線によるがんの発生には閾値は無いと結論されていて、その後変えられてはいない。
2014-07-16 17:45:37津田「どの年齢層にどの癌か?と認識する。全年齢、全癌平均というのはウソのつもりでなくてもウソをついたことになる」 ( #OurPlanetTV live at ustre.am/HWgJ)
2014-07-16 17:50:35