ノロイヤー氏とKCGSスタッフとの対話

ノロイヤーさん @noroier

コナミカードゲームステーション（以下CGS）のルールマスタースタッフとの会話１ 「ルールマスター認定テスト」の目的は「正しく楽しく遊戯王を遊んでもらう事」、だからこそジャッジとしての考え方や指針を問う問題が中心となっている。

ノロイヤーさん @noroier

CGSスタッフとの会話２ ジャッジング問題については、実際に多くの方から「要らないよ」との声が在ったそうだが、KONAMIが本当に求めているのは調べればわかるカードのルールに精通した人ではなく、正しい考えを持ってジャッジできる人。

ノロイヤーさん @noroier

CGSスタッフとの会話３ 基本的なジャッジ――そしてプレイヤー自身も――の考え方は 「デュエルを円滑に行う事」、なによりも「楽しく遊ぶこと」。 それを軸にし、受験者に理解してもらう為の設問と解答になっている。

ノロイヤーさん @noroier

CGSスタッフとの会話３‐余談 当然ながら認定証に効力は何も在りません。 『警察手帳ではなく、「自身のこれまでの努力の成果」としての認定証です。』

ノロイヤーさん @noroier

CGSスタッフとの会話４ 今回、公式HPに掲載された解説が一部のみなのは、「今回の問題と同じシチュエーションになった時、認定テストの答えが絶対だと思ってほしく無い」為。 あくまでも普及し理解して貰いたいのは、問題とその答えでは無く「ジャッジとしての正しい考え方」。

ノロイヤーさん @noroier

CGSスタッフとの会話４－余談１ CGSのスタッフは私達の声を積極的に開発や企画に届けようとしてくれます。 極端な話「今回のプロテクター、デュエルフィールドと同じデザインのものが欲しかったです！」 なんて願望をあるユーザが言いましたが、それもしっかりメモしていらっしゃいました。

ノロイヤーさん @noroier

CGSスタッフとの会話４－余談２ 今回のHPでの一部問題解説について、ジャッジング問題の全問の解答や解説を掲載しない理由はわかりましたが、それを踏まえた上で「遊戯王ハック」のクーガーさん（@no39utopia）と答え合わせをした際に生じた問題を少しお話させていただきました。

ノロイヤーさん @noroier

CGSスタッフとの会話４－余談３ その問題とは、「ジャッジングは全問正解だったのに他の基本問題を間違った為にその事に気付かずミスが在ったと思い込んでしまう事」。 調べれば答えが見付かる基礎知識に対し、正確な答えがわからないジャッジング問題はどうしても間違ったと感じやすい事です。

ノロイヤーさん @noroier

CGSスタッフとの会話４－余談４ 結果、 「正しい考え方をしていたにも関わらず自信が持てなくなってしまう」 「間違いを自覚せず、正解した問題を間違ったのだと記憶してしまう」 事につながる可能性が大いにあります。

ノロイヤーさん @noroier

CGSスタッフとの会話４－余談６ これらに関してもCGSのスタッフは実に真摯にこちらの話を聞いて下さり、 「確かに言われてみればその通りだと思います。 この事は是非開発の方にもフィードバックいたします。」 と仰ったので、今後（或いは次回）は掲示される解答が増えるかもしれません。

ノロイヤーさん @noroier

CGSスタッフとの会話４－余談５ だからこそ、「ジャッジング問題は解説できないなら他の基本問題を“全て”解説したら良いのではないか」と提言してみました。

ノロイヤーさん @noroier

CGSスタッフとの会話５ スタッフさんもうろ覚えだが、最終的な合格者数は300か500番台。 全体の受験者数に関しては 「訊かれることもありますが、数の問題ではないと思っています。」

ノロイヤーさん @noroier

CGSスタッフとの会話６ 第２回は８月の頭に開催予定。 「８月の４日だったかな？」との事なので、正確には把握していない模様。 （個人的には前回と同じく金曜日の８月１日、月曜日の４日、東西のミーティングが終わった８日、前回と同じく第３金曜日の15日ではないかと睨んでいます。）