ニュースを読む「使用済み核燃料“ゴミとして処分可能”」

くろぴよ @tkonai

そしてちょうどいま放送していたのがこれ⇒：使用済み核燃料“ゴミとして処分可能”　NHKニュース www3.nhk.or.jp/news/html/2014… “再処理せずにゴミとして処分した場合の環境への影響を評価し、「処分は可能」とした” 再処理しても「ゴミ」は出るのに、何このねじれ…

くろぴよ @tkonai

原発に関する話のこうしたねじくれ具合にはこちらの思考回路がおかしくなったのかと思わされる。

くろぴよ @tkonai

ポジティブにコミットしていたら正気を保てないのもわかる気がする…

森口祐一 @y_morigucci

「ゴミ」という表現を見出しに軽々しく使うのはどうかと思うのですが、これまで資産として扱っていた使用済み核燃料を、ゴミとして扱うのは大転換である、という意味を込めているなら、それはそれで本質を突いているかもしれません。　@tkonai

くろぴよ @tkonai

.@y_morigucci う〜ん、まあそれはわかってはいるのですが、これが “大” 転換になるのは、そもそも日本が従来のサイクル路線に過剰に固執したのが要因ですから…　あのフランスでさえ研究レベルではとっくに処分方法の柔軟性を法的に取り入れたというのに。

くろぴよ @tkonai

フランスだってもう10年前にそうしている。＞ “ 再処理せずにそのままゴミとして処分する「直接処分」についても「調査・研究を推進する」と初めて明記されました。”

くろぴよ @tkonai

しかしこのニュースでNHKが「廃棄物」でなくあえて口語的に「ゴミ、ゴミ」と連呼しているのは、やはり意図的なのではないかな。「放射性廃棄物」を連想させないように「ふつうのゴミだよ」と思わせる印象操作をしているように思えてならない。 nhk.jp/N4EW5Zwc

くろぴよ @tkonai

ちなみに森口さんが言っているように、この（放射性廃棄物の）場合の「ゴミ」の対義語は「資源」ではなく、「資産」でござる。

くろぴよ @tkonai

@net2ml でしょうね。だから国が政策変更しようとしないだけではなく電力会社も経路依存で行きたいでしょうね。今までどおりの国策民営体制と電力会社の業績規模を維持しようとするなら根本的に意味のある政策変更はできないと思います（どんな方向でも）。 @y_morigucci

金環蝕 @oh__muku

@y_morigucci @usa_hakase @tkonai 「ゴミ」が世界標準でしょ。日本の技術がその標準をを覆せるとはとても考えられない。

くろぴよ @tkonai

@oh__muku 「ゴミ」という言い方が軽くてNHKの印象操作っぽいですが、おっしゃることにはまったく同意です。

雪裏の梅花 @seturibaika

Reading:使用済み核燃料“ゴミとして処分可能”　NHKニュース nhk.jp/N4EW5Zwc　※ははははは。人がゴミのようだ。

くろぴよ @tkonai

そうか、ガラス固化体はゴミじゃないんだねー（棒）

くろぴよ @tkonai

.@emacat_bot さんの「尾内さんによる放射性廃棄物処理に関する回想碌」をお気に入りにしました。 togetter.com/li/453821

クリエネ（出口戦略なしの緩和がコロナ禍を引き延ばす） @morecleanenergy

細かい突っ込みどころはあるにしても、JAEAが核燃料サイクル方針から離脱する第一歩を踏み出したとして歓迎したい→Reading:使用済み核燃料“ゴミとして処分可能”　NHKニュース nhk.jp/N4EW5Zwc

クリエネ（出口戦略なしの緩和がコロナ禍を引き延ばす） @morecleanenergy

とにかく、核燃料サイクルという砂上の楼閣から抜け出さないと、悲惨なことになるのは目に見えているから。

クリエネ（出口戦略なしの緩和がコロナ禍を引き延ばす） @morecleanenergy

核燃料サイクルに固執すれば、六ヶ所工場を作らねばならないし、もんじゅも動かさねばならないし、電力会社の保有する使用済核燃料は資産のままで処分されずに保管しなければならないし、新規の原発も作らなければならないし、長期のエネルギー政策もサイクルありきになる。

水無月 @minadukiG

【使用済み核燃料“ゴミとして処分可能”】 www3.nhk.or.jp/news/html/2014… 「ＮＨＫが入手した原子力機構の報告書案では、使用済み核燃料を再処理せずにそのままゴミとして地中に処分した場合の環境への影響を分析」「直接処分することの技術的な可能性が示された」

水無月 @minadukiG

「鈴木達治郎教授は『国の研究機関として使用済み核燃料の直接処分が技術的に可能という結論を出したことは非常に重要な一歩だ』」「今回の報告書案について、原子力機構は今後、地質や地形などの条件を変えて分析を進め、４年後の平成３０年に最終的な報告書をまとめる」 @minadukiG

水無月 @minadukiG

「しかし、使用済み核燃料は放射線量が高いうえ、再処理せずに直接処分するといわゆる『核のゴミ』の量も４倍以上に増えるとされ…」←この部分は尾内さんも突っ込んでいるが、再処理しても別の形のゴミが出る。 twitter.com/tkonai/status/… @minadukiG

Jun Makino @jun_makino

www3.nhk.or.jp/news/html/2014… 使用済み核燃料“ゴミとして処分可能”

Jun Makino @jun_makino

引用 : 原子力発電所から出る使用済み核燃料について、国は資源としてすべて再処理して利用するとした「核燃料サイクル政策」の実現を目指していますが、日本原子力研究開発機構が、再処理せずにゴミとして処分した場合の環境への影響を評価し、

Jun Makino @jun_makino

引用 : 「処分は可能」とした初めての報告書案をまとめたことが分かりました。 使用済み核燃料を巡る今後の議論の行方が注目されます。

Jun Makino @jun_makino

引用 : 使用済み核燃料は高レベル放射性廃棄物と比べて放射線量が高いなどの課題が指摘されていますが、報告書案では、仮に地下１０００メートルに１００万年間埋めた場合、含まれる放射性物質の分析から地上で受ける放射線量は３０００年後に最大となり、