くろこちゃんの「艦むす」考察~
- super_haka
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@cio_lunacy あのね。あのね。武蔵さんはね、大和さんのことを姫って呼ぶんだよ。それでねそれでね。大和さんはね、武蔵さんが帰るの遅いといつもそわそわして武蔵さんが中波以上だったらもう泣きそうなの。その度に武蔵さんはね、だからわたしは帰ってくると言ったろう?姫…って慰文字数
2014-07-26 22:38:53艦これの戦艦むすのデザイン。金剛型、伊勢型、扶桑型までは巫風なんだよね。そして長門と陸奥は建御雷神のイメージ。金剛、伊勢、扶桑の巫が長門、陸奥の両戦神(建御雷之男神は雷と剣の神)を神招ぎさせるっていうヒエラルキーとメタファーがあるのかもしれない。
2014-07-26 22:52:08そしてその上にいるのが大和型だけど、何処か神様っぽくても、むしろ人に回帰してるのは。両戦艦むすが神様そのものだからなのかもしれない。長門型は神様を模した憑代艦むす。
2014-07-26 22:55:33そーなると大和型は英霊ならぬ艦霊(艦の魂)そのもので、他艦むすは艦霊を自身へ憑依させて戦っているのかも。そして特に上位の艦霊である長門型、大和型は巫型戦艦むすが神招ぎをして魂を降ろし、長門型まで艦むす同様憑代で。大和型は魂そのものが具現化して戦う。
2014-07-26 23:01:50そうなれば…深海棲艦は正体が自ずとわかってくるよね。彼らは深海から来るのではなくて海底=地面のさらに底。つまり地底奥深く、黄泉國の住人(鬼)たち。
2014-07-26 23:06:20だから艦むすたちは、黄泉比良坂を通らずに、黄泉から溢れ出てきた鬼たちと戦うための存在。艦むすが年ごろの乙女ばかりなのも巫としての立場があるから(実際は性別関係なかったのだけど、時代を経ることで変遷した信仰力の問題があるのかも)。そして同時に提督がどうして男なのかもわかる。
2014-07-26 23:14:09@_ishikuro 長門陸奥が神型でそれ以外が巫女型なのはなんか納得、長門も陸奥も「守護神」的ポジだったしな。 大和武蔵はその「神」が守るべき「大地」そのもののメタファかなーとは思う。大和の咲き誇る桜、日傘に象徴される「憩う場」、武蔵はその肌の色が大地を表すのかなとか
2014-07-26 23:01:31@cio_lunacy あー。そうなのかも。大和と武蔵は日本そのもの。大和が富士山なら武蔵は大地だね。(多分信濃がくるから彼女は空を担当)。すごくしんぼりっく。
2014-07-26 23:19:53提督は、男は、イザナギに相当する役を与えられている。つまり艦むすの戦いはその実とてもシャーマニズムに溢れ、そして呪によって縛られているものと推測。「体」によって黄泉の國から溢れでた深海棲艦たちをある程度抑えこんでる。
2014-07-26 23:17:06