臨時府議会での公明党八重樫府議

浅田 均（参議院議員） @asalogue

平成26年7月25日に開かれた臨時府議会における公明党、八重樫善幸議員(豊中市選出)の代表質問における発言です。「浅田会長こそが規約違反であります。鯛は頭から腐ると言いますが、まさに浅田会長こそが腐っているからこそ法定協が腐っているのです」(テープ仮起こしママ)。

浅田 均（参議院議員） @asalogue

公明党は「政治の使命は、・・・人権の保障と拡大にこそある」と党綱領で謳っています。この八重樫議員発言は、人権の党とも思えない発言で、個人の人格を著しく傷つけ、差別発言ともとれる発言です。

浅田 均（参議院議員） @asalogue

この公明党・八重樫議員発言に対し、維新の会府議団の今井幹事長、置田政調会長は議会運営委員会理事会や議会運営委員会の中で、公明党の清水幹事長に対し、この発言の撤回と謝罪を求めましたが、清水幹事長は、直ちには何の反応もしなかったとのことです。

浅田 均（参議院議員） @asalogue

議会運営委員会の中で、維新の会・置田政調会長が八重樫議員の発言撤回と謝罪を求めたのに対し、公明党の清水幹事長は「調査し、然るべき時に然るべき対応をする」と発言したそうです。(正確な発言内容はテープ起し完了後再掲します)。

浅田 均（参議院議員） @asalogue

本会議における八重樫議員(公明党)の差別発言に始まって議会運営委員会の置田議員(維新の会)の質問に至る経緯について、知る限り、新聞もテレビも何の報道もしていません。人権人権と主張するメディアが何も報じない、というのは、八重樫議員発言が問題のない発言と捉えているからでしょうか。

浅田 均（参議院議員） @asalogue

清水さん、「鯛は頭から腐ると言いますが、まさに清水幹事長が腐っているからこそ公明党が腐っているのです」と言われたとしても、あなたはその発言を認め、何も言わず黙っていますか。人権の党、公明党府議団を率いる幹事長が。