- kinoboriyagi
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アリが多く家に入ってくるフロリダ州では、たくさんの人々がアスパルテームでアリを退治している。ゴキブリなども一緒に殺せる。虫が多いフロリダでは殺虫剤としてアスパルテームが欠かせない。アスパルテームの入った水を飲んで死んだアリとゴキブリ pic.twitter.com/HOFmKRUSFP
2014-07-23 22:16:01@meguru_ ハッッΣ(・□・;) 蟻さんからしたらヤバい匂いのする薬品だったりするんでしょうかね? 誘引に砂糖や蜂蜜使ってるのかな。
2014-07-27 15:45:08@morefrigerator @meguru_ ヤバい匂いがする、というより、美味しそうな匂いがしないんじゃないかな。昆虫も甘味料を甘く感じるんだろうか。
2014-07-27 15:51:24@kinoboriyagi 実験では人工甘味料には群がらないとようです。感覚器官が違いすぎますからなんともですけど。アスパルテームのメタノールと絡めたいんでしょうかね。 @morefrigerator
2014-07-27 15:54:22@meguru_ @kinoboriyagi @morefrigerator 甘さとは違いますが、部屋の芳香消臭剤で、蜂がやって来ました。因みに、桃の香り。香りは、人工的に合成しても、天然を再現しているため⁈
2014-07-27 17:58:24@hikarihanaoto @meguru_ @morefrigerator 天然の桃の香りの主成分を人工的に再現しているので、香りについては「同じもの」です。蜂が香りに寄ってくるのは不思議じゃないです。一方天然の糖に対してアスパルテームは「似ているけど違う」ものですね。
2014-07-27 18:06:57@hikarihanaoto アリは味覚、嗅覚のいずれを利用しているんですかね? @kinoboriyagi @morefrigerator
2014-07-27 18:04:44@meguru_ @hikarihanaoto @morefrigerator 調べずにいいますが、前足や触覚に化学物質検知器がついてて、「足先で舐める」感じかな。
2014-07-27 18:09:13ちなみに所さんの目がテンで、人工甘味料とアリの実験をしたみたいです。[ ntv.co.jp/megaten/librar… ] @hikarihanaoto @kinoboriyagi @morefrigerator
2014-07-27 18:06:08@kinoboriyagi 昆虫と人間の味覚(嗅覚)の違いっておもしろそう! @hikarihanaoto @morefrigerator
2014-07-27 18:11:16@meguru_ @hikarihanaoto @morefrigerator おおー面白い! アリの化学物質検知器は、ホモサピエンスの味覚とは違うとか、もっと厳密だったりするのかもしれないですね。脊椎動物と昆虫で違うのか、他の生物はどうなのか。うわー気になる!
2014-07-27 18:11:53@kinoboriyagi 人工甘味料(ネットでは天然由来の人工甘味料にはアリが寄るとの情報あり)と砂糖はアリにとってどう違うのか、問題提起しやすいと思います。結果的に食べ物じゃないと判断した過程が知りたい。 @hikarihanaoto @morefrigerator
2014-07-27 18:14:59@meguru_ @hikarihanaoto @morefrigerator 最初にちょろっとgoogle scholarで探して見たんですが、それらしい論文は引っかかりませんでした。昆虫の研究者で知っていそうな人に聞いてみたいです。
2014-07-27 18:17:12@kinoboriyagi @meguru_ @hikarihanaoto @morefrigerator ショウジョウバエでやってました。候補遺伝子は7つで、トレハロース、ショ糖、ブドウ糖にそれぞれ高い感度をもつ3つが同定されたかと。ncbi.nlm.nih.gov/pmc/articles/P…
2014-07-27 18:27:51@kinoboriyagi @meguru_ @hikarihanaoto @morefrigerator 膜受容体は結晶化しにくく発現量が少ないのでどうしても遺伝学的アプローチのしやすいハエが先行しています。立体構造同定もまだなので、人工甘味料との相性も行動実験レベルです。
2014-07-27 18:32:39味覚の違いでぱっと思い浮かぶのは、鳥ちゃんがとんがらしをんまそうにmgmgしてる姿だな。 あれは「辛い」がわからないんだっけか。
2014-07-27 18:38:24@Mushi_Kurotowa @meguru_ @hikarihanaoto @morefrigerator ありがとうございます。気になっていた部分がクリアになりました。膜受容体をどうやって増やして集めて結晶化させて、構造決定を行うのか想像もつかないけど、ものすごく大変そう。
2014-07-27 18:49:48@kinoboriyagi @meguru_ @hikarihanaoto @morefrigerator ヒトのアドレナリン受容体は2007年なので、近いうちでしょうが…タンパク屋さんの技術革新は恐ろしいばかりです。leading.lifesciencedb.jp/2-e003/
2014-07-27 19:00:26細胞膜の外から中へ情報が、あるいは物質が伝わるってつくづくすごいと思う。生き物すごいなあ。そのすごさの一端を感じられるのが、楽しくて楽しくてやめられない。
2014-07-27 19:11:33@Mushi_Kurotowa @meguru_ @hikarihanaoto @morefrigerator あっ、あとアリやその他昆虫の化学物質検知ってどこでやってるんですか?
2014-07-27 18:55:01@kinoboriyagi @meguru_ @hikarihanaoto @morefrigerator 昆虫の嗅受容体は東大の東原先生が「イオンチャネル型」と発表したが2012年なので、アリも不確かですがまだだと思います。神経応答と臭いとの対応をは調べられているかと。
2014-07-27 19:07:59@kinoboriyagi @meguru_ @hikarihanaoto @morefrigerator 遺伝学的手法の応用は蚊でようやく始まりました。アリは継代に時間がかかり、化学感覚が生死に関わるので、他のアプローチが必要かも。cell.com/abstract/S0092…
2014-07-27 19:12:04@Mushi_Kurotowa すばらしい!ある意味、時代の最先端なのですね。同じ脊椎動物でも味覚に違いがあるそうですが、昆虫についての興味はつきません。 @kinoboriyagi @hikarihanaoto @morefrigerator
2014-07-27 19:44:13