ガレキの太鼓「妹の歌」

かわひ (休むに似たり) @ykawahira

ガレキの太鼓、ワタシ的にはすごく面白かったんだけど、なかなか同意が得られないのもまたよしｗ。

りいちろ @riichiros

水曜日のソワレでガレキの太鼓『妹の歌』①、前半の、昔の解け方が豊かな創意とともにあり実にしたたか。その視座の置き方や語り口に、最初は薄っぺらく思えた世界が、この描き方ならではのフォーカスと幾つもの表情を持った瑞々しい時間へと膨らむ、そのエピソード自体もぐぐっと面白い。

りいちろ @riichiros

ガレキの太鼓『妹の歌』②、そうして語られたエピソードが、舞台にある女性が歩んだ時間に質量や肌触りを裏打ちし、一方でそれらが解かれる場には記憶とはルーズに隔離されたシチュエーションが設えられ、物語と乖離することなく、でも徒に引き摺られることなく異なる解像度で今が紡がれていく。

りいちろ @riichiros

ガレキの太鼓『妹の歌』④、その顛末から訪れる、遅れて同じ時間を歩む女性の新たな歩みの肌触りにも心を捉えられた。美術も設定の雰囲気に加え、場に様々なものを縒りあげる力があって秀逸。役者達のお芝居も強さとこまやかさがよく折り合い、舞台にいくつもの時間を上手く紡ぎ舞台を支えていた。

宮崎信廣 @nobuhiro1948

ガレキの太鼓『妹の歌』観劇。劇場の壁に沿って作られた通路を巧みに使いシーン転換をスピーディに行うこの芝居、テンポの良さ、舞台美術の良さが際立っていた。また少女の憧れの姉のような人達の昔を書いた小説は面白いのだが…、観終わって深く考えている、今も考えている。

うっちっち @uttitti

ガレキの太鼓「妹の歌」電車の遅延により開演に10分ほど遅刻してしまいましたが、割とスンナリ物語に入れて行けたのは不幸中の幸いでした。酒巻さんやっぱり好きだな。そしてこれたくさんの高校生に観てもらいたいなー。爽やかな気分で劇場をあとにしました。

まもみゃ＠あおや @mamomya

ガレキの太鼓「妹の歌」 ちょっと疲れた。観せたい部分はちょっと良いなと思ったけど、このトーンの芝居では単純に2時間10分は長いと思えてしまったのが残念。

まもみゃ＠あおや @mamomya

ガレキの太鼓「妹の歌」 よく言われる事だけど、恐らく5分くらいは開演がおして、その事に全く触れないのはやはりマイナス。 特に長い時間の芝居ならば確実にその分、客の集中力は早く途切れるものだと思ったほうがいいと思う。

m @kb006f

ガレキの太鼓の『妹の歌』観劇してきました。ホントにスピード感があって面白かった。私もハイテンポな作品に出たいな。次回公演も楽しみです。

今治ゆか @imabariyuka

ガレキの太鼓さんの「妹の歌」観劇してきましたʕ·͡·̫͖あっちの世界とこっちの世界の中間にいる感じの私なんで、またもやこれからどうしようかなーと見ながら感じました。笑、何人の今までのお話を一気に聞いた濃い2時間って感じだったからこれから悩んだりした時に脳内に台詞が浮かぶんだろうな

ナビカス @haimel_sl

ガレキの太鼓「妹の歌」 も～、みっちゃん！みっちゃん可愛いよぅ！ あの親戚の集いに居そうな感じ。素っぽいけど、多分演技だなー、うまいな。 万里紗さんかー覚えとこ。 それも、ちゃんとした？大人達がいて初めて成り立つからね。いやあ、良かった。 最後もみっちゃんに泣かされました(笑)

櫻谷翔吾 @rayher76

王子小劇場にてガレキの太鼓さん観劇。 全体的に懐かしさがあったけど、劇場入ったとたんハイジ座で使ってた時とはまったく違う使い方になってて驚いた 同じ空間でもあんなに変わるものなんだそうな たのしい。

千鶴＠取引垢 @chizuru476

★木彫★ 妹の歌: 昨日は、「ガレキの太鼓」館そらみさん作•演出の舞台「妹の歌」観に行きました。序盤から、そらみさんワールド全開でした。そして、今の自分に響く終盤のあるシーンに胸が熱くなりました。大人と子供なんてものは、... amba.to/1jJdYTL

劇プレblog更新通知 @playstage_blog

【新平さん】 妹の歌: 昨日は、「ガレキの太鼓」館そらみさん作•演出の舞台「妹の歌」観に行きました。序盤から、そらみさんワールド全開でした。そして、今の自分に響く終盤のあるシーンに胸が熱くなりました。大人と子供なんてもの... amba.to/1jJct8a

chaghatai @chaghatai_khan

ガレキの太鼓『妹の歌』王子小劇場。16日夜。高校生の彼女が姉のように慕う幼馴染とその友人たち、その1人が住むカリフォルニアで集まることに。小説家をめざす彼女はそこで“姉”たちの高校時代をモデルにした小説を披露する…。

chaghatai @chaghatai_khan

ガレキの太鼓『妹の歌』、“小説”からの距離感が登場人物それぞれの現在地を測る指標となる。小説に登場する高校生にとっては現在であるし、大人になったリアルの彼女ら／彼らにとっては過去。小説を書いた高校生にとっては光輝いて見えた過去にやっと追いつくことはできたもののしかし。

chaghatai @chaghatai_khan

ガレキの太鼓『妹の歌』、役者では工藤さんと海老根さんが良かった。小説の読み聞かせに対するリアクションの豊かさ。

HATCH@reportphone.jp @yoshida8

今日見たガレキの太鼓「妹の歌」 小説を読み始めるまで少しダレたけど 高校生の素の感情をとても良く表現してて それを何気ない一言で大人の世界では通用しないんだよと 何かと気にしてくれる大人の言葉が上っ面で 何も気にせず大人の態度で接してくれる人が信用なるって 大人の生き方も問われる