「こそだて」「きょういく」の意味
最近、僕は「こそだて」と平仮名で書くようになった。「こそだて」の「こ」に色々な漢字を当てはめることで、「子育て」の様々な意味、価値を表現できるのではないかと考えているからだ。
2014-08-02 00:19:04承前)今考えている「こそだて」は九種類(educhatforall.wordpress.com/2014/07/24/edu…)。その中に、「誇育て」がある。「子供も親も、自分たちの在り方の誇りを育むことができる『こそだて』」と意味付けている。
2014-08-02 00:21:28承前)できるだけ、「こそだて」にネガティブな意味づけはしたくないのだが、最近の子供や家庭にかかわる事件や出来事を見ていると、「誇育て」の「誇り」が子供が自らを誇ることができるように……というニュアンスが見えない「誇育て」が多いように感じる。
2014-08-02 00:24:15承前)親の「誇り」を守るため、傷つけないために子供の思いや願いが軽視され、親の「誇り」のために、思うように子供を育てる、都合の悪いことは無理矢理隠す、力づくで止めさせるような「こそだて」が確かにあるなあ……と思ってしまう。
2014-08-02 00:27:09承前)「きょういく」「こそだて」という言葉には、できるだけポジティブで、子供を尊重する意味を付与して考えたい。しかし、例えば「きょういく」には「強育」となる要素が少なからずある。僕はこれを、「子供の思いや願いを無視して、一方的に強いる『きょういく』」と位置づけている。
2014-08-02 00:30:06承前)また、「矯育」と書くこともある。「大人の思うように子供の思考を矯正する『きょういく』」の意だ。僕の感覚からすると、非常にネガティブな意味づけだ。
2014-08-02 00:31:48承前)繰り返しているように「きょういく」「こそだて」はできるだけ前向きな言葉としてとらえたい。しかし、それだけでは理想を語ることはできても現実は語れないのだろうな、と思う。
2014-08-02 00:35:36承前)繰り返しているように「きょういく」「こそだて」はできるだけ前向きな言葉としてとらえたい。しかし、それだけでは理想を語ることはできても現実は語れないのだろうな、と思う。
2014-08-02 00:35:36承前)「きょういく」と「こそだて」をキーワードに、子供も親も報われる方向性を模索していきたい。これは、じっくり考えながら、学びながら進めていきたい。 取りあえず、暫定の意味づけはeduchatforall.wordpress.com/2014/07/24/edu…
2014-08-02 00:38:15承前)「きょういく」と「こそだて」をキーワードに、子供も親も報われる方向性を模索していきたい。これは、じっくり考えながら、学びながら進めていきたい。 取りあえず、暫定の意味づけはeduchatforall.wordpress.com/2014/07/24/edu…
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