- HayakawaYukio
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「0.23 μSv/h は、除染を実施する地域を定める際の基準である。これは、個人の年間追加被ばく線量が1mSv 以上と想定される地域の空間線量率を推定することを試みたものである。除染を含めた放射線防護措置全般の長期的な目標とすべき値は年間追加被ばく線量としての1mSv であり、
2014-08-01 17:10:02単純に1時間当たりの空間線量率に置き換えた0.23μSv/h は目標として定めた数値ではない。」 残念ながら、日本語が解読できない。
2014-08-01 17:10:40「空間線量率 0.23 µSv/h という数値が、除染を実施する地域を指定するための基準であり、“除染により達成すべき空間線量率の基準”ではない」 不合理だ。欺瞞だ。
2014-08-01 17:12:05除染をテーマにしているのに、ウェザリング効果という間違った用語をまだ使い続けていることだけを見て、まったく雑な議論しかしてないと想像できる。
2014-08-01 17:13:48除染・復興の加速化に向けた国と4市の取組 中間報告 平成26年8月 復興庁 環境省 福島市 郡山市 相馬市 伊達市 env.go.jp/press/file_vie…
2014-08-01 17:15:07ウェザリングはweathering。日本語では風化という。岩石や地層がその場で物理的・化学的に変化することをいう。物質はその場にとどまるから、放射能に変化はない。
2014-08-01 17:16:51放射能を変化させるのは、雨や風による浸食と運搬。これを地質学では、けっして風化と言わない。in situの風化と明確に区別する。
2014-08-01 17:17:51除染効果を論じる国の正式会議なら、風化と浸食・運搬を明確に区別してもらいたい。 風化と浸食・運搬を区別できない人に議論してもらっても価値がない。
2014-08-01 17:20:01このことはもう、2年くらい前から言ってる。何度も言ってる。 (私以外に、これを指摘するのを聞いたことがない。これも奇妙だ)
2014-08-01 17:20:38みずからが3年前になした0.23マイクロの誤りを認めて謝罪するのが本来の場で、知らんぷりを決め込んで、さらにはウェザリング効果などという間違った用語を上塗りした。ひどい中間報告だ。
2014-08-01 17:25:59「航空機モニタリングによる地上1m 高さの空間線量率」が、地上で測ったどれに相当するかを明示してない時点で、この中間報告には存在意義がほとんど認められない。
2014-08-01 18:13:33「都市空間では事故後3年間の風雨によってセシウム粒があらかた移動しました。建物の屋根やアスファルト道路でそれが顕著です。裸の土が露出した地表にあったセシウム粒もほとんど失われました。さらに人為による除染もなされました。航空機地図による都市の汚染が何を示しているか、
2014-08-01 18:18:01「私がつくった放射能汚染地図は、2011年3月に地表に落ちたセシウム粒がそのままの状態で保存されている場所の放射線量を示しています。2011年9月の値で表現しました。森林は航空機地図とよく合います。都市は、航空機地図より高い汚染を示します。」
2014-08-01 18:18:52航空機モニタリングにおける半減期と風雨の効果 kipuka.blog70.fc2.com/blog-entry-661…
2014-08-01 18:19:42「個人の住宅が位置する地域の平均的な空間線量率」て、いったい何を指してるんだ。とんでもなくいい加減な報告書だ。 pic.twitter.com/0H7FelL6hA
2014-08-01 18:30:17