Aviutl用クレジットスクリプトの使い方
Aviutl用の「クレジットスクリプト」を導入。動画を見ただけじゃ使うのは難しいので、導入メモを残すことにします。 TLを圧迫しないために、サブアカウントへのリプライでツイートします。
2014-08-03 17:46:37@alisatoakemi rikky さんの「クレジットスクリプト」本体の紹介および配布動画。: [Aviutl]クレジットスクリプト(クレジットヘルパー補助スクリプト)[MMD] (6:00) nico.ms/sm24094319
2014-08-03 17:50:03@alisatoakemi rikky さんのサイトの「ダウンロード」ページから、「MMD用クレジットヘルパー補助スクリプト」をダウンロードします。
2014-08-03 17:51:17@alisatoakemi 解凍すると、以下の中身の「クレジット」フォルダがあるはず。 @クレジット.anm……スクリプト本体、credit.exo……テンプレート、MMD_table.txt……対応表、test.txt……使用エフェクト等一覧のサンプル
2014-08-03 18:08:25@alisatoakemi 区別のため「クレジット」フォルダを「rikky」にリネームし、Aviutlが置いてあるディレクトリのscriptフォルダに入れる。 scriptフォルダがない場合はexedit.aufと同じ場所に作る。 pic.twitter.com/4whRIKd3nH
2014-08-03 18:16:38@alisatoakemi クレジットスクリプト本体をちゃんと導入できたかテストします。 1)Aviutlを立ち上げ、拡張編集のタイムラインにcredit.exoをドラッグ&ドロップ。 pic.twitter.com/KKoda0vN00
2014-08-03 18:37:22@alisatoakemi クレジットスクリプト本体をちゃんと導入できたかテストします。 2)円(図形)をダブルクリックし、「表示本体@クレジット」の参照ファイルにtext.txtを指定し、画面にクレジットが表示されれば導入成功 pic.twitter.com/3ZEFIsJT8h
2014-08-03 18:39:15@alisatoakemi 次に、tktkさんの対応表とテンプレートファイルをDLします。配布場所は下記動画参照: 【AviUtl】MMDer向けクレジットスクリプト紹介【テンプレート配布】 (1:58) nico.ms/sm24094803
2014-08-03 19:04:01@alisatoakemi tktkさんの配布ファイルには、MMD向けの対応ファイル(MMD_table.txt)、テンプレートのほか、emmファイルから使用しているモデルやエフェクトの一覧を抜き出すCreditHelper(ぺんぎんさん作)というツールも同梱されています。
2014-08-03 19:15:32@alisatoakemi CreditHelperを使って、使用しているエフェクト等の一覧のファイルを作り、クレジットスクリプトの参照ファイルで指定してやると、Aviutl上に整形されたクレジットが表示されます。(ただし作者名等がを対応ファイルに記述されていることが条件)
2014-08-03 19:16:18@alisatoakemi tktk さんの配布物は、MMD_table.txt(対応表)、クレジット表示テンプレートの入った「クレジット」フォルダ、CreditHelper。 CreditHelperはツールなので、適当なディレクトリに入れて起動しやすいようにしておく。
2014-08-04 10:32:04@alisatoakemi tktk さんのMMD_table.txt(対応表)は、rikkyさんのクレジットスクリプト(@クレジット.anm)と同じフォルダに入れる。すでにMMD_table.txtがある場合は、上書き。(MMD_table.txtに手を加えていたらマージ)
2014-08-04 10:35:03@alisatoakemi クレジット表示テンプレートexoファイル11種の入った「クレジット」フォルダは、適当なフォルダにおいて可。ただし、テンプレートexoファイルをオブジェクトとしてAviutlにドラッグ&ドロップするので、使いやすいところにあったほうがいい。
2014-08-04 10:37:20@alisatoakemi MMD_table.txt(対応表)は、自分で書き換えていく必要があるので、エディタやメモ帳で触れるようにしておくと吉。ショートカットを作っておけば、普通はメモ帳で更新できるようになるはず。
2014-08-04 10:41:46@alisatoakemi 例として、この静画にクレジットを入れてみることにします。 pic.twitter.com/QZXqnfyfPQ
2014-08-04 10:53:28@alisatoakemi CreditHelperを立ち上げ、emmファイルをドラッグ&ドロップ。使用モデル、アクセサリー、エフェクトの一覧が抜き出される。最後の行の「true」を削除して、「OK」を押して適当な名前でSAVE。 pic.twitter.com/nsYSq2TxWA
2014-08-04 11:29:19@alisatoakemi CreditHelperで作成したファイル(以下「クレジット素材ファイル」と呼びます)を使って、試しにクレジットスクリプトでクレジットを表示させてみます。 Aviutlを立ち上げます。
2014-08-04 11:29:46@alisatoakemi Aviutlの拡張編集のタイムラインにテンプレート(06_KAKKOヨコ.exo 等)をドラッグ&ドロップ。 pic.twitter.com/EyhnMlASIh
2014-08-04 12:08:29@alisatoakemi 円(図形)をダブルクリックして、表示された詳細の一番下の「表示本体@クレジット」の横の「参照」をクリックして、「クレジット素材ファイル」を指定。 pic.twitter.com/hydqran8oJ
2014-08-04 12:10:21@alisatoakemi こんな風にクレジットが表示されるはず。表示されない場合は、「クレジット素材ファイル」の最後に入ってる余計な改行や「true」の行を削除してみる。 pic.twitter.com/5Ec0Jw4orl
2014-08-04 12:13:08@alisatoakemi 対応表(MMD_table.txt)に載ってないモデル、アクセサリー、エフェクトは、スクリプトでクレジットが表示されません。なので、対応表とクレジット素材ファイルの両方に手を加える必要があります。
2014-08-04 12:17:18@alisatoakemi 「円(図形)」の詳細設定の「オプション1@クレジット」の横の「設定」をクリックすると、パラメータが設定できます。 非対応表示にチェックを入れると、対応表に記載されていないものが表示されます。 pic.twitter.com/zjBrYUpWOY
2014-08-04 12:30:21@alisatoakemi 対応表に載ってないモデル、ステージ、エフェクトを対応表に追加します。 pic.twitter.com/aDE1xOuEtC
2014-08-04 14:19:05クレジットが表示されないというお尋ねがあったので、対応表の書式を載せておきます。
対応表の記述が正しくないと、うまくクレジットが表示されません。(2017-03-16)
@aphshimakaroni 対応表(MMD_table.txt)を、下記画像のようにすると表示されるようになると思います。 pic.twitter.com/FfU8ceL6eb
2017-03-16 15:12:10