ドラマ「歴史転換期の鄧小平」あらすじ
- suisaigagaga
- 7958
- 2
- 4
- 0
歴史転換期の鄧小平第一回。76年1月、北京寛街の鄧小平邸。(半身不随の)長男の僕方をベッドから起こし、身体を拭く鄧夫婦。「毛毛は王震のところへ」「子供らには外出しないように言っておけ」 中央警衛局の外?「鄧小平、あなたはどこ?」と書いた壁新聞を貼り、群衆を前に演説する男。国歌。
2014-08-08 21:15:17鄧小平!鄧小平!コールの大合唱。「公安が来る、解散!早く逃げろ!」 雷雨の中、アジト?の学生運動家ら。「ブラックリストに載っている、南方に逃げて」。 外出から帰宅した三人の娘ら。毛毛「外に解放軍が。8341(部隊)みたい。江青がパパを逮捕して…葬り去ると!。最後の時が来たと」
2014-08-08 21:23:06家族会議。小平「毛主席逝去から1か月も経っていない。時局は複雑だ。悪いことに備えなくてはならない」。子ら「何があっても協力して乗り越える」。 「劉少奇、賀龍、みんなやられた。18歳の時から改革を。個人の損得のために原則をなくすことはできない。妻に)捕まえにきたらついてくるな」。
2014-08-08 21:30:14妻「気をつけて」。小平「なに、(失脚、打倒されるのは)初めてでないんだし。大したことないさ」。 華国鋒、葉剣英。 中央広播を姚文元が掌握。 李先念が西山会議に赴く。「万一戻って来なければ、これを記念に」腕時計を妻に。
2014-08-08 21:37:38玉泉山の葉剣英邸。中央政治局委員らが集結。華国鋒「四人組を粉砕する。四人はすでに拘束した」。李先念「中央を擁護する」。華「大災難、大流血を回避した」。葉剣英「今後をどうするか。上海を安定させよ」。76年10月6日、華国鋒を指導者に。 10月7日。北京は平静。ラジオを修理する僕方
2014-08-08 21:43:16太行山で写した写真を前に語る夫婦「何年も経ったな」。 娘ら「出かけるのに認可が必要に。おかしい」、小平「なら出かけるな。家のものを子らに分けろ」。妻「何もないわ。写真くらいしか」「よし」「自分の写真を取りなさい」「集合写真は兄さんに」「僕方が小さい時にママと撮ったのが欲しい」。
2014-08-08 21:46:28ドラマ「歴史転換期の鄧小平」第一回終わり。 この後、続けて第二回を放送すると思われる。 小平役の俳優は、横顔が激似。正面はそれほどでない。話し方は四川なまりで、迫真。
2014-08-08 21:48:52ドラマ「歴史転換期の鄧小平」第二集。 田源。科学院経済研究所の夏黙、学者の田志遠(皆失脚中)が住んでいる四合院。志遠の前妻曹慧(文革のため離婚)。学生運動で手配され広東に逃げている子らのことを案じる。 毛毛に会いに来た賀平。マオタイ酒を持って「お祝いです!四人組は打倒」。
2014-08-08 22:16:13賀平「王震からの伝言を僕に託した」。泣いて喜ぶ小平一家。妻「これで別れ別れにならなくて済むわ」。小平「子供たちよ。まだ20年は働ける」。 農村。出稼ぎに行こうとする農民の金鎖。 広東宝安県(深せんの前身)。北京人・雲南知青の田源と安徽鳳陽の金鎖が出会う。香港へ行ってみたい。
2014-08-08 22:25:38上海知識青年女子・呉いるー。父は音楽教授で小さい時から楽器を演奏してきた。文革で打倒死。母は自殺。 三人とも香港へ逃げたい。「一時間あまり泳げば元朗に着く」。「私、泳げないから捕まりたい(捕網、ってどういう意味?)」 安徽の故郷に戻った兄。元々豊かなのに乞食が。
2014-08-08 22:32:17…小平一家とは無関係の農民や知識人のエピソードが挿入され、当時の時代背景を物語るのだが、展開が早く、登場人物の名前など書ききれない… 中国香港境界で機を伺う、青年ら。他にも何百人といる。梯子を使って網を潜り抜ける。広東省革命委員会の放送「反革命」。警察が追ってくる。
2014-08-08 22:37:14許世友が葉元帥に電話「香港への逃亡者が数百名、発砲で死者も。四人組打倒の報を早く公開し、民心を安定させなくては」。 華国鋒に訴える葉「鄧小平同志に働いてもらえるよう提案したい」。華「用意周到にしなくては」。 四人組打倒を喜ぶ大衆。王秘書が蟹を持参して小平を久しぶりに訪ねる。
2014-08-08 22:41:00小平「蟹はおまえたち食べなさい。ナマ臭くて(食べない)。元気だったか」。王家瑞「私が小平の秘書と皆知っていて、批闘大会でもぶたれなかった」。小平娘に「研究所ではどうしてる」、娘「半導体研究所では、四人組打倒、ほかに批鄧、とも」。 三女の毛毛以外、きちんと覚えてなくてすみません。
2014-08-08 22:45:47