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ROAD TO 学習院女子大学北門! : dead poets society koshigaya あ、これね。 blog.livedoor.jp/kmkz714/archiv…
2014-08-23 11:09:38《春》は、ボッティチェリがつけたタイトルではない。ヴァザーリに由来している。題材については、ポリツィアーノの『騎馬試合』と関連が強い、とされている(ヴァールブルク)。またゴンブリッチは新プラトン主義の徳の図解という。 #JARS真夏の研究会
2014-08-23 13:20:08ただし、新プラトン主義の影響は後に批判にさらされている(が、豊岡さんは、ボッティチェリの近くにはフィチーノがいたし、新プラトン主義の影響を否定はできないのでは、としている)#JARS真夏の研究会
2014-08-23 13:22:23《春》の中心には、肺の解剖図が描かれている(ように見える)。当時、解剖は許されておらず、ボッティチェリが自ら解剖をしていたという記録がない。肺の解剖図を伝えたのは医師であるフィチーノだったのでは? #JARS真夏の研究会
2014-08-23 13:26:24《春》は構図が左に寄りすぎている(実はバランスが悪い)。また左上の角にあるよくわからないモヤがある。このモヤの謎解きを、フィチーノの『饗宴』の注釈書に見いだせるのではないか。 #JARS真夏の研究会
2014-08-23 13:29:38ダ・ヴィンチの人体表現は、実は正確ではない、というお話(想像図をもっともらしく見せてしまうのが恐ろしい、とのこと) / “解剖学と芸術: 〈講座告知〉レオナルド・ダ・ヴィンチの人体表現” htn.to/9JWeuJ #博物誌
2014-08-23 13:39:34昨晩は、話題の新版ダンテ『神曲』を出された原基晶さんと二人きりでタクシー移動する機会をいただきました。15分ほどですが、至福の時間でした。
2014-08-24 10:39:42また昨日は、昨年末よりも、逸見先生 @camomille0206 とお話しする機会をいただきました。これまた幸いでした。
2014-08-24 12:30:09あんなに充実した集いに出たのは久しぶりであった。根占先生、ヒライさんはじめ、真夏の研究会にいらっしゃったすべての皆さんに心より御礼申し上げます。
2014-08-24 10:10:10昨日の研究会が思い出される。きら星の如く、というのは月並みであまり用いたくない言い方だが、まさにそうした人びとの集い、うみだすソサエイティ(人間交際@福澤諭吉)をつくづく楽しんだ。掛け値なしに、時代を劃すことになるのではないだろうか。勢いがちがう。
2014-08-24 10:44:41@camomille0206 @microcosmos001 @tatewakiyokado 発表内容が各々専門的内容でありながら質疑応答で議論が噛みあう研究会というのは珍しいと思います。私も二次会までお付き合いして午前帰りになるというのは数年ぶりです。ありがとうございました!
2014-08-24 19:23:11@tatewakiyokado @camomille0206 @microcosmos001 私が驚いたのは、発表者のほうも手加減抜きでそれぞれの専門の内容をぶつけ、それにフロアから本質的な反応があるということでした。しかも地域も時代も方法論もバラバラなんですから凄いものです。
2014-08-24 20:05:36@concentusmn @camomille0206 @microcosmos001 そうでしたね。ヒライさんがいうインテレクチュアル。ヒストリー、ここにあり、という感じではないでしょうか。
2014-08-24 20:40:43