- eighter_rieko83
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丸山隆平 1 玄関を開くと同時にいい匂いが鼻とお腹を刺激した。 調理中か、彼女は僕が帰宅したことに気づいていないようだ。 丸山「めっちゃ、 えぇ匂いする~!」 ◎◎「あ、隆平!おかえりぃ!」 キッチンにはエプロン姿の彼女。 いつ見ても、ホンマにカワイイ…!
2014-08-17 21:40:28丸山隆平 2 ◎◎「ごめん、もちょっとでできる! 先にお風呂入っちゃう?」 丸山「んー、そうしよっかな。 その前に…。」 彼女の後ろに回り、腰に手を伸ばす。 調理中の邪魔にならない程度にそっと抱きしめて、右頬にちゅっと軽くキス。 もぉーと言いながらも笑顔の彼女。
2014-08-17 21:40:50丸山隆平 3 もっとギュッとしたいのをガマンして、バスルームへ。 お風呂を済ませると、空腹も限界。 テーブルにはおいしそうな料理が並んでいて、彼女が最後の料理を並べた所だった。 ◎◎「食べよっ♪」 彼女の作る料理は、いつもどれもおいしくて…いっつも食べ過ぎてしまう。
2014-08-17 21:41:11丸山隆平 4 ◎◎「ちょっとぉ、食べ過ぎだよ? お肉ついちゃうよ!ふふ。」 でもやっぱり気付いたら、お腹はパンパンで。 後片付け手伝おうとしたけど、「いーから座ってて」と言う彼女の言葉に甘えてしまった。 片付け終わると彼女はまっすぐ僕の隣に。
2014-08-17 21:41:43丸山隆平 5 ソファーには十分に余裕があるけど、彼女は僕にぴったりくっついてきて。 しかも、エプロン取り忘れてるやーん。 あかん…かわいすぎる…。 僕はガマンできなくなって、左手を彼女の肩に回した。 すると彼女がパッと僕の方を見た。 軽く、でも少し長めに…キスをした。
2014-08-17 21:42:15丸山隆平 6 丸山「エプロン取り忘れてるって 気付いてる? それともワザと?」 ◎◎「えっ?あっ!」 ちょっと顔を赤くして、慌てたようにエプロンに手をかけた。 丸山「あかん、取らんとって。」 彼女の手を押さえて、さっきよりも深いキスをした。
2014-08-17 21:42:36丸山隆平 7 ◎◎「…んっ…。」 だんだんと深くなるキス。 舌をからませると彼女から声が漏れた。 右手でエプロンの上から胸の膨らみに触れた。 そのままソファーの上に押し倒し、同時に左手を肩から太腿へ移動。 最初はスカートの上から…そしてスカートの中に手を滑り込ませる。
2014-08-17 21:43:10丸山隆平 8 唇を離して彼女を見ると、色っぽい目。 エプロンの隙間から右手を差し込み、シャツのボタンを外す。 唇にもう一度キスをして、耳、首筋にもキスをする。 ブラを上にずらして膨らみに直接触れると、彼女はビクッと反応。 そして、太腿にあった手で下着の上から敏感な部分を撫でる。
2014-08-17 21:43:37丸山隆平 9 彼女の足が僕の手を挟みながらもぞもぞと動く。 丸山「直接触ってもええ?」 ◎◎「…うん…。」 そこはもう既に溢れていて、すぐに僕の指に絡んだ。 もっと深く知りたくて、下着を取って足の間に自分の身体を押し入れる。 胸の先端に舌を這わせ、溢れた所には指を。
2014-08-17 21:44:08丸山隆平 10 指で中と外を同時に刺激すると、彼女は荒い息を一層荒げた。 ◎◎「あっ、んっ! …りゅう…へー…もぉ…。」 びくんと跳ね上がった腰と、彼女のその声が合図。 一気に彼女に入り、ひとつになった………。
2014-08-17 21:44:29丸山隆平 11 2人の息が落ち着いた頃、赤い顔のままの彼女が言った。 ◎◎「エプロンでこーふん しちゃうなんて… 隆平のヘンターイ。」 丸山「えー…そやなぁ…ふふ。」 だって、かわいかったんやもん。 誘ったキミが悪いんやでっ。
2014-08-17 21:44:48