意識的に他人を侮蔑する差別は、ある意味まだかわいげがあるように思う。差別を行っている意識すらないのが現状と思う
父が嫌な方向に右寄りになって差別発言を連発するようになって改めて痛感したのは「差別とはごく一部の知性の低い悪人だけが悪意を込めてするものではなく、ごくごく一般的に平和な暮らしを送る幸せな人たちが、食後にお茶を飲むのと同程度の気軽さ・当然さでするものなのだ」ということだった。
2014-09-06 12:08:04@13laws @SandraHaefelin 意識的に他人を侮蔑する差別は、ある意味まだかわいげがあるように思う。ニホンジンの多くの差別は日常生活において、普通に生活の一端として、異質なものを排除する行為そのものが差別になっている。差別を行っている意識すらないのが現状と思う
2014-09-10 11:17:01校則をはじめ10代から容姿に関する細かい縛りを受けている事が多くの人が大人になって差別的な考え方をする遠因かと。「校則」の基本は、髪も服も全部同じにしろ!(容姿の違う外国人は対象外みたいな扱い)そして「ルールを守れない奴は酷い目に遭って当然」のような非人道的なやり方 @MLA99
2014-09-10 11:52:51@SandraHaefelin 「日本人らしい黒髪」とか人種的特徴と国籍を混同するような事を平気で教師が言ってたのを覚えています。これでは平等や多様性の感覚が身につくはずもありません。
2014-09-10 11:58:26@SandraHaefelin @MLA99 そもそも学校に多様性を受け入れる意識がなかったりしますからね。そういうところで多様性を受け入れない人が育つのは必然と言えます。多様性の意識があれば、様々な民族の人や個性(障がい)を持つ人がいる事を教育するはずですね。
2014-09-10 12:06:12@SandraHaefelin そういえば中学生の時、生まれつき髪が茶色がかっている人はいろいろうるさく言われてましたね。黒く染めさせられた人もいた記憶が。馬鹿げた話です。
2014-09-10 12:14:16@SandraHaefelin我が家女系4代続けて髪が茶色。曾祖母なんぞは日本髪が格好つかないからわざわざ黒染めしてた。私は髪を染めたことは1度もないが夏休み明けには「染めた?」と毎年訊かれました。日本人の髪の天然色=黒っていうイメージに当てはまるか否かだけの判断なんだなと。
2014-09-10 12:45:31