チェコの水陸両用軽戦車　Ｆ－Ⅳ－Ｈ

ドベロフ @doberofu

F-Ⅳ-H チェコの水陸両用偵察車両で スコダ社とCKD社が合同で1936年に企画を提出、チェコスロバキア国防省が37年試作車の制作を命じており期待度は高いようだった pic.twitter.com/id0EgKiw7d

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同車は39年に試作車が完成するものの、チェコはドイツに併合されたためF-Ⅳ-Hの評価試験もドイツが行うことになった。結果どのような評価に至ったかはわからないがその後気密性能の改良、配管の配置変更などを実行したF-Ⅳ-HⅡへ改造されたようだ。

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画像はF-Ⅳ-H無印とⅡ 浮上走行してる方が無印だがとくに車体後部の改造はほぼ印象が変わってしまうほど行われている pic.twitter.com/UVQvCp6xXO

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性能がは最大装甲圧14mm、最低6mmであり地上では最大45km、水上では9kmで走行でき重量は6.5tだった。旋回砲塔にはZB vz37重機関銃(詳細不明)を搭載している。ほとんど豆戦車やねこれだと

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ちなみに側面についてるスカートのようなところがフロート部分らしくこれは取り外せる6.5tはこれも含めた重量なんだろうか pic.twitter.com/9nN9x2MPZL

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以前つぶやいたFーⅣーH水陸両用軽戦車の話 同車は1939年8月にCKD社のエヴェデンチン工場にて完成、フロートをつけ水上走行を行い、陸上ではフロートは外された状態で走行試験を行った。同月委員会(？)は試験を終了したと書いてある pic.twitter.com/tUOgHjerf0

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