多分そんなに訪れる日本人も多くないでしょうから、以下、ヴヴェイ映像芸術祭のレポートをします。ヴヴェイ駅に設置されたハンス・エイケルブームの作品。1から100までの数字の書かれた服を着た人たちを撮影しています… instagram.com/p/s9ifz2uI3r/
2014-09-15 18:43:29同じくヴヴェイ駅のプラットホームには、ポール・フスコのケネディ葬送列車の写真が。ちょうど列車を見送る方向に設置されている。 instagram.com/p/s9iwvfOI32/
2014-09-15 18:45:48ヴヴェイ駅を出ると、目の前のビルにはアルノ・ラファエル・ミンキネンの巨大写真。 instagram.com/p/s9jCKhOI4E/
2014-09-15 18:48:10サントクレール教会に設置されたエリック・ケッセルズのインスタレーション。子供たちが楽しそうに走り回って、山積みになった写真を収集していた。 instagram.com/p/s9kjz2OI5g/
2014-09-15 19:01:30写真雑誌IMAでもおなじみ、スイスのアーティストユニット、タイヨ・オノラト&ニコ・クレブスの屋外展示。実際の建築と木材のオブジェが錯視を生み出すという写真。 instagram.com/p/s9lZcMuI6g/
2014-09-15 19:08:49六甲山国際写真祭2014にも参加していた、神戸出身の母をもつDavid Favrodの”HIKARI”シリーズの野外展示。 instagram.com/p/s-Q6NfOI3F/
2014-09-16 01:29:02テレビを観ている人々の写真で有名なOlivier Culmannの屋外展示。現実のインドの風景と、レタッチしたユートピアのような光景を鏡合わせのように展示。 instagram.com/p/s-TCbCuI51/
2014-09-16 01:47:38トマス・メイランダーの作品は実際に登ることができる写真の塔。1930年代にケンブリッジの建築物を違法に「登山」した写真記録が着想の元になっているとのこと。 instagram.com/p/s-TtOiuI68/
2014-09-16 01:53:29レアンドロ・エルリッヒの作品では19世紀パリの建物を床に設置し、斜め45°の鏡で垂直を再現。簡単に言うとドリフターズ(笑)。入場制限がかかるほどの混雑で、子供たちが楽しそうに登り、親が一生懸命に撮影してた。 instagram.com/p/s-UxnEOI8n/
2014-09-16 02:02:49エルリッヒと同じ建物内で、われらが日本代表のNerholのポートレイト彫刻が展示されていた。みんな顔を近づけて興味深げに眺めていた。 instagram.com/p/s-VXaWOI9m/
2014-09-16 02:07:59内戦下のシリアでスマートフォンを眺める人たちを撮ったリアム・マロニーの写真は、公園広場の舞台の下に設置。この選択が秀逸で、子供たちが舞台で飛び回る音が、本当に塹壕のなかにいるかのよう。 instagram.com/p/s-WBZjuI-u/
2014-09-16 02:13:43展示場所がハマっていたもう一人の日本代表、濱田祐史。アルミホイルで作った山の写真でおなじみだが、今回はレマン湖にパネルを浮かべるという展示方法。対岸には本当のシャモニー地方の山々が。 instagram.com/p/s-Woy-OI_q/
2014-09-16 02:19:06そしてレマン湖の水面のきらめきが、アルミホイルのテクスチャに再度の反射光を当てていた。素晴らしい! instagram.com/p/s-W3BDOI_9/
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