平成26年9月16日12時28分頃の茨城県南部の地震についての気象庁記者会見まとめ
#eqjp #jishin 気象庁「1230頃の地震について。防災上の留意事項。最大震度は5弱。今後の余震に注意。また今回の本震で落石がけ崩れなどが起こりやすくなっているので注意」
2014-09-16 13:41:24#eqjp #jishin 気象庁「発生時刻は本日12:28。Mは速報では5.6だったが、その後精査して暫定値でM5.6に。場所は茨城県南部、深さ47km」
2014-09-16 13:42:15#eqjp #jishin 気象庁「震度の分布。震度5弱震度4、その外側に震度3などを観測。揺れが強かったのは震源の茨城県南部から群馬埼玉県の境界付近。西側に強い揺れが分布。」
2014-09-16 13:44:32#eqjp #jishin 気象庁「地震の発生箇所の特徴について。過去の活動で見ると、今回の地震の場所は”地震の巣”と呼ばれる地震活動が活発な地域」
2014-09-16 13:46:24#eqjp #jishin 気象庁「断面で見ると今回の地震は地震が密集している箇所で起きている。斜めに分布しているが、分析ではここはフィリピン海プレートが潜り込む箇所の境目。プレートの沈み込みにともなう逆断層型が今回の地震」
2014-09-16 13:47:34#eqjp #jishin 気象庁「古い時代の活動を見ると、M6程度の地震も発生した記録がある地域。1923年以降の記録では、この範囲での最大はM6程度と分かる」
2014-09-16 13:49:19#eqjp #jishin 気象庁「今回の地震のメカニズムの分析模式図。パターンは逆断層型。両側が押されて圧力がかかって互い違いに両側がずれる逆断層型」
2014-09-16 13:49:58#eqjp #jishin 気象庁「(具体的な余震は?)発生から1時間半以上。今のところ震度1以上は発生していない。あまり活発な余震状況ではない。これは50km程度ということもある。今後の余震は2~3日程度で最大3から4程度の可能性」
2014-09-16 13:54:09余震について…活発な状況じゃ無い…注意するべき期間は2~3日間とのこと…気象庁記者会見 ( #iwakamiyasumi6 live at ustre.am/uy8q)
2014-09-16 13:54:41#eqjp #jishin 気象庁「(昨年12月の首都直下想定に含まれる地震の一つだが関連は)場所は茨城県南部だが、正確にはあのタイプはもっと浅いものを想定。今回はプレート境界型で深く厳密には異なる。ただ境界型の地震の発生可能性は考えられている。関連は何とも言えない、分からない」
2014-09-16 13:56:11#eqjp #jishin 気象庁「(茨城県南部などは)過去の状況の通り、通常から地震活動が活発な地域。M5程度はたまに発生している。通常の地震の一つとしても、それ以外の特徴の地震と見ることも出来るかどちらかは断言できない」
2014-09-16 13:56:59#eqjp #jishin 気象庁「(2011年以降の増加は?)確かに東日本大震災以降はさらに活発化しており、その状況は継続している。何らかの巨大地震の影響と思われるが、それ以上の要因などの詳細を正確には言える状況ではない」
2014-09-16 13:58:41#eqjp #jishin 気象庁「(東日本大震災以降の増加の関連)データもないし、理論もない。そもそものメカニズムについてもはっきりしていないので、今回の地震が巨大地震になるかどうかは断言できない」
2014-09-16 13:59:24#eqjp #jishin 気象庁「以前の栃木県北部の地震とは距離的には離れている上、浅い地震。発生メカニズムも異なるので、直接的な関係はないと」
2014-09-16 14:00:27今回の地震と9月初旬の茨城県北部の地震は…プレート境界型ではないとの見解…気象庁記者会見 ( #iwakamiyasumi6 live at ustre.am/uy8q)
2014-09-16 14:02:19