140917 第25回 原子力規制委員会 jaikoman氏によるツイート

ドラえもん @jaikoman

平成26年 9月17日（水）10時30分 ～ 原子力規制委員会 第25回 中継：IWJ3 j.mp/hP7TtA j.mp/1uEQGA9 資料：j.mp/1piLcFN #iwakamiyasumi3

ドラえもん @jaikoman

00:00:00 議題１：実用発電用原子炉に係る特定重大事故等対処施設に関する審査ガイド（案）及び実用発電用原子炉に係る航空機衝突影響評価に関する審査ガイド（案）に対する意見募集の結果について #iwakamiyasumi3

ドラえもん @jaikoman

資料：j.mp/1piL9Kf 説明：山形 発言：更田 田中 #iwakamiyasumi3

ドラえもん @jaikoman

メモ：タイトル通り。パブコメ198通の意見。個人情報を隠して何れ公開する予定とのこと。また、その他のテロリズムに対する意見については公開出来ないと冒頭、元経産省 保安院の山形氏から。#iwakamiyasumi3

ドラえもん @jaikoman

メモ：パブコメの代表的な意見紹介と寄生庁の反論とコメント。更田委員から航空機衝突による地下水流入想定は、内部溢水ではなく溢水だとの指摘等。田中委員長からは、安全上、十分な対策が取られているんだよなということで、特に異論無く事務局案を了承。#iwakamiyasumi3

ドラえもん @jaikoman

00:15:00 議題２：日本機械学会 設計・建設規格の規定の誤りを踏まえた対応について 資料：2-* j.mp/1piLcFN 説明：竹内 発言：田中 更田 池田 #iwakamiyasumi3

ドラえもん @jaikoman

メモ：面倒なんで既存の民間規格を原子力の安全規制に取り入れたは良いが、その民間規格の規定に誤り発覚、どうすんの。誤りは破壊靱性試験における衝撃試験の再試験に係る規定。ということでその対応をお諮り。行政手続き法に基づき33日間パブコメを実施することに。#iwakamiyasumi3

ドラえもん @jaikoman

メモ： 更田委員の話しでは、民間技術の技術評価が改訂される場合、変ったところだけの説明を受けるので、それより前にも誤りがあった場合は、それを見つけるのが非常に難しいと。で、以下の発言。 #iwakamiyasumi3

ドラえもん @jaikoman

更田委員：本件に対する対応はこれで良いと思うが、規制委員会が発足してからは、民間規格、学協会規格については規制委員会でも議論があって、学協会規格に技術評価を加えた上で、規制に活用して行くのは、#iwakamiyasumi3

ドラえもん @jaikoman

更田委員：諸外国で言えば、規制当局はそれを義務づけられている国もあるぐらいだ。学協会機か規制の非常に大きな部分を占める。そのためには、学協会、規格を作る側は、所定の、一定以上の社会的責任と使命！があり、#iwakamiyasumi3

ドラえもん @jaikoman

更田委員：当然、それを認識して学協会規格を策定していると思うが、今後もこの技術評価を続けて、学協会規格を活用して行くためには、どこかの機会で、学協会、この場合は、日本機械学会、日本原子力学会、日本電気協会を指すことになるが、#iwakamiyasumi3

ドラえもん @jaikoman

更田委員：その策定の中心となっている方と、この規制委員会で意見交換というか、責任と使命について見解を表明してもらい、意見公開をする機会をもったらどうか。どこの方に来てもらうかは、電気教会の中に3学教会を纏める協議会がある。#iwakamiyasumi3

ドラえもん @jaikoman

更田委員：そこで検討してもらい、代表者に来てもらえるようであれば、この場で使命と責任について意見交換が出来ればと思うが如何か？ #iwakamiyasumi3

ドラえもん @jaikoman

メモ：田中委員長からは、世界的に見てもアメリカを見ても、民間企画を取り入れている。品質保証、責任が関わってくる。品質保証、責任が関わってくると。そりゃいい考えだということで池田長官が検討を表明。当面の対応は寄生庁案を了承。パブコメへ。#iwakamiyasumi3

ドラえもん @jaikoman

メモ：前日の片山審議官の話しでは、更にその前は正しかったそうな。何で2012年度版で敢えていじったのかな。学協会、寄生庁、どちらがミスを見つけたかは言及なかったとおもふ。かなり意味合いが変ってるし、2012年と原発事故後の改訂でもあるし。#iwakamiyasumi3

ドラえもん @jaikoman

00:33:50 議題３：★★★原子力発電所の竜巻影響評価ガイドの一部改正について 資料：j.mp/1piMVLo 説明：竹内 発言：田中 #iwakamiyasumi3

ドラえもん @jaikoman

メモ：竜巻評価ガイドに誤り。川内パブコメ意見で判明。ガイドでは設計飛来物に応じた最大速度を計算速度を求めており、解析の設定例の作成過程に誤り。最大速度を大きめに評価、保守寄りの間違いなので、川内の審査合格に影響は無い事前の寄生庁認識。#iwakamiyasumi3

ドラえもん @jaikoman

00:39:05 田中委員長：あまり質問する事はないと思うが。ちょっとした不注意だ。このように直したらいい。よろしいな。それでお願いする。で次の議題だ。#iwakamiyasumi3

ドラえもん @jaikoman

メモ：ということで、委員長の意向で議論なし。他人に厳しく、自分に甘い。議題１とのギャップが… わらかしよんの。#iwakamiyasumi3

ドラえもん @jaikoman

00:39:35 議題４：平成 25 年度安全研究成果及び平成 26 年度安全研究計画に関する年次評価結果について 資料：4-* j.mp/1piLcFN 説明：神谷 元JNES平野 発言：更田 田中 中村 #iwakamiyasumi3

ドラえもん @jaikoman

メモ：4月9日の規制委員会で安全研究に係る評価の実施体制、内容について了承。平成25年度の安全研究成果の評価結果と平成26年度の安全研究結果の評価結果について規制委に報告。 #iwakamiyasumi3

ドラえもん @jaikoman

メモ：更田委員から予算規模場分からないので費用対効果を考える事が出来ない指摘。規制に役に立ったのかという評価が中心になっており、長期的な視野が欠けてしまうおそれ等の指摘。#iwakamiyasumi3

ドラえもん @jaikoman

メモ：また、優れた研究結果に対して高い評価を与える視点を含めないと研究というものは死んでしまうので、ここの研究レベルは引き続き評価を進めてほしい。#iwakamiyasumi3

ドラえもん @jaikoman

メモ：研究は終わらせるのが難しく、課題が解決すると研究者は更に深堀りするが、規制フェーズに必要なくなることもあるのでバランスよくうまくやれとのアドバイスも。#iwakamiyasumi3

ドラえもん @jaikoman

メモ：中村委員からは研究を行っただけでは我々は評価しないと。どんな種ができて何が収穫できたかで初めて評価だと。#iwakamiyasumi3