劇団fffff「ひともどきシュレッダー」
- ojishogekijo
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ひともどきシュレッダー、1番強い感想は、主人公として生きることは安心感があるものなんだということ。でも、安心感に価値が無いということを思って終わった。観劇冒頭、自分も主人公として生きていいのかなと思ったけれど、それはすぐに違っていることが分かった。
2014-10-06 08:24:10シュレッダーであることを認識させられて終演。ひともどきシュレッダーとなった僕は「ひともどきシュレッダー」の劇を思い直すと、自分は弁護士から検事となり最後客席と同じ向きに座る裁判官となる。そしてそれは全部ひともどきシュレッダーであった。全ての僕の思考は作演の掌の上だった。
2014-10-06 08:18:10四人目の裁判で認識させられ、その後の主人公と言い張る四人目の主人公はもはやボブであった。すでに知った展開を観て、別のことを考える余裕のある僕はひともどきシュレッダーに身近な人間を当てはめはじめる。五人目でそんな僕の邪な考えは遮られるがラストで自分がひともどきであり、次のひともどき
2014-10-06 08:18:04劇団fffffを観劇したが、「ああ、演劇ってこれだよなぁ」と思える、非常に良い作品だった。子供の頃に誰しも一度は考えたことがあるであろう問いかけがテーマになっていたけれど、そのテーマのチョイスも非常に好き。表現手法も効果的であったように思える。
2014-10-05 22:40:17劇団fffff「ひともどきシュレッダー」@王子小劇場 とても面白かった。考えさせられた。いまだに整理がついてなく、考え出したらきりがない。芝居中あったように、考えれば考えるほど「ひともどきシュレッダー」が無限ループ。あくまでも人間とか現実を描いていたのが個人的にとてもよかった。
2014-10-05 21:00:27劇団fffff「ひともどきシュレッダー」。めちゃんこ面白かった。旨味たっぷり味わい尽くせる作品。こういうの大好きだよ。美術音響照明のセンスがもうたまらなく良いよ。こういうのやりたいって感じ。
2014-10-05 20:00:16劇団fffff「ひともどきシュレッダー」観劇。シュレッダーということで、白くて細長いものと情報に置かれた歯で構成された舞台が見事。近未来、テアトルシステムによって人か人でないを裁かれる。そのシステムは本当に正しい判断をしているのか。人の偏見というものにまっすぐに取り組んだ物語
2014-10-05 19:43:53すごすぎた。ひともどきシュレッダー。今まで観た中で一番。すげすげー。眠かったのに、二時間集中して見れた上に涙でたよ。
2014-10-05 19:28:29王子小劇場にて劇団fffff ひともどきシュレッダー 脚本もしっかり作り込まれている、セリフの応酬、ただながかったなー全員のエピソード必要か少し疑問に残った en-geki.com
2014-10-05 13:58:39劇団fffffとゴリラが日程被ってんのは両者のスタンスが対極に位置することを端的に示しているようで良い気がしてきたな……
2014-10-04 22:49:26劇団fffff『ひともどきシュレッダー』観劇。人それぞれの考え方を無視し、装置の頭脳に合わない考え方の者は全て処刑。そんな芝居だったが今の世の中がこのドラマにどんどん近ずいているような気がする。この作品センスの良い美術、照明、音響どれをとっても楽しめる、勿論物語は言うまでもない。
2014-10-04 20:01:57劇団fffffのひともどきシュレッダー、超面白かったです。 とくに情報に携わる人はぜひ見てもらいたいです。 駒場の演劇を観てるとたまに脚本・役者・音照全体に作演の神経が通った恐ろしい芝居が見られるのですが、今回はまさにそれでした。 安田くんすごいなぁ。オススメです。
2014-10-03 21:19:15