俳句の作り方 12音+季語?
・季語を先にきめ、つきすぎにならないように他の部分を考える ・十二音ぐらいで言えそうなことを言って、それとつきすぎにならない季語をくっつける というのが基本だと思います。「つきすぎ」というのは「誰でもすぐに連想するようなこと」ぐらいの意味かな。
2014-10-05 14:39:58「写生」というのは目で見たものをそのまま書くという心掛けを指したもので読者の受け取り方は問わないのか、読者が「目で見たものをそのまま書いた句だ」と感じるのを目指していて作者の実際の作り方は問わないのか、両者にとって「写生」である状態を指すのかって考えてたら頭痛くなる。
2014-10-05 17:48:21ので、そういう概念もあるらしいですね…というぐらいの捉え方です…。「波動砲」とか「ソウルジェム」とかなんかよくわからないけどそういったものがあるらしいことは認識できてます…みたいな…。
2014-10-05 17:51:07入り口はそんな感じじゃないですかね。長くつづけると「12音で言えそうなこと」じゃ収まらなかったり、「季語と他の部分」という二分法じゃ単純すぎたり、全然考えずふっとできたり、はじめから決定的な一句があったり、だんだん広がっていくもんだと思いますデス。@yukioi @10_key
2014-10-05 19:53:08@sorori6 @yukioi 「季語」と「他の部分」という作り方。10回に1回くらいはそれでもいいのかもしれませんね。
2014-10-05 20:05:19@10_key @sorori6 100回に一回とかじゃなくてよかったです!!(言えない…言えないぜ…!自分の俳句の作り方を初心者向きに書いてみてくださいなんて…!)
2014-10-05 20:14:51私も人に教えるときは作句の入り口で「季語+12音」を使いますが、「取り合わせ」技法って、本当は「季語+何か」だけじゃないですからね。@10_key @yukioi
2014-10-05 21:28:37@sorori6 @10_key @yukioi 「季語+12音」って、本当の初心者には案外難しいと思いますよ。
2014-10-05 21:34:30そ、そうなんですかね?もう4年くらいこの指導で押し通しているんですが。。。@musashinohaoto @10_key @yukioi
2014-10-05 21:36:52誰々がなになにしました+季語、どこどこになになにがありました+季語、なになにはこういうものです+季語、私はこう思うんです+季語。……そういう句はアリです。でも、そうじゃない句ができたときだけ、読ませてもらえますでしょうか。後生ですから。
2014-10-05 21:49:15@sorori6 @10_key @yukioi ウチの師匠(復本)も、俳句甲子園系の指導法もそっち進めてる印象だけど、自分の経験上、俳句に興味の無いド素人には難しいって印象をもってました。「In Situ」3号の小川軽舟さんがインタビューで取り合わせは難しいって話をしてて→
2014-10-05 21:53:23@sorori6 @10_key @yukioi そもそもの起点が違うんだろうって印象をもっています。取り合わせは俳句になにかしら前のめりになってる人に教えるといい道具(諸刃の剣だが)だけど、そうじゃない人にはなんだか訳が分からないものですよ。
2014-10-05 21:55:20@musashinohaoto 「俳句に興味の無いド素人」に、なぜに俳句を教えようとするのでしょう? そこからもう違う気がしますよw
2014-10-05 21:56:19@musashinohaoto 職業上、いたしかたないわけですね。わかりました。それ以外は、俳句の作り方を教えるのを禁止にしましょう。
2014-10-05 22:00:51だから、何度も言ってるように(どこでだ?)、俳句の作り方なんてどうでもいいから、読み方(読んで楽しむ方法)を伝えるのがよろしいです。
2014-10-05 22:03:22@10_key 以前他でも書いたのですが、大学の選択科目ならともかく、義務教育レベルで俳句を作らせることにしたからには、この問題はもっと議論が必要だと個人的には思いますね。
2014-10-05 22:06:28@musashinohaoto 私も以前、 weekly-haiku.blogspot.jp/2009/07/blog-p… でした。問題視するべきと私も思います。
2014-10-05 22:10:29