平成26年10月7日 早稲田大学 博士学位論文に関する記者会見まとめ
時事ドットコム:早大、7日に会見=小保方氏の博士論文問題 jiji.com/jc/zck=201410/… @jijicomさんから「鎌田薫総長は「報告書の結論を慎重に吟味するが、そのまま学位論文として存続させることは困難」と」
2014-10-06 19:24:26【ご参考】今年7月、早稲田大学の調査委員会が小保方氏の博士論文について不正を認めながらも取り消しには当たらないと結論した論理は巧妙です。当時の記事、ご参考までに。/小保方氏の博士論文 「学位は取り消さない」結論が導かれた論理 thepage.jp/detail/2014072…
2014-10-07 11:18:32前回の早稲田の会見、配布資料が配られ、前半を「そりゃ、そうだよな」と思って読み進めたら、ラストで「え〜〜〜っ‼︎」だったもんなあ。今回もどうなることやら…。
2014-10-07 13:17:03【どうなる?小保方博士論文】本日午後4時からおこなわれる早稲田大学の記者会見場にやってまいりました。なぜか、使用不可の椅子が用意されています。 pic.twitter.com/ufOBwMyvDp
2014-10-07 13:52:14資料が配布されました。博士学位を取り消すとするが、一年程度の猶予を認め、相応しいものとなったと認められたら、「学位を維持」する、とのことです。 p.twipple.jp/dmC0I
2014-10-07 15:48:19(資料より)「…10月6日付けで、小保方晴子氏に授与された博士学位論文の取り消しを決定した。ただし、先進理工学研究科における指導・審査過程に重大な不備・欠陥があったものと認められることから、一定の猶予期間を設け、論文訂正と再度の論文指導ならびに研究倫理教育を受ける機会を与え……
2014-10-07 15:52:20「……これが適切に履行され、博士学位論文として相応しいものになったと判断された場合には、取り消すことなく学位を維持するものとした。なお、上記の修正が定めた機関内に完了しない場合は、学位は取り消されるものとする」(配布資料より)「…概ね1年程度の猶予期間を設けて、博士論文指導と…」
2014-10-07 15:54:18早稲田大学、小保方晴子さんの博士号の学位について「取り消し」を決定。ただし、猶予期間を設け、論文が適切に訂正されれば学位を取り消さず維持するとした。(写真) pic.twitter.com/MiaZcEvLxF
2014-10-07 15:54:48「主査および副査」にも処分がなされるとのことです。 「・指導教官でかつ主査であったもの 停職1か月。 ・副査であった本学教員 訓戒。 ・総長 役職手当の20%5か月分を返上。」(資料より)
2014-10-07 15:59:14早い!記者、僕の目の前にいますw /<速報>小保方さんの博士号「学位を取り消す」 早稲田大学が猶予付きの決定|弁護士ドットコムニュース bengo4.com/topics/2137/ @bengo4topicsさんから
2014-10-07 16:00:35#waseda 早大鎌田総長「小保方氏の博士学位について調査と議論を重ねてきた。結論を報告するとともに、指導教員の責任と制度上の不備について説明。また他の博士論文への検証の中間報告も実施。今後の再発防止のため、全ての博士学位論文への審査体制を見直しのガイドラインを公表」
2014-10-07 16:04:50#waseda 早大鎌田総長「全力で信頼回復に務める。今後どのような確保をもって早大は恥ずかしくない学位を授与するべきかを議論する。」
2014-10-07 16:05:28【ニコ生視聴中】《小保方氏の学位取消か》早稲田大学 博士学位論文に関する記者会見 #小保方晴子 #早稲田大学 #STAP #nicohou nico.ms/lv195777776 きましたよー.早稲田どうなるかね
2014-10-07 16:06:11鎌田:本学としては深く反省し、全力として名誉の回復を。国際的に恥ずかしくない博士学位を授与し、貢献するかを議論してきました。 基本的な考え方について話します。第一に、不適切な状態の学位論文を放置しない。第二に、教育に責任を放置しない、ということです。
2014-10-07 16:06:37#waseda 早大鎌田総長「不適切な内容を含む博士論文については、基本的な考え方として存続して公開される状態は放置しない。学生と教員の責任も放置しない。不適切な内容を含む論文は直ちに取り消すことが妥当と思われるが、一旦授与された学位の取り消しには不正の方法で受けた事実が必要」
2014-10-07 16:06:45#waseda 早大鎌田総長「従って不適切な内容を含むものの、学位規則23条の取り消し要件には該当しない論文をどのように扱うかの問題が生じる。審査体制への不備がなければ授与が無かった場合、単純な学位取り消しで大学の責任を果たせるのかの問題もある」
2014-10-07 16:07:33