堀浩哉展 起源 講演 「そして、堀浩哉」 講師:千葉成夫

「堀浩哉展 起源」@多摩美術大学で行なわれた講演の実況記録やその他ツイートのまとめ。
2

■講演「そして、堀浩哉」
講師 千葉成夫(美術評論家、中部大学教授)
日時 2014年10月18日(土)14:30~16:00
会場 多摩美術大学美術館 地下1階多目的室

■堀浩哉展 起源
多摩美術大学美術館 
2014年10月18日~11月9日
http://www.tamabi.ac.jp/museum/exhibition.htm 


Art Annual online @ArtAnnualonline

【ニュース】多摩美術大学美術館で「堀浩哉展 起源」開催 今年度で同大を退任する堀のドローイングを中心に300点以上を展示。椹木野衣との対談、蔵屋美香との公開授業も。 art-annual.jp/news-exhibitio… pic.twitter.com/W568t5ZWsS

2014-10-14 14:04:55
拡大
3331 @3331_commandA

DOMMUNE藝術大學、アーティストの今を感じられるライブトーク!!!!!今後のスケジュールは飴屋法水、椿 昇、横尾忠則、河原温について、森山大道、堀 浩哉 、小林正人、田名網敬一、杉本博司、Chim↑Pom 、dommune.3331.jp/100/ #dommune

2014-10-16 12:16:35
MIZUMA ART GALLERY @MizumaGallery

明日10月18日(土)より多摩美術大学美術館にて堀浩哉さんの個展「堀浩哉展ー起源」が開催されます。60年代から現在までの活動を一挙に公開する展覧会です。... fb.me/763sM0DKE

2014-10-17 19:17:24
minoru hatanaka @m_hatanaka

明日10月18日(土)から、多摩美術大学美術館で「堀浩哉展ー起源」がはじまります。カタログどんなのか楽しみです。7万5千字ロング・インタヴュー。 →fb.me/763sM0DKE

2014-10-18 00:37:59
Art Annual online @ArtAnnualonline

【今日から】多摩美術大学美術館で「堀浩哉展 起源」開催。ドローイング350点を中心に展示し、60年代から現在までの作品を総覧。会期中は椹木野衣との対談、蔵屋美香との公開授業も。 art-annual.jp/news-exhibitio… pic.twitter.com/hNmqgOVESz

2014-10-18 09:09:14
拡大
オル太 OLTA @olta_jp

本日、オープニング!!堀浩哉「起源」多摩美術大学美術館。堀浩哉氏の初期の活動から現在の作品まで、一同に介した展覧会。本日行われる初期の作品を再現したパフォーマンスにオル太も参加します。tamabi.ac.jp/museum/qa.htm

2014-10-18 09:16:41
CJ @jangchi

堀浩哉展カタログに寄稿されている椹木野衣氏の堀浩哉論ー起源に線を引け、暴風が吹く。鬼気迫る。

2014-10-18 10:26:24
土屋誠一 @seiichitsuchiya

多摩美美術館に向かっている。

2014-10-18 13:45:25
土屋誠一 @seiichitsuchiya

堀浩哉展のカタログの実物を見るのが楽しみだ。所載のロングインタビューの聴き手を、畠中実さんと務めています。当たり前だけど、展覧会自体も楽しみ。

2014-10-18 13:50:31

@misoni_2013 みそむーおでんによる実況はここから

みそむーおでん @misoni_2013

堀浩哉展 起源  講演「そして、堀浩哉」千葉成夫  tamabi.ac.jp/museum/exhibit…

2014-10-18 14:32:52
みそむーおでん @misoni_2013

実際の絵画・彫刻があり感覚心が動かされるから言葉を紡ぐ 作品の前に批評ありきはない、作品がありき。 その点で堀浩哉は重要な導きとなる。 彼の著作は注意深く読んできた

2014-10-18 14:34:23
みそむーおでん @misoni_2013

堀浩哉は日本の美術史では語られてきていない。 実作者として美術の状況を的確に捉え言葉にしてきた。 批評家として教えられるところも多かった

2014-10-18 14:35:02
みそむーおでん @misoni_2013

だからこそ語られてきていない。 批評家は彼を恐れていたかもしれない

2014-10-18 14:35:21
みそむーおでん @misoni_2013

堀浩哉の個展で二回ほど文章書いてきた。韓国の個展。日本語でない。 千葉成夫が発行している書籍で日本語で記載している

2014-10-18 14:36:38
みそむーおでん @misoni_2013

千葉成夫 独編集執筆美術評論雑誌『徘徊巷』

2014-10-18 14:37:01
みそむーおでん @misoni_2013

絵画を活動の中核に据えたのが198?年辺り。 1980年代末からが重要

2014-10-18 14:37:45
みそむーおでん @misoni_2013

ローマで鳥を見たというシリーズ。 一層目を描き、それを改めて見直し、ずらし否定し読み直し二層目を入れることを繰り返す。 単純に繰り返すのではなく納得行くまで考え繰り返す。

2014-10-18 14:38:37
みそむーおでん @misoni_2013

ローマで鳥を見た連作が最初か、といえば、有無をいわさぬものが画面に充溢している。完成度も高いが、それだけでない。 ある切迫感があった、と今思い返せばする。

2014-10-18 14:39:27
みそむーおでん @misoni_2013

昨年、藤圭子が亡くなり彼女の歌を今私はよく聞き直しているが、彼女の声そのものがもっている切迫感(歌詞や曲でなく)。がすごい。 そのような切迫感。

2014-10-18 14:40:36
みそむーおでん @misoni_2013

実生の日本美術史では、目を通して体感すべき空間、と評した。

2014-10-18 14:41:00
みそむーおでん @misoni_2013

絵は二次元平面に三次元空間を作るイリュージョンでなく、この場合は空のように何もないような空間をそこに実現させること。 平面という平な空間に目で体感できる実感を生み出す。 近代的なイリュージョニズムと異なる

2014-10-18 14:42:27
みそむーおでん @misoni_2013

その場合、何も描かれていないにも関わらず、何かの広がりが目に感じられる

2014-10-18 14:42:58
1 ・・ 6 次へ