浮気癖の彼氏・砕けた心の修復、採用する側面接される側、お金の意味etc

林 宗弘 @hayashimunehiro

【いつかのチャネリング一部紹介】 依頼者「今付き合ってる彼氏とのことで質問なんですが、私が『耐える』というか『我慢』する関係で、それが5年付き合っても全然変わらないんです。これが私が望んでいる現実なのかと思うと、絶望してしまいます…(´;ω;`)」

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◯◯「どのようなことを我慢しているのですか？」 依頼者「2人で過ごす時間がすごく少ないんです。向こうが仕事忙しいし、お互いに一人の時間が必要なタイプなんです。会う時間が少ないのを我慢してるのと、その…彼の方に浮気癖が…」 僕 「(#ﾟДﾟ)（なん…だと？）」

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◯◯「あなたと彼は結婚するとうまくいきます。相性もいいです。」 依頼者「(；ﾟ∀ﾟ)え？」 ◯◯「彼は結婚したらあなたが最後の女性になると思っています。結婚したらもう他の女性と遊べないという思いが浮気癖に繋がっています。よって結婚したら浮気はしません。」

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◯◯「お互いに一人の時間が必要で、会う時間が少ないという問題も結婚すると解決します。お互いにパートナーが仕事をしている時に一人の時間を過ごし、家に帰れば相手の家に会いに行く必要もなく2人の時間を過ごせます。バランスが良いです。」 依頼者「はい。」

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◯◯「という話を聞いて、どう思いますか？」 依頼者「一緒にいたいとは思うんですが、ずっと一緒にいるのはちょっと…どこかで結婚が怖いと思っている自分がいるというか…」 ◯◯「あなたが結婚を怖がっているなら、結婚という現実はやってきません。」

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◯◯「彼の方も結婚を怖がっていますね。」 依頼者「はい。」 ◯◯「家事や育児をきちんと行う自信がありませんか？」 依頼者「それもありますし、私自身に家族に対するいいイメージがなくて、家族になることに恐怖感を感じます。」

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◯◯「結婚が良いことだけなら、これほど皆が迷うことはないでしょう。結婚に試練や困難は付き物です。そうした困難を『この人となら乗り越えて生きたい』という決断が結婚です。」 依頼者「今の彼とはちょっと無理ですね…」 僕「(｀ω´)（浮気癖のある男なんか無理で当たりめーだ！！）」

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依頼者「何度も『私もう無理別れる』って言ったんですけど、結局ズルズル戻ってしまうのを繰り返してしまって…(´;ω;`)」 ◯◯「あなたは一人になるのが怖いのですか？」 依頼者「自分から手を離してはいけないって思いがあるんです。相手を嫌いになりたくないんです。」

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◯◯「『相手を嫌いになりたくない』という思いを強く持っていると、相手はあなたに嫌われるようなことをします。」 依頼者「(；・∀・)…」 ◯◯「あなたは『相手のことを嫌うことはよくない』という波動を出しているわけです。」

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◯◯「そうするとですね、あなたの目の前にいる人は『さあ！俺のことを嫌いになってみろ！』というようなことをします。そうすれば、あなたは『そこまでされても私は嫌わないよ！』という行動をして、『私は人を嫌わなかった！そんな私はえらい！やった！』という体験ができるからです。」

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◯◯「『人を嫌いになりたくない』ということは、『私はこんなひどいことをされても人を嫌いになったり、見捨てたりしない人間なんだぞ！』という気持ちを強く感じたいと宇宙にお願いしていることになるのです。だからどんどんひどいことをされます。このサイクルですね。」

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◯◯「これはですね、嫌いになってもいい、人なんか見捨てたっていいんだということではないんです。」 依頼者「はい。」 ◯◯「あなたの中に『浮気は許せない』という観念があります。多くの日本人の中にもあります。普通です。」

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◯◯「この絶対に許せないという行為をされてもなお、『私は人を嫌いにならない』という態度を表明したいわけです。それによって『いかに私が貴重で重要な存在かわかって欲しい』という思いを伝えているのです。」

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◯◯「あなたは『彼に大事にされていない』という思いと、『私は彼に大事にされるべきだ』という思いはありませんか？」 依頼者「(´+ω+｀)あります。」 ◯◯「そういうことですね。」

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◯◯「浮気癖のある男はですね、『こいつは浮気しても許してくれる』と思うからまた浮気するんですね。」 依頼者「ああ…」 ◯◯「彼は自分を見てくれる人がいることの素晴らしさに気づいていませんから、放っておいても自分を好きでいてくれるあなたを軽視します。」

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◯◯「逆にあなたが彼に執着せず、いつでもどこへでも行きそうな態度をとれば、彼はあなたを見るでしょう。」 依頼者「(´._.｀)はい。」 ◯◯「こういっては何ですが、いい勉強をさせてくれる彼氏さんですね。」 依頼者「はいwww」

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依頼者「なんだが、自分に対する自信のなさや、自分には価値がないという思いがそのまま恋愛に反映されてる気がします…」 ◯◯「なぜ自信がないとか、自分には価値がないと思うのですか？」

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依頼者「私、友達と遊ぶこととか、楽しいことをするのにすごく罪悪感があるんです。楽しいこと全般に罪悪感があります。」 ◯◯「そうなのですか。あなたが楽しんでいると、誰かが怒ったり嫌なことが起こるのですか？」 依頼者「はい。両親に対して罪悪感を感じます。」

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◯◯「両親はあなたが楽しんでいると怒るのですか？」 依頼者「小さい頃、母に『家で勉強しているのがいい子だ』という育てられ方をしていて、友達と遊ぶことは悪いことなんだって思い込んでました。」

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◯◯「子供の頃、あなたがいい子でなかったために怒られた思い出は何かありますか？」 依頼者「悪いことをして怒られたわけじゃないんですけど、幼稚園の卒業アルバムの将来の夢のところに『歌手になりたい』って書こうとしたら、ものすごく怒られて『本屋』って書き直した記憶があります。」

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◯◯「あなたのお母さんは、非常に真面目に働いたり、コツコツお金を貯める人ですね。」 依頼者「はい。その通りです。」 ◯◯「誰かが冒険やチャレンジをしていると『なんでそんなことができるのかしら』というような顔をしていませんか？」 依頼者「そうです。」

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◯◯「あなたのお母さんはですね、あなたの夢を怒ったわけではありません。怖かったのです。あなたは悪いことをしたのではありません。『歌手なんか目指して上手くいくわけがない！このままでは娘の人生がうまくいかなくなってしまう！』とお母さんが怖がってしまったのです。」

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◯◯「悪いことをして叱るというより、つまずきそうな石をどける過保護ですね。」 依頼者「はい。」 ◯◯「子供にとって親は強大ですが、個人の価値観でもって生きている一人の人間に過ぎません。」

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◯◯「お母さんにとって、自分の価値観にない『歌手になる』という夢は恐怖でしかなかったのです。あなたが失敗しないように必死で軌道修正したのですね。あなたは罪悪感を感じるような悪いことはしていませんよ。」 依頼者「はい…」

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◯◯「あなたはお仕事は何をしているんですか？」 依頼者「マッサージです。」 ◯◯「それについてお母さんは何か言っていますか？」 依頼者「何も言ってきませんけど、もっと安定した仕事をして欲しいって思ってそうには感じます。」