- kamayan1192
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ここ2年ほどで、高年層のネトウヨ系の人たちが増えてきたように思う。行動保守界隈のデモや街宣でもだいぶ高齢層が増えたなと思ったし、「頑張れ日本!」あたりもこの層が支えているのでは。もともと日本会議まわりの主流保守は高齢層が多かったが、新たな参入層が目立つようになってきたような。
2014-10-23 13:16:10新たに参入してくる高齢の人たちにとって、「頑張れ日本!」あたりが入りやすい場所と思われているのかもなあと。若い層と高年層を結ぶ役割を果たしているのがチャンネル桜か、といった見方も主流保守界隈から時々聞いたりする。
2014-10-23 13:18:46@kato82 そうでしょうね。定年退職したり、子育てや介護が一段落したりして、外に出ようと思った、というような話しもちょこっと先日聞きました。
2014-10-23 13:22:03逆に、勝手な印象で中高年が多いのかなと思っていた「親学」講座に30代が来ていたり(子育て世代にしっかり届いているということなのだろうが)、主流の保守系のセミナーにも案外3−40代がいたり。
2014-10-23 13:23:39退職したり、子育てや介護が一段落したりとちょっと時間ができて、ふとブログでもやってみるかなとネットを見てみて…なんて展開もあるかなと。こういう層には、巷にあふれる「嫌韓本」の類いも参考になってしまいそうだし、これだけ出版物として出ていると安心材料にもなりそうな気が。
2014-10-23 13:25:44@yamtom 90を超した祖母の介護にストレス一杯の私の叔父も、最近になって慰安婦問題で熱くなってます。以前はそんな話になった事は全く無かったのですが。
2014-10-23 13:24:34@yamtom 松江で見た時、新風街宣時には周囲に居る関係者が比較的高齢な人が多く、在特会では比較的若め、て対比もありましたね。 そういう所からしても、最近の在特会デモ街宣で高齢者が目立つようになったのには、新風が絡んでいるんじゃないか、とも邪推しています
2014-10-23 13:26:45@F102DeltaDagger ああ、新風の影響もあるのかもしれないですね。東京あたりだと、頑張れ日本いってみたり、在特会もいってみたり、、といくつか行ってみている人たちもいたりするのかなという気もしています。ちょっと調べてみたいところです。
2014-10-23 13:29:15@yamtom この世代って妙にナイーブだったりする印象。大手メディアの報道は絶対正しいって長いこと信じてたり。疑うことを知らない人たち。だから活字になってるとデマばっかりの嫌韓本にコロっと騙されて信じちゃうんじゃないかと。
2014-10-23 13:29:13@MiwananaFFS 若い頃に、左翼運動がはやっていた時代に生きていたこともあり「運動」ということそのものにはそう違和感ないという要素もあるのかもしれません。現段階では私の勝手な想像にすぎないのだけれども。。
2014-10-23 13:30:25@yamtom 関西だと青山氏の出てる水曜アンカーやそこまで言って委員会をずっと見てるうちに…ということもありそうな気はします。
2014-10-23 13:29:58山口さんのこのtw twitter.com/yamtom/status/… で思い出したが、『嫌韓論』にハマった親戚の高齢男性は韓国のフェリー事故に驚いたのがきっかけだったが、先日会ってみるとすっかり「嫌韓」が抜けていた。「似たような本がいっぱい出とる。おかしいのう」と思ったらしい。
2014-10-23 13:27:46@hayakawa2600 というのも、彼は以前からナントカ捕物帳系時代小説のコアな読者で「シリーズ物は似たような内容でも次から次へと読みとうなる。そうやって読者を誘導しとる。嫌韓論も似たような商売の匂いがする」と思ったのだそうだ。それで冷めた。非常にまれな例だと思うが興味深い。
2014-10-23 13:31:22