子供の味覚障害、原因は味の濃い料理が増えたから→薄味の日本料理とはいつの時代に存在したのか
子どもの味覚障害が増えているという。薄味の日本料理から食事が欧米化したことが要因だという解釈があるらしい。私が子どものころには塩鮭は異様に辛かった。長じても東北地方の料理は辛くて食べられたものではなかったし、鹿児島の超甘い料理にも閉口した。薄味の日本料理っていつの時代のどこの話だ
2014-10-24 17:21:11↓昔の日本人は理想的で健全な生活をしていて、それがどんどん堕落しているという認識がベースにありそう。私が子どものころは味の素を大量に使ってチクロサッカリンはてんこ盛り。市販の沢庵は絵具に浸したようなどぎつい色。鳥取では空から農薬大量散布していたから、食の安全の水準はいまの中国並か
2014-10-24 17:29:41@binbin1956 @itoi_shigesato まず、「味覚障害」と「繊細な味の違いがわからない」は違います
2014-10-24 18:59:03@binbin1956 @itoi_shigesato 京都で生まれ育ちましたが 京都の味は実は塩分高いそうです。 便利なのでだしの素使う人が多いけれど 科学的なアミノ酸に舌が慣れていくと 本来の出汁では頼りなくなるようですね・・・
2014-10-24 18:06:54@binbin1956 @kumikokatase 一昨日のNHKニュースで見ましたが、調査した大学研究者が「この結果が将来のメタボと関連している可能性も。」と明らかに根拠の曖昧なことを話していて、このリサーチと報道の目的に??となりました。
2014-10-24 17:53:13@binbin1956 @itoi_shigesato ある有名なお漬物屋さんが科学的なアミノ酸を抜いてお漬物を出したらクレーム殺到して また科学的なアミノ酸を使って販売したと聞いてます。 幼い頃から科学的なアミノ酸で味覚が育つと慣れた味が科学的に。 怖い話ですね・・・
2014-10-24 18:10:09@binbin1956 私は神奈川で1959生まれですが地産地消の野菜と魚で薄味でした。祖母が調理してたことがよかったのかも。母の料理を妻が味が薄くてびっくりしてた。
2014-10-24 18:43:24@binbin1956 @TrinityNYC 保存食が食されなかった時代、及び保存食を食する必要のなかった人たちの話でしょうね。塩鮭は、その最たるものですから。
2014-10-24 18:22:57@binbin1956 @sakamobi 千葉県の某市でも田んぼに空から農薬を散布しています。その間は通行規制します。それを知ってから玄米を食べなくなりました。
2014-10-24 18:36:51@binbin1956 @Yukfra 防腐剤のない昔は、塩も砂糖も防腐剤として大量に使ってましたよね。京の薄口醤油も色が薄いだけで低塩ではないし。ただ昔は今よりずっと少しのおかずで今の3倍位ご飯を食べた(お代わり常識)から薄められたのも事実。昔の伝統というイメージ捏造は多い
2014-10-24 18:24:21@binbin1956 日本人は鎖国していた昔に帰れ、江戸時代には欧米製の添加物など無かった。パンも牛乳もいらない、すき焼きだって無用。チーズなんて納豆を食べればいらないじゃないかと言う主張は昨今、その風潮が妙に力を持ち始めてますね。適当なエセ科学に根拠を求めるのも困ったモノです
2014-10-24 18:50:17@binbin1956 @itoi_shigesato 出汁や旨味なんてモノは気にもかけずに為される調理。五味なんてポイと忘れ去られ、味にメリハリのない食習慣。舌も鍛えられなきゃ堕落する。結局、何を子供に食べさせているか、親の資質が問われているだけのことだろう。
2014-10-24 18:17:35@binbin1956 味覚障害は単に偏食が過ぎるだけで、偏った食生活が原因であることは間違いないでしょうが、それは親の子どもに対する”食”の無関心が生んだモノです。食事が欧米化というのは短絡してますね。日本人は日本食さえ食べていればいいというある種の優越意識も見え隠れしてます。
2014-10-24 18:39:34@binbin1956 京都を筆頭に、関西でしようか。食材の持ち味を生かした薄味ですが、出汁は利いて、旨味があります。つまりユネスコ無形文化遺産の和食・・ですね。
2014-10-24 18:31:02