渡邊芳之先生ynabe39の「大人は鉄の塊に守られて移動しているのに同じ場所を子どもだけが無防備で通学させられる仕組みには無理があると思う。」
千の風になって。
北海道帯広市 · twilog.org/ynabe39
渡邊 芳之(わたなべ よしゆき、1962年4月22日 - )は日本の心理学者。帯広畜産大学人間科学研究部門(人文社会・体育学分野)教授。博士(心理学・東京国際大学)。 佐藤達哉、尾見康博との共同研究を中心に心理学論、心理学史、人格心理学や血液型性格分類の批判的検討などの分野に論文・著作を持つ。趣味はレコード蒐集。
http://ja.wikipedia.org/wiki/渡邊芳之
渡邊 芳之 -帯広畜産大学-
http://www.obihiro.ac.jp/ichiran/watanabe_yoshiyuki.html
大阪・高石 自転車の中学生はねられ死亡|MBSニュース-MBS毎日放送の動画ニュースサイト- mbs.jp/news/kansaifla… @mbs_newsさんから
2014-10-27 03:23:55PTAの問題と町内会の問題は似ていて、学校も行政も「本来業務」の一部をPTAや町内会に依存していて、誰かがボランティアで働かないと学校教育や行政サービスに支障が出るようになっている。そもそもそれがおかしい。
2014-10-27 05:43:06@ynabe39 で、その手段の一つが「歩道」と「車道」だとは思いますけどね。無防備というのがどこまでを指すのかわからないですが。登校指導や下校指導を教師の業務とするなら、教師の数増やすなり教師の別の仕事減らさないとやってられないと思いますよ。
2014-10-27 05:48:13@ikarin_tus 「子どもは徒歩で通学する」という原則を疑う人は少ないですね。いっぽうアメリカでは徒歩通学はもうほとんどないそうで、われわれが思うほど徒歩通学が必然でもないようです。
2014-10-27 05:52:05現状が現状そうであるだけで「正しい」とされる原則が通学や体育などでは簡単に適用されるのに国語や算数の教科教育では「変えろ変えろ」の大合唱になるのは不思議。
2014-10-27 05:55:33@ynabe39 手段としての「バス通学」はありだと思うんですが、ただでさえコスト削減コスト削減言ってるとこがバス通学採用なんてやるわけもないよなーということで。あと親がうるさい社会で「どこまでをバスで巡回するか」って話にもなるんで、もうめんどくさいことだらけじゃないかという。
2014-10-27 05:55:44通学でケガをしたり死んだりする子どもがこれだけいるのに「しかたない」「変えるにはコストがかかる」で済むのだったら国語や算数で学力が低下したって「しかたない」「変えるにはコストがかかる」で済むのではないか。
2014-10-27 05:57:54たとえば「小学校から英語導入」だってコストはものすごくかかる。ようはコストが具体的に想像できるかどうか、コストを負担するのは誰かみたいなことで「ダブスタ」が生じるのだと思う。
2014-10-27 06:00:00スクールバス通学だって「生徒の安全のため」と言ったら「ムダだムダだ」というだろうが、田舎の学校を統廃合で「合理化」してその結果バスでしか通えなくなることに文句を言うのは当事者だけである。
2014-10-27 06:02:22社会の中で「現状肯定」が過度になってる部分とコストも合理性も無視して「改革あるのみ」になってる部分の乖離がどんどん大きくなるのはどうしてなんだろう。
2014-10-27 06:05:32まあ学力の問題は「先生がもっと給料に見合った働きをすれば改善可能」くらいに漠然と思っているのに対して「徒歩通学を変更するコスト」は誰にでもわかるということもあるだろう。
2014-10-27 06:08:59コストを重視する「現実主義」自体はいいことだと思うが、それが適用される問題とそうでない問題が同じ人の中で極めて恣意的に選ばれるのが気になる。
2014-10-27 06:12:18