- tsugumi_shinai
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ふと。というか前から何となく思ってるんだけど。小型衛星って、しばしばミッション機器よりもバス側の問題(電源だとか)でミッションに入れない事があるように思う(という前提がイキナシかんがいちがいかもしれないけど)。→
2014-11-01 01:51:42→特に大学衛星って、造るフェーズと運用するフェーズがあって、それぞれの経験が成果になるのだろうなって思うので、まるっとバスから造る事は意味あることだけど、運用に入れないとやっぱりしょんもりなのではないだろか→
2014-11-01 01:54:59→ならば、やや大型で実績のあるバスに、ミッション機器を複数のチームで持ち寄って搭載すれば…、って、ここまで書いて、でもそれはそれでインテグレートが難しいってか、いかにも幕の内弁当思想じゃねえの?って気付いてしょんもしているイマココ
2014-11-01 01:57:26寄せ集めはUNITEC-1がなぁ。Cubeサイズになると持ち寄ったものを積むスペースないしって2,3Uにすればいけるか。そもそも小型(学生)衛星のバスって何さ?というのもあったりなかったり。大型衛星のバスと感覚は違う。
2014-11-01 02:03:21@t_una SDSくらいの機体に3機分くらいの機器を載せられないかな?みたいなぼんやりしたイメージでした
2014-11-01 02:07:41学生衛星のバス部と大型衛星のバス部が違うっての、たぶん「スプートニク1号のバス部とミッション部ってどことどこですか?」って考えればなんとなくわかるかも?すべてミッション部と言えなくもないし。乱暴に言えば学生衛星だって初めてのところはそんなもん。
2014-11-01 02:09:02@tsugumi_shinai UNITEC-1は50cm級なのでSDSとほぼ同等ですね。バス1つにミッション複数持ってきてってのはできます。それに、今はCubeSatキットなんてのもあるのでバス部だけキット買ってミッション載せるってのもありです。
2014-11-01 02:13:01@tsugumi_shinai ですね。特に規格がしっかりしてからはだいぶ出てくるようになりました。ミッションの成功率を上げるという意味では間違いではありませんし、物と一緒に信頼性とか時間とかいろいろをお金で買えるというのは選択肢のひとつとしてありです。
2014-11-01 02:22:28@t_una 計画から運用までのどのフェーズを重視するかですね。構造をやりたいとか電源をやりたいというのもありますし
2014-11-01 02:34:12@tsugumi_shinai ですね。ミッションの内容とかチームの考え方とかそもそもそんなもん無い時代だったとか、理由は様々で使ったり使わなかったり。日本の学生衛星だとそれなりに作っているところが多いですかね。
2014-11-01 02:40:21@tsugumi_shinai 信頼性があり、複数の機器を搭載可能な衛星バスの確立とえば、ほどよし計画(特に2~4号機)がありますから、正鵠を射てると思います。
2014-11-01 02:11:51@tsugumi_shinai 3&4号のバスはキューブサット大のミッションモジュールを3基載せられますし、2号は通信規格を揃えた国内外の複数のミッションを搭載するそうですよ> www8.cao.go.jp/space/seminar/…
2014-11-01 02:18:33@tsugumi_shinai ちなみに国内でもAESさんがキットを扱ってましたが、今はやっていないかも…?> aes.co.jp/product/pdf/pd…
2014-11-01 02:21:00@tsugumi_shinai 制約ではありますが、その方が纏め易いミッションもあるのかもしれません。ちなみに、この規格を外れた機器も搭載できることは、4号に積んだ光学望遠鏡が証明してくれています。
2014-11-01 02:26:42@Kedrskie 規格の中に入ってればいいわけですから、不具合を出しにくいですよね。そして柔軟性も持たせてあると
2014-11-01 02:30:52逆に大型の小型衛星(笑)にないメリットってあるなあと横道。例えばISSからの放出が出来るようになった様に、打上げ機会の幅が広いとことか
2014-11-01 02:36:04