ドイツの単発式火炎放射器
最近気になってる武器は2001年までドイツ連邦軍が使ってた使い捨て火炎放射器DM34。使い捨て火炎放射器ってジャンル自体が珍しいし、ゾンビに使いたい pic.twitter.com/5IU89rbGsi
2014-10-24 12:02:13後方にあるトリガーカバーを起こすと、それがグリップになる。射程は90m。中身は、筒の前半分に焼夷剤が詰まってて、後方に発射薬 upload.wikimedia.org/wikipedia/comm… pic.twitter.com/6NWqim1Cxf
2014-10-24 12:04:50使ってる動画は見つからなかったけど、連続写真を見ると筒から炎が吹き出すんじゃなくて、撃ちだされた焼夷剤が燃え広がりながら飛んでくみたい ploenerpioniere.de/files/images/t… ploenerpioniere.de/files/images/t… ploenerpioniere.de/files/images/t…
2014-10-24 12:09:25>RT 独軍の大戦末期のEinstossflammenwerfer46(突破火炎放射器46)に似た雰囲気がすることだなあ militaryimages.net/photopost/data…
2014-10-24 12:28:03突破火炎放射器46は重量3.6kgで0.5秒間の放射が可能な使い捨て火炎放射器。普通の火炎放射器に比べて目立たないし軽いしで、歩兵に持たせる焼夷手段としては手軽で良いのかも知れない odkrywca.pl/forum_pics/pic…
2014-10-24 12:36:24幕間
見た目で脅威度を擬装すると言えば、ソ連のROKS-2火炎放射器はそれと分かりにくいよう工夫されてましたっけね russianguns.ru/wp-content/upl… 放射器は小銃風でタンクも背嚢に似せてる。尤もこのタンクは製造が手間なせいで、次のROKS-3では普通のになっちゃったけど
2014-10-27 16:40:51ソ連の使い捨て火炎放射器他
ソ連は50年代にも歩兵用重火炎放射器なんて作ってたのね。単発放射の三連装で各々の容量は21L。先端上の筒に装薬を入れ、この圧力でピストン押して噴射。圧が高くなるよう工夫されてるお陰で106m/sもの「高初速」になり、射程は180mと pic.twitter.com/b05zKyeLJr
2014-10-27 17:49:30重機めいて牽くタイプの重火炎放射器なんて大戦中期にはもう見なくなるようなイメージだったんですが、意外やそうでも無かったんですね
2014-10-27 17:51:58で、知る人ぞ知る、知らない人は知らない「なんか妙なものを12連装で積んだ中国のT-34-85」なんですが、結局のところ前述のTPO-50M歩兵用重火炎放射器(のコピー)を積んだものみたいです。つまり一種の火炎放射戦車なんですな pic.twitter.com/ZwdnfJbLUo
2014-10-27 18:05:27先の中国の妙なT-34-85ではTPO-50火炎放射器の先端部だけが見えてる訳です。この様に先端上の装薬筒は正にそのもので、あと噴射口カバーを外せば同じに見えるはず。火薬式の単発で再装填できない弱点を補うべく12連装にしたのかな pic.twitter.com/odUYljMWax
2014-10-27 18:14:36こうやってポン付けできるのはTPO-50みたいな火薬式単発火炎放射器のメリットですかしらね。ロンソンだのの大掛かりな火炎放射器に比べると手軽そうで。尤も、焼夷ロケット弾のほうがさらに手軽なんでしょうけども
2014-10-27 18:22:30先の中国のT-34-85は実際名になのかよくわからなくていろんな話が飛び交ってたので、実際の所がわかって割と「aha!」と喜んでいる
2014-10-27 18:32:31火炎放射ピストルなんてアイデアもあったんですね。燃料容量0.5〜0.7リットルで射程距離15mの予定と。実際に作られたのか、そもそもいつ頃、誰が何の用途に使うものだったののかも分からず。まるで得体が知れない pic.twitter.com/kCMM25EM9Y
2014-10-27 18:50:05