「有害」コミック問題を考える会 2010が都庁で主催した議員・関係者と都民・市民の懇談会に出て来ました。http://blog.livedoor.jp/ykmk2010/archives/51524735.html
2010-11-30 21:57:37質疑応答での笹本の質問。「憲法違反の都条例って、成立させられるんですか?」田中隆弁護士の答えは、出来る、とのこと。出来て、適用され、被害者が訴えてはじめて裁判になってそれからでないと裁判所の判断は仰げないのだそうだ。
2010-11-30 21:59:20国民の皆さん、日本の水と平和は勝手に天から降ってきたもんじゃない。憲法の序文にある通り国民の不断の努力により実現されてるもんなんです。表現の自由だって、権力の横暴と戦うことだって、自分たちでやらなきゃ自分たちの者にはならないんだって痛感しました。
2010-11-30 22:00:48東京都青少年健全育成条例は、青少年の健全な育成のために役に立つという立法事実(その法律が必要だという理由)も科学的知見もないことは関係者さえ認めている。つまり、この条例が成立しても、これによる青少年の健全な育成ができるわけではないってこと。
2010-11-30 22:57:47以下妄想。都条例改正案の目指す一見清浄な世界は、実はナチズムの優生思想と同じものである。ナチが賛美した芸術と排除しようとした退廃芸術見てご覧、今と奇妙なくらい状況が似てるから。その親玉が元祖太陽族だなんて、冗談にもならない。
2010-11-30 23:09:04ニーメラーはいろんなところで引用されてるから、こっちは今一番必要な言葉。 『絶望は愚者の結論である。』 ベンジャミン・ディズレーリ英国首相 (1868年,1874年~1880年)
2010-11-30 23:16:53@sasamotoU1 ナチの思想と都条例の共通性は感じていました。第28回東京都青少年問題協議会の議事録にこういう類の発言があると知ってからです。(長いので続きます)
2010-11-30 23:20:00@sasamotoU1 出席した協議会メンバー曰く「彼らに認知障害があり、暴力的だという事が分かっていれば、証拠が無いのに法規制出来るのかという主張を論破出来る。そうした対策を考えていきたい。」一人だけではなく、複数この手の発言がありました。彼らは我々をそういう眼で見ているのです
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