結論 - 一つ見つけた
「全ての自然数は2の冪の和として表せる」「全ての自然数は素数の積として表せる」
目下の興味
1.ほかに「2の冪」と「素数」が正反対、あるいは同じと感じられるような捉え方はないか
2.それぞれ異なる数の積で全ての自然数を表現する方法はないのか
3.和/積で、ある自然数を表わしたときにできる2つの自然数組を使って面白いことができないか
ワイ氏、ここでようやく「素因数」という言葉に思い当たる
「どの組み合わせも共通の素因数を持たない」と「どの組み合わせも共通の素因数しか持たない」だったら「偶数番目の素数」と「3の冪」でもいいわけで
2014-11-11 01:56:17まぁいいかこのへんで。「共通の素因数を持たない」と「共通の素因数しか持たない」っていう関係性だけでけっこう面白いから
2014-11-11 01:59:08〜次の日〜
まぁゲンミツには和の方はそれぞれ異なる2の冪である必要があるのに対して、素数は同じのを使ってもいいし、1は素数じゃないから積の方は「n≧2のすべての自然数は〜」なんだけど。
2014-11-12 01:35:46しかもこれならちゃんと「2の冪」と「素数」のことだけについて言えてる。「3の冪」や「偶数番目の素数」では和や積で全ての自然数を表現できない。やったね2の冪ちゃん!
2014-11-12 01:36:0715〜20の数で例示してみる。
1を除いて素因数分解して書くと、15=3*5,16=2^4,17=17,18=2*3^2,19=19,20=2^2*5…っつーことで右辺に数字が一種類しかないやつが素数だ。
2014-11-12 01:37:2813=2^0+2^2+2^3ってのを13→{0,2,3}って書くと、15→{0,1,2,3},16→{4},17→{0,4},18→{1,4},19→{0,1,4},20→{2,4}っつーことで右辺に数字が一種類しかないやつが2の冪だ。こんなとこにも正反対っぽさが現れた。
2014-11-12 01:38:16例えば適当に選んだ数字1428は積だと2^2*3*7*17、和だと{2,4,7,8,10}っていう二通りの表し方ができて、数字の組み合わせ同士のペアができたわけだけど、こっから先これをどういじれば面白くなるかちょっと今んとこ思い浮かばない。
2014-11-12 01:39:15和はそれぞれ異なる必要があるけど積はかぶってもいいってのがクセものなんだよなぁ 全ての自然数をそれぞれ異なる数の積で表す方法ってないのか
2014-11-12 01:40:512の冪の方にカブリを認めると、全部1の和で表せばよくなっちゃう。 素数の方にカブリを認めないと、平方因子を持たない数しか表現できなくなっちゃう。
2014-11-13 18:11:49