ボカロ小説ブームとWeb小説書籍化ブームの時系列

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mizunotori @mizunotori

“このライトノベルがすごい!2015の感想レビュー(ライトノベル雑誌) - gurimoeの内輪ネタ日記(準備中)” htn.to/uEDGbegn #ライトノベル #このラノ

2014-11-21 14:48:19
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mizunotori @mizunotori

ボカロ小説ブームをWeb小説書籍化ブームより前に位置づけるのは珍しいと思った。 >ネットの動画サイトに端を発したボカロ小説ブームは記憶に新しいですが、今や小説そのものもネットが発信源になるケースが増えてきている

2014-11-21 14:48:44
菊地 @snowillusion

ボカロ小説ブームは普通にWeb小説書籍化ブームよりも前じゃないですか?

2014-11-21 14:49:59
菊地 @snowillusion

いや、ブームの始まりをどこに定めるかにもよるんだろうけど。

2014-11-21 14:52:09
菊地 @snowillusion

レイン、アルファポリス辺りのWeb小説書籍化の常態化、SAO、劣等生、Web小説書籍化レーベルの乱立、この辺でどのタイミングを「Web小説書籍化ブーム」の始まりとして考えるかは人それぞれか。

2014-11-21 14:55:46
mizunotori @mizunotori

ボカロ小説の最初である悪ノ娘の刊行は2010/8/10、Web小説書籍化のマイルストーンとなるAWが2009/2/10、SAOが2009/4/10、またWeb小説の書籍化はそれ以前からも行われてきたわけで、やはりWeb小説書籍化ブームのほうが先行すると思う。

2014-11-21 14:57:40
菊地 @snowillusion

SAO以前にブームの起点を持ってくるとかなり早い時期から起こったことになるし難しいな。ボカロ小説は、悪ノ娘、ピアピア動画、カゲロウプロジェクト辺りのどこで考えるかによるか。

2014-11-21 14:58:19
mizunotori @mizunotori

あー、カゲロウデイズが2012/5/30、ヒーロー文庫創刊が2012/9/28、と書くと微妙な感じではあるな…。

2014-11-21 15:02:53
菊地 @snowillusion

まあ、やっぱりSAOからのブームと考えるとWeb小説書籍化が先行するんだよなぁ。個人的にWeb小説書籍化が流行ってきたぁ、というイメージはヒーロー文庫あたりからだから、その頃には悪ノ娘・カゲプロ・ピアピア・消失辺りが出揃ってるボカロ小説の方が早かったイメージがあるんだよね。

2014-11-21 15:05:15
mizunotori @mizunotori

フェザー文庫創刊が2011/11/10で、ここからWeb小説書籍化レーベル乱立が始まると考えると、やはりちょっとWeb小説のほうが早いかなという印象。

2014-11-21 15:06:25
菊地 @snowillusion

あと、ヒーロー文庫以前に2,011年にはフェザー文庫があってこの扱いもなぁ。これはレーベル自体が出版社のアレっぷりのせいでこけたけど、フェザー~ヒーロー文庫辺りから「Web小説中心レーベル」が出てきた、というイメージは作られた。

2014-11-21 15:07:19
mizunotori @mizunotori

菊地さんと被りすぎている。

2014-11-21 15:07:44
菊地 @snowillusion

mizunotoriさんと言ってること被りだしたけど、まあいいや。

2014-11-21 15:07:48
菊地 @snowillusion

時系列を整理してみたけど、やっぱりどこに「Web小説書籍化ブームの始まり」「ボカロ小説の始まり」をおくかで前後するから、時代論・ラノベの歴史論としては「10年代にボカロ・Web小説書籍化ブーム。新しい形のラノベデビューの形が生まれる」みたいな書き方が一番穏当か。

2014-11-21 15:11:10
シズク @shizk729

そういやガラケー全盛期のケータイ小説って今どうなってるんかねー?

2014-11-21 15:05:05
シズク @shizk729

作風やターゲットに違いはあれど今のなろうブームに通ずるところがあるんじゃないかと。素人が書くとか人気のジャンルが固定化されやすいとか

2014-11-21 15:08:22
mizunotori @mizunotori

@shizk729 一年前ですけどこういう記事がありました。 itmedia.co.jp/mobile/article… エブリスタが吸収しているのかなーという印象です。

2014-11-21 15:11:16
リンク ITmedia Mobile “泣ける恋愛”から“ファンタジー”へ――スマホ時代のケータイ小説事情 (1/2) 一時のブームが過ぎ去ったケータイ小説だが、その人気は衰えていない。読者・著者ともに利用者が増え、作品ジャンルも幅を広げている。またスマホ全盛の今、CGMビジネスの成功例としても脚光を浴びている。
菊地 @snowillusion

Eエブリスタから男性向けライトノベルとして何作品か書籍化されたけどあんまり受けなかったことを考えると、なろうとラノベ読者の読者層はある程度重なっている一方で、エブリスタとラノベ読者の読者層違うんだろうなぁ、とは思ってる。

2014-11-21 15:14:16
菊地 @snowillusion

エブリスタから積極的に書籍化してランナップを取り揃えたKCG文庫も、最早「カゲロウ文庫」という有り様だしな。

2014-11-21 15:17:37
平和(ラノベ編集者とか) @kimpeace

@mizunotori まさにちょうど今年の「このラノ」にWeb小説(なろう・アルファポリスあたり?)の年表ページがありましたね。 スタートは2005年の「レイン」でした。

2014-11-21 15:21:33
mizunotori @mizunotori

@kimpeace (Deep Love2002) 福音の少年2003 (電車男2004) レイン2005 (恋空2006)迷宮街クロニクル2008と、ケータイ小説ブームや2ch書籍化ブームに挟まれた感じで。

2014-11-21 15:37:23