生涯100（ミリ）とがんこでいることがおかしく思えてしまう

onkapi @onkapi

田崎先生の本には、放射線を一度に浴びる時、それが１Svだと吐くほど、１０Svだと死んでしまうとある。

onkapi @onkapi

放射線を一度に浴びる時のここまではだいたい大丈夫の値はどこか。１Svとは1000mSvだ。

onkapi @onkapi

じわじわ被曝したときの症状についてははっきり書いたのを見ていない、一度に被曝したときのような症状にはならないような感じをうけてる。

onkapi @onkapi

じわじわ被曝するとき、もう被曝をさけたほうがよいというところはどこらへんか。

onkapi @onkapi

早野先生は医療でこれまでに200mSvほどの被曝をされていると本にあって、医療としてはそのような被曝はよく見られるのだろうと感じさせます。

onkapi @onkapi

放射線作業者は５年で100mSvのようで、30年勤め上げたとして単純には600mSvの被曝がありえます。

onkapi @onkapi

ICRPは、緊急被曝状況のとき住める範囲を20〜100（mSv/年）で選べとしていて、現存被曝状況の時は1〜20（mSv/年）で選べとしている。

onkapi @onkapi

じわじわ被曝のとき、一定期間被曝量をごくわずかにすることによって、今までの被曝がリセットされたりすることもあるのだろーか。

onkapi @onkapi

国は緊急被曝状況を20（mSv/年）に決めた（国民への相談はなかったようにおもうけど）。現存被曝状況はあいまい。もしかするとおなじく20（mSv/年）かもしれない。１（mSv/年）というのは目標になっているというのが現実。

onkapi @onkapi

原子力の活用状況に応じて我慢する被曝量をみんなで相談して決めていいということらしいので、緊急被曝状況20（mSv/年）というのが今度の事故でがまんする上限。

onkapi @onkapi

国が20と決めても、その値への反発はおおきいし、それより十分小さい所で健康への心配が吹き出している。

onkapi @onkapi

それでも日本人みんなが大騒ぎしているというわけでなく、静か。でもこれほどの心配が吹き出すのは、放射性物質による汚染をどこまで許容しようかという話し合いが行われてこなかったからでしょう。

二十人のろの夢 @drsteppenwolf

@onkapi 12 Svの放射線を、1回ではなく6回に分けて照射すれば死にません。それは、細胞には放射線による障害を修復する力があるからです。→[がんの放射線治療──その2 全身照射] Tnakagawa.exblog.jp/15266370/

onkapi @onkapi

@drsteppenwolf 資料ページご紹介ありがとうございます。照射時、酔うような感覚とは、１Svの急性被曝で吐くほどということが現れていそうですが、計１２Svとは驚きです！よく読ませていただきます。

二十人のろの夢 @drsteppenwolf

@onkapi ケロイド治療でも分割して20グレイ照射します。→「ケロイドの放射線治療」　com-info.org/ima/ima_201005…

onkapi @onkapi

病気の治療に、分割照射とはいえ、20グレイ！ですか！！

onkapi @onkapi

生涯100とがんこでいることがおかしく思えてしまう。

二十人のろの夢 @drsteppenwolf

@onkapi 放射線はなめてはいけませんが、怖がり過ぎてもいけないということです。