2015年3月発売春号『授業づくりネットワーク』編集会議・巻頭特別対談(副島賢和先生×青山新吾先生)

藤川大祐 @daisukef

今日は、『授業づくりネットワーク』の編集会議を行います。いよいよ、来年3月発売号からのリニューアルに向けて、本格始動です。

藤川大祐 @daisukef

雑誌『授業づくりネットワーク』は、1988年に創刊。私の師匠である藤岡信勝さんが編集代表をつとめ、「異質な者どうしの学び合い」を掲げてスタートしました。金子郁容さんのネットワーク理論なども参照され、インターネットなき時代にネットワークを掲げるという新しすぎた雑誌でした。

藤川大祐 @daisukef

創刊時、私は22歳。前年に教育サークル「たまごの会」を発足させ、明治図書から『ツーウェイ学生版』を作らせてもらうなど、いくつかの教育団体のサークルに参加させていただいたりして、教育界でネットワークを作り始めていました。

藤川大祐 @daisukef

当初、授業づくりネットワークは、教育技術の法則化運動の亜流などとも言われましたが、研究者が中核にいたことで違うものになりました。パソコン通信をいちはやく活用し、異業種ネットワークを広げ、ディベート教育やメディアリテラシー教育のネットワークを作ることもできました。

藤川大祐 @daisukef

1990年代当時、いろいろな人とつながりながら新しい授業をつくることが本当に面白かったし、その先に未来があると思っていました。しかし、私や同世代の人たちは、まだまだ20代から30代になったくらいで、若かったと思います。マルチに研究を進める力が、全然足りませんでした。

藤川大祐 @daisukef

ここ数年、私は『授業づくりネットワーク』からは距離を置かせてもらっていました。『授業づくりネットワーク』を維持することに尽力するのでなく、「異質な者どうしの学び合い」による授業づくりを、別の形で進めることが必要だと考えたからです。

藤川大祐 @daisukef

NPO法人企業教育研究会、明日の教室東京分校、西千葉子ども起業塾など、異質な者どうしの学び合いを基本とする授業づくりを、多くの方々とともに進めることができました。象徴となる千葉授業づくり研究会は、一昨日第95回を開催。多くの方々とのネットワークを作ることができています。

藤川大祐 @daisukef

今回、『授業づくりネットワーク』の編集長就任を打診されたとき、今だからできることがあると考えました。やる以上は私のセンスを前面に出し、異質な者どうしの学び合いによる授業づくりにつながるパワフルな雑誌を作っていきたいと思っています。

藤川大祐 @daisukef

そして、秋葉原なう。授業づくりネットワークを出している学事出版は、御茶ノ水と秋葉原の間にあり、私はいつも秋葉原から行きます。秋葉原ですから、教育とエンタメのコラボも……。(^^)

藤川大祐 @daisukef

来年3月21日（土）、授業づくりネットワーク春集会を千葉大学で開催します。その話し合いをしているのですが、石川代表と佐内事務局長が私の研究室の学生に電話をして、協力を依頼しています。一歩間違えば迷惑電話。(^^;)

藤川大祐 @daisukef

今日はこんな感じで夕方まで対談やら打合せやらをしていくのですが、授業づくりネットワークに貢献してくれる意欲があり、今日、御茶ノ水と秋葉原の中間地点に来てもよいという方は、ご一報ください。業種は問いません。(^^)

藤川大祐 @daisukef

来年度、授業づくりネットワークでは、「石川晋全国ツアー」を開催します。各地の教育団体等で石川晋理事長をお呼びいただき、「授業づくりネットワーク協力」のもとで、実践的な講座を行っていただきます。地元の方の実践などもお出しいただき、『授業づくりネットワーク』誌の企画に活かします！

藤川大祐 @daisukef

石川晋全国ツアー、面白そうな企画で私の日程が合えば、『授業づくりネットワーク』編集長として私もお邪魔します。各地で、石川晋講座を企画してください！

藤川大祐 @daisukef

会いに行ける理事長から、あなたの町に会いに行く理事長へ。ライバルは、チーム8！

藤原友和 @wingsperada

藤川さん：来年度、授業づくりネットワークでは、「石川晋全国ツアー」を開催します。各地の教育団体等で石川晋理事長をお呼びいただき、「授業づくりネットワーク協力」のもとで、実践的な講座を行っていただきます。地元の方の実践などもお出しいただき、『授業づくりネットワーク』誌の企画に活かし

藤川大祐 @daisukef

まずは、明日の教室東京分校に、石川晋さんを呼びましょう。関係の皆様、よろしくお願いします。石川晋全国ツアーの先陣を切りたいですね。