「90年代ラノベ」→「オーフェンと草河遊也」→「ラノベのジャンルと絵の変遷史」→「TRPG雑誌史」(イマココ)
昔、角川文庫からミニサイズライトノベル出てなかった?RT @sarisari1430: ミニマムノベル読みたい。RT @neurosnowblind: ライトノベルからフェザーノベル、バンタムノベル、フライノベル、ミニマムノベルまで
2010-12-05 01:24:15あった。スレイヤーズのもってる。あと飛んでけツッチー。 RT @Zuraaaa 昔、角川文庫からミニサイズライトノベル出てなかった?RT @sarisari1430: ミニマムノベル読みたい。RT
2010-12-05 01:26:26@neurosnowblind @Zuraaaa これだね http://d.hatena.ne.jp/giolum/20080526/1211725144 吉本ばななも入ってたと思う。00年ぐらいには終わってたのだろう。
2010-12-05 01:41:10ああ、今は正統派ファンタジーRPG世界よりも学園異能ものがメインらしいからね RT @ohisashi 僕は「ファンタジーRPG」だった90年代のラノベが好きだったんですよ。いや今のも好きだけれども。
2010-12-05 01:35:07@neurosnowblind ファンタジーと学園異能のあいだに「ブギーポップは笑わない」「キノの旅」が挟まってるのも大きいですね。「フルメタル・パニック!」あたりで学園モノ多くなりましたね。
2010-12-05 01:37:03@ohisashi オーフェンの場合は結構時代の感じがファンタジーRPG世界(ファンタジーというよりもやっぱファンタジーRPGって感じだよね)よりも現代っぽさがある気がする。
2010-12-05 01:39:59@neurosnowblind 秋田が火を大きくして、秋田でおわったと。「漫才文体」の筆頭ですもんねぇ。それを横目にあかほりさとるが生き延びつづけたんだから、マジあのひとバケモノですねw
2010-12-05 01:48:11そうそう、ラノベの会話は日常語に似てても日常会話の転写ではなくどっちかというと漫画やアニメや漫才を基準にしてるんだよね。その所為か日常的なちょっと気の効いたっぽい会話を延々やる失敗を誘発してもいる気はする。
2010-12-05 01:56:27ロスト・ユニバースのアニメが98年、その前番組が「バトルアスリーテス大運動会」後が「カレカノ」。もうほとんど「エヴァ系列」にもってかれた後の時代かー。
2010-12-05 03:55:47おおおお RT @ttt_ceinture: @ohisashi 草河遊也の、レザージャケットや皮革製品のベルトや靴の質感は、それまでの富士見ファンタジアには無かったはずだ。
2010-12-05 02:06:29@ohisashi 第二回電撃ゲーム小説(1995)で古橋秀之『ブラックロッド』のハードカバーが出た1996年1月に雨宮慶太が表紙を担当してたけど、草河は雨宮絵とも違うし、中間的な感じ。
2010-12-05 02:10:23@ohisashi 富士見角川電撃の非アニメ挿絵というと、中村博文や山田章博が浮かぶけど彼らは、人体の線や陰影や皺などで細部の密集を作る路線でしょう。で、塗りは水彩でプレーンな感じ。ホビージャパン系統の雨宮・寺田らは線をごてごて重ねたり素材感を強調する。まあモデラーだし。
2010-12-05 02:17:16