「オリンピックの機会をいかに社会課題解決の契機としていくか」R-SIC 2014 セッション2まとめ
セッション2(15:00~)のテーマは「オリンピックの機会をいかに社会課題解決の契機としていくか」#RSIC
2014-12-11 14:46:43注目の社会的事業家から元早大ラグビー部監督まで
セッション2の登壇者は株式会社ミライロ垣内氏(@kaki_mirairo )、一般社団法人トラベルヘルパー篠塚氏、株式会社レアジョブ中村氏(@gkgk )、日本ラグビーフットボール協会中竹氏(@RyujiNakatake )です。モデレーターは文部科学省 生田氏です!#RSIC
2014-12-11 14:48:33垣内氏:全ての人を対象にした、全ての人が使いやすいものを作るハード面での取り組みと、ユニバーサルマナー検定を行い、障がい者・高齢者との関わり方を学ぶソフト面での取り組みを行っている #RSIC
2014-12-11 15:05:35現在は、元早稲田大学ラグビー部監督の中竹竜二さん。以前の記事はこちら。「日本一オーラがない監督」 toyokeizai.net/articles/-/125… #RSIC
2014-12-11 15:22:23中竹氏は日本ではじめて"フォロワーシップ”を提唱した方。早稲田大学ラグビー部では3年生まで補欠だったが、その後、主将や監督を歴任する。中竹氏「能力が低くてもリーダーになれる」#RSIC
2014-12-11 15:33:29文部科学省の生田知子氏ご挨拶。1998年に科学技術庁に入庁、その後文科省へ。大学官房会計課、官民人事交流制度などを経て文部科学省大臣官房政策課評価室長・対話型政策形成室長が現職。#RSIC
2014-12-11 15:29:19生田氏:オリンピック・パラリンピックレガシーとは、オリンピック競技大会の良い遺産を開催国と開催都市に残すことを推進すること。 #RSIC
2014-12-11 15:31:242020年までに解決したい社会問題は?
オリンピックととともに社会的課題がある。2020年に解決したいことは何か?ということについて登壇者に聞いていきます。 #RSIC
2014-12-11 15:34:09一般社団法人トラベルヘルパー篠塚さん。高齢者達に生でオリンピックを見せるサポート・仕組みをつくりたい。高齢者達は見る気満々で、元気づいている。 #RSIC
2014-12-11 15:37:02ミライロ垣内さん。日本はバリアフリーに対して十分にやっている。東京では88%の地下鉄の駅にはエレベーターがついている。アメリカは40%。一方で、足りないものは、ハードではなくソフト。みなさんの意識であると思う。 #RSIC
2014-12-11 15:35:40セッションして頂く3人目のスピーカーは、株式レアジョブの代表取締役副社長中村さんです。2020年、誰もが英語でオリンピックの観光客とコミュニケーションできる時代を目指して、英会話教育を。毎日13000レッスンは驚き!#RSIC pic.twitter.com/L8m9hxuxSb
2014-12-11 15:18:22中竹氏:オリンピックを契機にスポーツが苦手な人が苦手と言えなくなっている。そういった圧力は障がい者・高齢者問題とも通じる #RSIC
2014-12-11 15:39:48話題のLGBTについてこんな質問も
会場から「 オリンピックにおけるLGBTへの配慮をどうするか?」生田氏「境界は必要だが、全員が”観戦”するのではなく"参加"するオリンピックにしなくてはいけないと思っている。」#RSIC
2014-12-11 16:03:54