金色老子のコラムを解読してみた
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#kin_sys 頭が回り始めたので、金色老子のブログのコラムを解読してみた。 kinniro.tea-nifty.com/system/2005/12… systemとはテーブルゲームの一種だ これから作成していきたいが、まだシステムもできてないし、背景世界もない。みなさんの意見が欲しい 05年12月6日
2014-12-22 01:21:38#kin_sys kinniro.tea-nifty.com/system/2006/01… (以下、丸カッコの中は解読者の補足) ゲームは「豊かに楽しむ」ためにある また、TRPGはゲームの中でも、多人数で遊ぶために、「フェアである」必要がある 続く
2014-12-22 01:24:36#kin_sys (しかし)TRPGを遊んでも、参加者の力量に差があり、必ずしも満足なセッションができるわけではない。(≒現状のTRPGは「フェア」でない) すぐれた道具を使うと、自然と道具の使用者の力量が向上されると金色老子は聞いた。 続く
2014-12-22 01:25:13#kin_sys Systemはそのような道具、つまり使用するだけで使用者の力量を向上させるような道具にしていきたい 素人が遊んでも、満足なセッションができるようになるシステムを目指している そのような道具なしで満足なセッションができるとしても、あって損はないはずだ 続く
2014-12-22 01:25:48#kin_sys これまでも同じような志でゲームが創られてきたが、金色老子の知る範囲では上手くいかなかったようだ 金色老子がその原因を分析すると、それらの類似ゲームには簡単さと自由について大きな誤解があったからだとわかった。 続く
2014-12-22 01:26:22#kin_sys それらのゲームにおける簡単さは“インスタント・アイディア”に過ぎず、汎用性も使いやすさも豊かさもない。また自由についても、荒野に人を放り出すような冷たいものでしかなかった。(≒ゲームとして楽しむための共有された情報を提供していなかった)
2014-12-22 01:26:34#kin_sys systemはこれらの原因を改善する。 systemの対象は、既存のゲームで満足なセッションを得ようとする努力をしながら結果を得られなかった人、また、どうしようもない既存ゲームを改造して良いセッションをすることが大好きな病人だ。 続く
2014-12-22 01:27:16