【１８禁】Xmas企画2014＠痴漢赤司bot

痴漢赤司bot @tikanaks___bot

【Xmas】＿＿それからというものの、＿赤司「はぁ…っ…ぁあ…ッも…だめだ…っここ…内側、ひいて……抜いて…っふぁ、ぁっ…アッ！あっァ…！出る…出るきもち、いぃい…っ」＿空イキが何程気持ち良いものか知ってしまったオレは…自慰をする度にリングをつけて試していた…自慰の回数が増えた。

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【Xmas2】燻るような熱が、日常の中でもふとした瞬間に押し寄せてくる。シたくて触りたくて堪らなくなる…ただ、本当に集中している時…家の事、勉強…何より、バスケをしている時…そんな時にまでその昂りが生まれないのは僥倖だった。大丈夫…オレはまだ大丈夫…まだ戻れる…そう言い聞かせた。

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【Xmas3】＿ウェイター「ようこそお越しくださいました。赤司征十郎様でいらっしゃいますね」赤「はい、父は着いていますか？」赤「いいえ、まだお着きになられておりません」赤「そうですか」＿今日はクリスマス。オレは家の会合を兼ねたクリスマスパーティに父と呼ばれ都内のホテルへ来ていた。

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【Xmas4】赤「〈コートを預け、スーツ姿で会場に入る〉…そうか、じゃあ知った顔にだけでも挨拶をしておこう…〈歩く〉…（相変わらず華やかで大きなパーティーだ…ん、あそこにいるのは政治家の…あちらは有名な映画監督だ。…しかし昔から慣れてはいるが…この人数はやはり少し息苦しいな…）」

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【Xmas5】＿父「征十郎」赤「…父さん」父「早かったな、挨拶は済ませたのか」赤「はい、僕のみで挨拶しても問題のない方には」父「そうか」赤「はい」父「軽く食事をしてから会合の本題に入る。席に着きなさい」赤「はい」〈席に着くと食事が運ばれてくる〉赤「…〈無表情で黙り、それを戴く〉」

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【Xmas6】ウ「こちら前菜の仏産鴨のフォアグラソテーとフォアグラのクランブルでございます〈皿を置く〉」赤「美味しそうですね」ウ「有難うございます。しかし、これから更に絶品の料理がございます。そちらもお楽しみください」赤「〈微笑み〉へえ、楽しみです」ウ〈微笑み返し別のテーブルへ〉

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【Xmas7】赤「〈ナイフとフォークを持ち、何気なくちらりと隣に座った父を盗み見ると同じように食事を始めている〉…（隣に座って食事をするのは久しぶりだな…母さんがいた時以来か？）〈食べ始めると催し物がステージ上で始まった為そちらを眺める〉」＿ウ「食後のコーヒーをお持ち致しました」

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【Xmas8】赤「…どのお料理も絶品でした。とても素晴らしかったです。デザートの洋梨のシャルロット仕立も爽やかで良かった」ウ「有難うございます。ですが、私が申し上げた絶品料理というのは、また別の物でございます」赤「？まだ料理があるんですか？」ウ「いえ…〈赤司の耳へ口を寄せる〉」

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【Xmas9】ウ「〈ぼそりと〉…征十郎様が一番好きなものですよ」赤「え…？〈ウェイターを見上げる〉」ウ〈微笑んでる〉赤「…あ…れ…？（この顔…どこかで見たことがある…いつ…どこで…）…どこかでお会いしたことがありましたか？」ウ「…〈口角上げ〉…ごゆっくりどうぞ、夜は長いですから」

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【Xmas10】〈ウェイター去る〉赤「…（どこだ…どこで会った…？でもきっと…決していい場面ではなかった。あの笑顔…声…？）…っ…なんで今…〈テーブルクロスの下で膝を擦らせる〉…っ（思い出そうとすると…腰が…いや、…ナカ、が…何故だ…疼いてしまう）…ッ〈隣の父を見る〉～～…っ…」

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【Xmas11】赤（あんな風に空イキを覚えたからだ…その後…何度も繰り返してしまったからだ…今日…まだ出してない…慢性化してる…っまた、熱が燻る…っ）父「…？どうかしたか」赤「…父さん……、……っいえ…問題ありません」父「…」赤（勃って…る…？いけない…何とかやり過ごさなければ）

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【Xmas12】赤「…〈目を瞑り暫く考えた後意を決し〉…っ父さん、手洗いに行ってきます」父「…何を言っているんだ、食事中だぞ。それにまだ催し物も続いている。せめてそれが終わってからにしなさい…小さな子供ではないだろう」赤「…っ…はい…申し訳ありません…（やはりだめか…どうする）」

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【Xmas13】赤「…っすぅ…はぁ…〈深呼吸。膝を強く握り堪える〉（いつから…こんなに我慢が出来なくなった…以前はきちんとやり過ごせたじゃないか…以前は…っ）……っ〈テーブルクロスの下、見えないように股間を押さえる〉…！（こんなに大きく…ゴムだけでもつけた方がいいかも知れない）」

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【Xmas14】赤「（幸い催し物のおかげで…照明が落ちている…父さんも見ていない…今なら）…っ〈内ポケットからコンドームをそっと取り出すとクロスの下で封を開ける〉…っ〈躊躇いつつ、同じようにクロスの下でベルトを外し、チャックを開けると下着を撫でて大きさを確認〉…っぅ〈唇を噛む〉」

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【Xmas15】赤「（絶対に声は出せない…いや、出さない。絶対に。…出したら父どころか…家の大事な取引先や…親族にまで…）…っ〈ペニスを取り出し、先端にゴムを当てる〉…（ゆっくり…ゆっくりだ…そうすればいい…自分がどういう風に触ればどれ位感じるのかは…嫌というほどわかっている）」

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【Xmas16】赤「…ッ…〈徐々にフィルムを下ろし、根元まで装着。息をつき、個包装を内ポケットに入れると慎重にペニスを下着の中へ戻してチャックを上げる。ベルトをし直し〉…っ…（痛い…窮屈で苦しい…奴等にここを押さえつけられても…こんな感じだろうか…）…、ぁ〈ぞく〉…っ〈首振る〉」

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【Xmas17】赤「…っ〈股間を握る〉…（考えるな…考えるな…今は、そんなこと考えている場合じゃない…これから会合にも同席させて貰うのに…こんなことじゃ…っ）…（でも…一度…出せば…楽になれる…）…（…トイレに行きたい…普通に出して…それで…）…ぁ、ん…〈手が勝手に股間を揉む〉」

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【Xmas18】赤「〈片方の手で口押さえ〉…ふぅ…ぅ…〈亀頭の辺りを爪で掻いて擽る〉…ッ…（だめ…こんな所でしてはいけない…）…〈周りを確認〉…（もうすぐ催し物も終わる…それまでの我慢…、…我慢…、…、……でもゴムをつけているから…平気かな…。…いやいやそういう問題じゃないっ）」

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【Xmas19】赤（早く…早く終わっくれ…っ）父「…征十郎」赤「！…っ…ひゃい…〈振り返り、真っ赤な顔で汗が額に浮かんでいる〉」父「！…体調が悪いのか？」赤「……す、こし…」父「…はぁ…大事な場面なのに体調管理を疎かにするとは…いいだろう、今区切りがいいようだから行ってきなさい」

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【Xmas20】赤「…っ！…〈表情を明るくするが、直ぐに唇を噛み眉を顰め〉…申し訳…ありません…では、失礼します…〈静かに席を立ち、出入口へ向かい歩き出す〉…歩きづらい…〈出入口を出て扉を閉めるとさっきのウェイターが立っている〉……」ウ「どうかされましたか？」赤「…お手洗いに…」

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【Xmas21】ウ「顔が赤いですが…体調が宜しくないのでは？」赤「〈歩きながら〉…いえ、そんなことはありません」ウ「…左様でございますか？〈赤司の股間を確認し、見えないように口元を歪ませる〉…お手洗いまでご案内致しましょうか」赤「……結構です」ウ「…ではお休みになられるお部屋を」

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【Xmas22】赤「…いりません」ウ「…では…ぼくのことは思い出して頂けましたか？」赤「……いいえ〈振り返り、顔を確認。その笑顔に見覚えがあるがやはり思い出せない〉ですが…いい思い出ではない気がします」ウ「…へぇ…フ、左様ですか、ならば…思い出して頂きましょうか」赤「…っ…ぇ？」

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【Xmas23】ウ〈足早に近づき、赤司の股間を鷲掴み〉赤「ッア！？〈びくっ〉」ウ「…部屋を用意したんだ」赤「…お、まえは…？」ウ「…今回のクリスマスは…サンタさんに何をお願いしたい？征十郎くん」赤「…っぁ…〈血の気が引き〉」ウ「メリークリスマス、征十郎くん」赤（…思い、出した…）

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【Xmas24】赤（この男は……オレの中を初めて犯して、暴いた男だ……）＿＿ホテルの一室/赤「〈ベッドに投げられる〉…ん、っく…！」ウ「〈馬乗りになり、インカムで連絡〉…はい、赤司征十郎様が倒れられて…今ベッドで寝ておられます。少し休まれた方が宜しいかと…え？帰りは車を？…はい」

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【Xmas25】ウ「では…目覚められましたらお車を呼ぶよう伝えておきます。念の為、ぼくもここで待機して診ていますので…はい、宜しくお願い致します〈インカムを切り、床に投げ捨てる〉…聞こえてた？」赤「…っ父は…会合や仕事で忙しい。終わり次第先に帰っているのだろう…」ウ「そんなとこ」