#第二次世界大戦の泣ける話 その2

まんてつ @maxrailway

敗色濃厚になった8月、インドネシア駐留陸海軍司令は会合を持ち、戦後は火器及び軍票は勝手自侭の方針を決めた。英蘭軍の捕虜になる前に「きゃーゲリラに襲われたー退却だー」「インドネシア警察さん、道路に大量の木箱が落ちてますよー」などの茶番で武装解除した　#第二次世界大戦の泣ける話

ベタ藤原 @betafujihara

GHQで働いていた大井篤の元に、福留繁が乗り込んできた。 福留「俺がパラオで捕虜になって、ゲリラに作戦書を奪われ、それが米軍に渡ったと吹いてるが、そんな事は断じてない！」 大井「コレ、米軍が奪取した作戦書を翻訳してコピーしたモノです。　はい、帰って」 #第二次世界大戦の泣ける話

ベタ藤原 @betafujihara

とある士官 「天皇の奴が無条件降伏を受諾した？　でもなぁ、こちらには大元帥閣下がおられる。　大元帥閣下の力を借りれば、天皇なぞ……」 大井篤 「天皇と大元帥って同一人物ですよ～」 #第二次世界大戦の泣ける話

和賀または和菓子 @Le8997

「欧州一危険な男」ことオットー・スコルツェニーがさる戦線で奮戦していた頃、「敵の大攻勢です！」と報告しに指揮官がやってきた。 スコルツェニーはその報告を聞いて「私はそこで指揮を取っていたが貴官はその頃どこにいた？（ピキピキピキ）」と敵前逃亡発覚。　 #第二次世界大戦の泣ける話

人でありクマである @hobo_king

まあ虚々実々なんだろうけどさ、本当にどうしようもない時代だなあ / “#第二次世界大戦の泣ける話 - Togetterまとめ” htn.to/ezYJa2RqtcJ

ベタ藤原 @betafujihara

太平洋戦争末期、米潜水艦は日本の小型輸送船を沈めるに魚雷を使うのは勿体ない、として、浮上して艦砲で砲撃して、輸送艦を沈めていた。 #第二次世界大戦の泣ける話

けつま(´･ω･`) @doctorman422

スプリングの力だけで砲弾を発射する対戦車兵器を開発した国家がある(日本ではない) #第二次世界大戦の泣ける話

けつま(´･ω･`) @doctorman422

食べることの出来る爆弾パンケーキ　#第二次世界大戦の泣ける話

けつま(´･ω･`) @doctorman422

自軍の基地が爆発炎上。こうもり爆弾　#第二次世界大戦の泣ける話

こうやまP提督㌠フレンズ @zweisser

昭和20年8月14日、民間人でもの銀座のビヤホールではビールが飲めた。その夜の話題は「とうとう明日、日本が降伏を発表するらしいぞ」 #第二次世界大戦の泣ける話

チハたんばんじゃい @tactomahawk

有馬正文氏が翔鶴艦長時代、支給される菓子はお上から兵に下さるとして家族には絶対に持って帰らなかったと。それを聞いた翔鶴運用長はお土産として持参した飴を進呈してようやく家族に甘いものを食べさせられたそうな #第二次世界大戦の泣ける話

シックス @Six_Sh00ter

祖父が下船したあと、船が三度沈むという事実。 #第二次世界大戦の泣ける話 pic.twitter.com/M0BbSztcPp

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まんてつ @maxrailway

伊「連合に寝返ります！手柄を立てれば戦後はうやむやになるはず…残存艦隊出撃！」 独「お、裏切ったか。分かってたで？」 独「ちょうど開発終わった新兵器対艦ミサイルぶつけたる。かかってこいや！」 伊「ほあぁぁ！」旗艦戦艦ローマ轟沈、イタリア大破炎上　#第二次世界大戦の泣ける話

睡羊軒 @suiyouken

(ノд<。) ／@kirikami さんの「#第二次世界大戦の泣ける話」をお気に入りにしました。 togetter.com/li/711039

海外反応 @ov_sea

日本軍「なんか日本人が攫われたんだけど。」 英国軍「なんか欧州人が攫われたんだけど。」 「「よし、合同軍を編成して取り戻そう！！」」 終戦後のインドネシアにて、日英合同軍による邦人救出作戦時の出来事である。 #第二次世界大戦の泣ける話

ハートアンダープレイス🌈🕒 @Sieg_glasses

ジェット特殊攻撃機橘花（1945年8月7日初飛行）を開発した種子島時休大佐は、19「87」年8月7日に亡くなった #第二次世界大戦の泣ける話

キリィ提督 @okazakikilly

米軍が日本海軍の国際電話を傍受するも、内容が鹿児島弁同士の会話で日本語だと理解出来ず、結局解読に二ヶ月掛かった。なお日本軍側も盗聴されるのを覚悟した上で、わざと鹿児島弁で会話した模様。 #第二次世界大戦の泣ける話

Ａー１０アキ @ms06saf

勲章を受けとるルーデル閣下 「ヘンツェルと一緒にこの勲章を受け取れたらどれだけ名誉な事か、だが今はロースマンなのだ」 名指しで批判される機関銃手のロースマン(本業整備兵？) #第二次世界大戦の泣ける話

ベタ藤原 @betafujihara

インパールでの敗報が続く第15軍司令部。 この危機に際し、軍司令牟田口廉也は司令部横に造った神社で、全身全霊を込めて、八百万の神に勝利を祈った！ #第二次世界大戦の泣ける話

ベタ藤原 @betafujihara

敵の空襲から避難し、一息ついた時、　『鬼』　と云われていた中隊長の方を見ると、鉄兜と間違えて洗面器を頭にしていた。 以降、中隊長のあだ名は　『洗面器』 #第二次世界大戦の泣ける話

けるちゃ @kerutya

大戦末期のドイツ軍 1944年型装甲師団定数 戦車200両 突撃砲/自走砲60両 装甲兵員輸送車300両 ～増え続ける損害 不足する兵器 現実との戦い（半年間）～ 1945年型装甲師団定数 戦車42両 突撃砲/自走砲38両 装甲兵員輸送車120両 #第二次世界大戦の泣ける話

けるちゃ @kerutya

なお、1945年型装甲師団では慢性的な車両不足から砲や物資の輸送に馬を使うことを想定して獣医中隊がはじめから編成に組み込まれている #第二次世界大戦の泣ける話

和賀または和菓子 @Le8997

ドイツもいよいよ負けの雰囲気に飲まれ出したころ、演習で指揮官が「隣の部隊に敵が来たことを伝えろ」と命令すると部下が全力ダッシュで行ったと思ったら「郵便局が休憩中で連絡できません！」と戻ってきた。 #第二次世界大戦の泣ける話

遠藤 @enco2001

「南部鉄で銃剣作れば量産できないか？」と軍から無茶振りされ100本ほど鋳造したが、試しに豚を刺突したらぐにょりと曲がる(豚は生存)。代金払われず、在庫も押し付けられた鋳物師、倉庫にしまっておいたら戦後「銃刀法違反」で逮捕 #第二次世界大戦の泣ける話

遠藤 @enco2001

明治期の日本陸軍を支えた元老・大山巌の次男大山柏は、太平洋戦争末期に数十kgの爆薬を投射するカタパルトを製作した #第二次世界大戦の泣ける話