学校教育について思うこと

個人的な教育に関する考えやいいなと思ったツイートのまとめ
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Hiroaki Sengoku @xianshiyuming

将来飯食うために学んでるんだよ、おれは!っていう感覚、学校で学んでるときはなかったね。プログラミングやって、個人受注とかいくつかやって、自分がまさにできるところまでが仕事になるって感じたときの感覚。この感覚をもって、学校で学べたら最高に良いと思うんだよね。

2015-01-11 14:07:25
Hiroaki Sengoku @xianshiyuming

基礎ってどこまでが基礎?ってときどき思う。大学受験や高校受験の内容って、そこで学ぶための基礎という位置づけなんだろうけど、志望者を定員まで落とせるレベルを「基礎」としているだけでは。正直、大学まできて頑張った割にいらなかった「基礎」が沢山あるように思う。これは基礎じゃないよね

2015-01-11 14:02:10
Hiroaki Sengoku @xianshiyuming

尖った人材をつくるのは学校教育では無理だと思う。仮に松下村塾的なものを学校のなかでやれるかというと、できないよね。むしろ、学校教育でできる、かつ果たすべきは学びへの入口をつくること。特に関心を広げること。それ以上は個別になっていくから、学校教育の関与するところではないと思う。

2015-01-11 13:34:08
Hiroaki Sengoku @xianshiyuming

先生が教えてやるよっていう姿勢をとれば、生徒は教えてくださいって姿勢になる。小学校から大学まで続いている。生徒側が学びたいから教えてくださいってスタンスに変わるタイミングが必要だと思うんだけど、これは先生ができる・やるべきことではないと思う。結局、生徒側が変わらないといけないこと

2015-01-11 13:28:11
Taiga( ●―● ) @taiga__

「じゃあ他の1割は何が違うのかを考えると、「思いの強さ」と「自信」だと思います。どれだけ「自分を信じられるか」ですね。そこで人と差別化できると思います。そもそもその1割の人はリスクとか、そういうことなんて考えないんですよ」 co-media.jp/improve-two-bi…

2015-01-11 13:05:44
Hiroaki Sengoku @xianshiyuming

大人は論理の生き物。子供は感覚の生き物。なところはあると思う。子供に論理を説き続けても飽きられるだけ。大人に面白さ可愛さを出すだけでは子供騙しとやはり見切りをつけられる。世代によって程度が異なる傾向があり、ここを意識して伝えないと伝わることも伝わらないと思う。

2015-01-08 23:44:30
Hiroaki Sengoku @xianshiyuming

博士課程を振り返って思うのは、学生はいかに集中するか、指導側はこれまで以上にいかに集中させてあげられるかが肝要。そのための時間だから。アウトプットはそれ次第。

2014-12-07 09:43:43
Hiroaki Sengoku @xianshiyuming

「あそび」と「まなび」を掛け合わせたあたらしい造語をつくりたい

2014-12-01 09:58:26
Hiroaki Sengoku @xianshiyuming

師と仰がれる人物の最終的成果とは、いかに閉塞感を打ち破ることができる人材を輩出したかではないか。それは弟子の目指すところであるはずだから、師弟関係にあり、本質的職務だ。少なくとも閉塞感をつくる側ではないはずだ。

2014-12-01 03:10:43
Hiroaki Sengoku @xianshiyuming

学問を志すモチベーションの一つに、感じている閉塞感を打ち破るために力をつけ、無限の可能性を探りたいという志向があると感じる。松下村塾の塾生じゃないが、このような動機を持ち合わせているからこそ、貪欲に学び、血肉にしていくことができるのでないか。

2014-12-01 03:05:03
ちきりん @InsideCHIKIRIN

あたしが無料でのブログを書き続けるのは、昔の自分のように、地方の、特に先進的でもない家庭に生まれ、おこづかいもたいしてもらってない中学生や高校生に伝えたいことがあるからです。

2014-11-26 12:32:51
Hiroaki Sengoku @xianshiyuming

ふと思ったけど、しつけなんかで、なんでおしりを叩くんだろう?親的に思いっきりぶったたきたくて、肉の厚いおしりなら、できるという判断か。

2014-11-18 22:52:55
Hiroaki Sengoku @xianshiyuming

一言に教師が授業に”集中”できてるのを感じた。こういう学校が増えるといいね! 都立両国、復活の舞台裏(上) 「教えない授業」の魔力  :日本経済新聞 s.nikkei.com/1yG0QkU

2014-11-17 09:08:37
Hiroaki Sengoku @xianshiyuming

カラーでよみがえる東京、最高だった。心にグッとくるものがあった。これぞジャーナリズムの最高潮ともいえる番組に感じた。50年後、100年後、今の時代がどういう描かれ方をするのか、真剣に考えたくなってくる。

2014-10-19 22:20:51
Hiroaki Sengoku @xianshiyuming

やはり映像の力は絶大だな。高校のときにはじめて『映像の世紀』を観て感銘を受けたのを今でも鮮明に覚えている。moveとはこのこと。

2014-10-19 21:16:55
Hiroaki Sengoku @xianshiyuming

教育プログラムを用意するときの実感と教訓。 ・学習内容を包括的にまとめて無講師でできるレベルでガイドライン化したものを用意する、 ・学習者の個々の目的に応じた関心・必要性を感じさせて、あとは演習形式。導入だけナビ 中途半端なプログラムはほぼ継続性ゼロ。0か1の世界。

2014-10-16 04:16:21
伊能社中 @iknowshachu

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2014-09-21 14:56:19
Hiroaki Sengoku @xianshiyuming

もちろん教育効果を客観的に示すことはできるだろうが、ある基準のもとの客観性になり、他の要素を排除してしまう。それ故に教育効果というのは絶対的というよりは、相対的な方が性質的に合うように思う。すると評価ができなくなるが、教育者はそもそも評価しなくて良いんじゃないか。

2014-08-19 18:56:02
Hiroaki Sengoku @xianshiyuming

教育効果というからには、教育する側が実感している効果になる。つまり、教育しやすさに貢献しているのであれば、現場感覚的には「教育効果がある」という認識になってもおかしくない

2014-08-19 18:48:25
Hiroaki Sengoku @xianshiyuming

「教育効果があった」ことについて、教えたことが実用されてできるようになっている様子を見せられること、これほど分かりやすいことはない。英会話とかプログラミングなんかそうだよね。という観点からみると、効果が分かりやすいことって実践的なことなんじゃないかと思う。

2014-08-19 18:37:55
Hiroaki Sengoku @xianshiyuming

教材でも研修でも、最後は「教育効果があった」ことを示せれば良いが、どうやったら良いのかは分かるようで分かってない。アカデミックにやれるともちろん良いが、恣意的になりそうな気もするし。難しいね、人の頭んなかのことだから。

2014-08-19 18:33:31