ぶたやまかーちゃん @Butayama3 まとめありがとう。身内話のつもりが結構読まれてて、びっくりしました。「記者と研究者 ~日経サイエンス記者古田彩さんの仕事~」 togetter.com/li/770946 (なんで関心を持たれるのかよくわからないんだけど)
2015-01-17 10:56:04古田さん、10000view超えちゃったよー!!ヽ(゚Д゚)ノ #3331熱中教室開催記念 / 記者と研究者 ~日経サイエンス記者古田彩さんの仕事~ - Togetterまとめ togetter.com/li/770946 @togetter_jpさんから
2015-01-17 18:45:50@ayafuruta @Butayama3 こんばんは、横から失礼します。一見すると単純に見えるけれど、興味深い内容だからだと思います。私の見る所では、お二人とも「自分には解ってない部分がある」のを自覚されている、その点が共通していると考えます。そこがポイントではないかと。
2015-01-17 19:36:46@_pseudoctor @ayafuruta わたしが古田さんを好きだし共感するのは、「これだから一般人は」を言わないところです。 自分も知らないことがたくさんあるというのをよく知っていらっしゃるからなのかなと思います。 きっと、言いたくなるときも有るんだと思うんですが。
2015-01-17 19:54:56@Butayama3 @ayafuruta はい、「自分に何が足りないのか」を自覚するのは大切だと思います。弱点を知るという意味に於いても。それを知っていれば、高飛車になる事も少なくなると思うのです。そうした部分が読み取れる感じもするので、あのまとめは良いのでしょう。
2015-01-17 20:29:02@Butayama3 @_pseudoctor 出遅れすみません。ありがとうございます。私が話を聞く人は全員,私が知りたいことを私より遥かに知ってます。「解っていない部分がある」どころか、話についていけなくて、これがわからない、あれを理解しなきゃと思っている状態がデフォルトです。
2015-01-17 23:31:48@ayafuruta @Butayama3 こんにちは。では失礼を承知で言葉を飾らずに言えば(笑)、古田さんは「自らの勉強不足を日々痛感している」といった所でしょうか。その様にお考えらしいのは、例の鉛筆の喩えからも窺い知る事が出来ると考えています。具体的には、あの喩えには(続く
2015-01-18 15:51:44@ayafuruta @Butayama3 続き)2つの含意がある様に思われます。1つは土台(裾野)の無い知識は不安定である事、そしてもう1つは少しでも分野がズレるといきなり知識が無くなってしまう欠点があるという事です。この2点を同時に表現出来る所が秀逸な喩えだと思います(続く
2015-01-18 15:53:00@ayafuruta @Butayama3 続き)なのでおそらく、古田さんは業務上の必要に迫られて方便として鉛筆を林立させているのであって、本来ならば基礎から地道に積み上げて行く事の大切さは重々承知なさっている筈だと信じております。そして実は、他ならぬぶたやまさんも(続く
2015-01-18 15:53:49@ayafuruta @Butayama3 続き)その点には気付いておられる筈だと思うのです。色々な人に話を聞いて、ぶたやまさんなりの鉛筆を立てていく中で、その間を埋める基礎的な勉強の必要性を感じたからこそ、本を読み始めたりしているのではないかと感じます。長々と失礼しました。
2015-01-18 15:55:03@_pseudoctor まさに仰る通りで、大学院に戻って勉強したいなあ、そしたらあの研究もこの理論も理解できて、もっと面白い記事が書けるのに、と思うことはよくあります。ただ私が取材しているすべてのテーマでそれをやると、永遠に大学院から出てこられないという問題があります
2015-01-18 16:57:19@_pseudoctor ここ数年に、不確定性原理の再定式化、数学のABC予想、バイオ研究のデュアルユース、量子アニーリング、STAPなどを追い、ノーベル賞3賞を速報し、オールジャンルの記事を編集しています。
2015-01-18 17:02:25@_pseudoctor すべての分野でPhDを持つ記者を抱えられるほど、科学記事の市場は大きくありません。またSTAP問題が典型ですが、公表されていない部分を追いかける取材も結構あって、そこはいわゆるブン屋の仕事になります。研究者には取材はするけど、執筆はお願いできない話です
2015-01-18 17:06:04@_pseudoctor 明日どんなニュースが起きるかは誰にもわかりません。科学というフィールドであれば、何が起きても取材して書くのが科学記者の仕事だと思っています。限られた時間内でいかに鉛筆を立てるかというところで頑張るしかないと。
2015-01-18 17:09:11@ayafuruta 偉そうな言い方で恐縮ですが、古田さんはとても勉強なさっているし努力していると思います。他の記者の皆さんにも、古田さんを見習って欲しいと思う時はしばしばです。
2015-01-18 17:46:37@_pseudoctor 過分なお言葉です。以前「取材のハードルを上げないで」と発言して炎上させ、こういうことは口で言っても意味がないんだと気づきました。記者がサイエンスに関心を持って勉強する気なら、研究者の方々は惜しみなく助けてくれます。ツイッターで言う必要などなかったと。
2015-01-18 18:08:16@ayafuruta その節には、私も無遠慮に言いたい事を言わせて頂きましたが、願わくば、古田さんの背中を見習って後に続く人が1人でも増えます様に。
2015-01-18 19:22:09