- ryukoku_nabe
- 3914
- 0
- 0
- 3
明日のゲリラ鍋。目的としては、ビラに書いたような大学で自由に集会しようぜ、というのと、それを見た後輩たちがもっとキャンパスを自由に使って面白いことをやってほしいな、というのがあります。
2014-12-04 13:42:04が、実はもう一つありまして、それについて少しツイートしたいと思います。そもそも鍋をするに至った経緯はなんなのか。なお、団体アカウントで一人称私を使うのもどうかと思ったのですが、どうしても主観が入るので以下一人称私で書かせてもらいます。
2014-12-04 13:42:59①きっかけは私が行った「留年生でも卒論を書かせろ」という法学部への申し入れでした。どういうことかと言うと ・龍谷大学法学部では留年すると卒業論文の提出ができない制度になっている ・私がその制度を知ったのは留年したあとの今年6月 ・制度の公示はほぼされていなかった という状態で
2014-12-04 13:43:55②これに疑問を感じた私は ・留年すると卒論書けないという制度はおかしい ・仮に今の制度を肯定するとしても、制度の公示がうまくいっていない中、提出を許さないというのは不当である といった内容の申入書を提出しました。
2014-12-04 13:44:56③申入書1ページ目(個人名は伏せ字にしています) pic.twitter.com/uq2KH0jPSg
2014-12-04 13:45:44⑥この申し入れには (1)留年しても卒論書けるように制度を改善しろ (2)演習Ⅱでの取り組みが正当に評価されるようにしろ
2014-12-04 13:49:28⑦(3)私がこの状況に陥ったのは、適切に公示を行わなかった教務課の責任 (4)私に対する演習Ⅱの評価を取り消し、卒論が書けるようにしろ という4つの主張がありますが、最終的な法学部の回答としては
2014-12-04 13:50:02⑧(3)については認め、今年から各ゼミに文書で公示を行うと約束したものの、その他については却下となりました。しかし、これは別にいいのです。短期間で制度が変わるとは思ってなく、書面でできることとしてはやりきった感はあります。問題は法学部(特に教務課)の対応にあります。
2014-12-04 13:51:11⑨この申し入れは教授会で議論された後、法学部教務課長と教務主任から私に結果が説明されたのですが、そこで教務課長が最後に言った言葉。「今回の件でお互いに勉強になったし、学生に意見を言ってもらえるのはありがたい」実にサッパリとした、にこやかな表情でおっしゃられました。
2014-12-04 13:51:49⑩学生が大学に意見をし、大学もそれを真摯に受け止め、制度を変えていく。正しい大学のあり方だと思います。ただ、今回の申し入れでの法学部の対応はとても真摯に受け止めようという姿勢を感じられませんでした。
2014-12-04 13:52:23⑪例えば、申入書にも書きましたが問題が発覚した時。留年すると卒論書けないなんて聞いてないという私に対し、担当職員J氏は「履修説明会では5年次生で卒業論文が書けないとは言っていないが、書けるとも言っていない!」と一緒に問題を解決するどころか子供じみた言い訳をしてきました。
2014-12-04 13:53:00⑫また、後日、申入書を提出しようとする私に対して教務課職員は受け取りを拒否。3時間問答を繰り返した結果ようやく受け取ってもらえましたが、とても学生の意見に耳を傾けようという姿勢ではありません。
2014-12-04 13:53:50⑬極めつけとして、教務課長と教務主任が私のことを指して「彼は反社会勢力か」と私のゼミ教官に質問してたようです。大学制度に疑問を感じ、それに対して文書で抗議することが反社会的だと。じゃあどうすればいいんでしょう? 学生は大学の言いなりになるしかない? それって大学?
2014-12-04 13:55:00⑮以上のような出来事があり、私の意見に同調してくれる仲間が集まり当会はできました。この鍋の目的は一番初めにツイートした2つが主なのですが、法学部の対応に対する抗議や今回の件を皆に知ってもらいたいという意図もありました。
2014-12-04 13:56:11⑯もちろん参加してくれる人はそんなこと関係なく自由に参加してください。特に具体的な抗議活動をする予定はありません。ただ、こんなことがあったんだ、ということを知ってもらい、大学に意見を言ってもいいんだ、と思ってもらえればいいなと思ってます。以上、連投失礼しました(終)
2014-12-04 13:56:40