「ヘイト本」は米国人や日本人を、どぎつい題名で批判した本も含むのか?の議論

「ヘイト本」という言葉については「カナロコ」時代の正体の「ヘイト本(上下)」 http://www.kanaloco.jp/article/80734/cms_id/112957 http://www.kanaloco.jp/article/80760/cms_id/113064 などで語られています。  「ヘイト本は形として韓国や中国の政府批判であるかもしれない。でもその背景には人種的偏見…」 続きを読む
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◆アメリカ(人)批判本、
特にタイトルが「負の感情を煽る?」ような本について

左倒憂右@固定ツイート読んでください @USK_Sato

@spa_inquisition 彼らが「ヘイト本」と定義するものは韓国や中国を批判するものだけであって、日本を貶める本や、アメリカをコケにする本はヘイト本には含まれない。 pic.twitter.com/f4M5llpiDn

2015-01-23 04:58:22
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田山たかし @neon_shuffle

よく集めたなー QT @USK_Sato: @spa_inquisition 彼らが「ヘイト本」と定義するものは韓国や中国を批判するものだけであって、日本を貶める本や、アメリカをコケにする本はヘイト本には含まれない。 pic.twitter.com/AEEWAoCK2u

2015-01-23 07:45:02
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左倒憂右@固定ツイート読んでください @USK_Sato

@neon_shuffle amazonで「アメリカ」とかで検索しただけっすよ(笑)

2015-01-23 09:03:34
Gryphon(INVISIBLE暫定的再起動 m-dojo) @gryphonjapan

あっ、残念! 自分がこれやりたくて画像を集めてたのに先を越された! @USK_Sato @mikaguramai @spa_inquisition 彼らが「ヘイト本」と定義…日本を貶める本や、アメリカをコケにする本はヘイト本には… pic.twitter.com/FzfmzKP8Ek

2015-01-23 10:03:45
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Gryphon(INVISIBLE暫定的再起動 m-dojo) @gryphonjapan

先を越された残念さは置いて、自分の画像を貼ろう。で、自分のスタンスは「こういう題でも内容は社会問題を語ってるのもあり、評価は個々にすべし」(続く)@USK_Sato @mikaguramai @spa_inquisition pic.twitter.com/8R1hmxgON9

2015-01-23 10:24:40
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Gryphon(INVISIBLE暫定的再起動 m-dojo) @gryphonjapan

どの国にもそれぞれ特徴的な社会問題はある。それを語るときタイトルに「国」全体や「○○人」全体でも、まあ許容範囲だろう(全員がそうでないことは常識的にわかる)。と考えている。だけれども(続く) @USK_Sato @mikaguramai @spa_inquisition

2015-01-23 10:26:52
Gryphon(INVISIBLE暫定的再起動 m-dojo) @gryphonjapan

反対者(の一部)は kanaloco.jp/article/80734/… 「形として韓国や中国の政府批判であるかもしれない。でもその背景には人種的偏見があり、多くは『韓国人、中国人とはこういうやつらだ』という言い方になっている」(続く) @USK_Sato @mikaguramai

2015-01-23 10:30:30
リンク www.kanaloco.jp 時代の正体〈43〉ヘイト本(上)相次ぐベストセラーに出版業界から反対の声上がる | カナロコ 「日本人が知っておくべき嘘つき韓国の正体」「2014年、中国は崩壊する」…。書店に足を運べば当たり前に目にする「嫌韓・嫌中本」のタイトルの一例だ。隣国を敵視し、おとしめるその内容だけでなく、こうした
Gryphon(INVISIBLE暫定的再起動 m-dojo) @gryphonjapan

「そもそも負の感情をあおるタイトルは『冷静な議論ではない』と自ら宣言しているようなもの。建設的な批判をしたいならそうした体裁を取るべきではない」 と表明してるのだから、そりゃ上で紹介した本の題をどう考えるか、は気になりますがな(了)@sardinian1979 @USK_Sato

2015-01-23 10:39:18

一部引用
http://www.kanaloco.jp/article/80734/cms_id/112957

「ヘイト本は形として韓国や中国の政府批判であるかもしれない。でもその背景には人種的偏見があり、多くは『韓国人、中国人とはこういうやつらだ』という言い方になっている。ヘイトスピーチの温床をこうした本が、かなり広げている」

 「そもそも負の感情をあおるタイトルは『冷静な議論ではない』と自ら宣言しているようなもの。建設的な批判をしたいなら、そうした体裁を取るべきではない」

少し前にも話題に

田山たかし @neon_shuffle

①「バカになったか、日本人」 pic.twitter.com/I4F70dHJry ②「朝日新聞記者が書いたアメリカ人アホ・マヌケ論」 pic.twitter.com/4bruutF8WZ ③「呆韓論」 bit.ly/1DyMEAe ヘイト本はどれ?

2015-01-12 06:16:28
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Gryphon(INVISIBLE暫定的再起動 m-dojo) @gryphonjapan

「沈みゆく大国アメリカ」「貧困大国アメリカ」「オバマも救えないアメリカ」「アメリカ人の半分はニューヨークの場所を知らない」「 劣化する日本人」「なぜ日本人は劣化したか」「迫り来る日本経済の崩壊」@neon_shuffle

2015-01-12 09:24:39
Gryphon(INVISIBLE暫定的再起動 m-dojo) @gryphonjapan

togetter用資料 逆に「何がヘイト本かの判断は難しい」という実例になっていると感じました。 版元日誌 » 「嫌韓・ヘイト本」ブームを終わらせるのは誰? goo.gl/xWRsMr @hanmotocomさんから

2015-01-24 14:35:27

【一部引用】

しかし、どれを「嫌韓・ヘイト本」と呼ぶかは、人によって一様ではありません。
 たとえば、小社が3月に刊行しました『九月、東京の路上で 1923年関東大震災ジェノサイドの残響』(加藤直樹)の営業のために書店を尋ねた際、こんなやりとりがありました。
 朝日新聞の記事でも特に売れている本として『呆韓論』(室谷克実)が上げられていますが、書店員さんに、「ヘイト本に負けたくないので、『呆韓論』の隣に置いてください」とお願いしたところ、その方は「エッ!」と驚いて「『呆韓論』もヘイトですか!?」とおっしゃられました。わたしは、「ザ・ヘイトです」と答えましたが、まったく腑に落ちない様子だったのです。
(略)
 ことほどさように、なにが「嫌韓本」で、どれを「ヘイト本」と呼ぶのか、だれもが納得する基準はありません。

Gryphon(INVISIBLE暫定的再起動 m-dojo) @gryphonjapan

togetter用資料 / “呆韓論、悪韓論、ヘイト、室谷克実 - Togetterまとめ” htn.to/ewKwbC

2015-01-24 14:37:52
Gryphon(INVISIBLE暫定的再起動 m-dojo) @gryphonjapan

togetter用資料 「隣国憎悪本」だと批判された本の著者が、それに反論~安田峰俊氏とその批判者の議論 - Togetterまとめ togetter.com/li/740015 @togetter_jpさんから

2015-01-24 14:38:22
まとめ 「隣国憎悪本」だと批判された本の著者が、それに反論~安田峰俊氏とその批判者の議論 ノンフィクションライターで大学講師も務める安田峰俊氏の著書に関して「隣国憎悪で商売してる」「こんな人が教える『現代中国』ってなんなんでしょう」という批判があり、それに対して安田峰俊氏 @dongyingwenrenが反論したようです。 (それへの前段階もあったようですが)。最近「ヘイト本」とか「嫌○○本」に関して論じられる機会が多いので、参考に成りそうだとまとめました。 30950 pv 215 20 users 7
Gryphon(INVISIBLE暫定的再起動 m-dojo) @gryphonjapan

togetter用資料追加。 売れるから「嫌中憎韓」 書店に専用棚 週刊誌、何度も - 朝日新聞デジタル t.asahi.com/dxse

2015-01-24 15:00:13
リンク 朝日新聞デジタル 売れるから「嫌中憎韓」 書店に専用棚 週刊誌、何度も:朝日新聞デジタル 「嫌中憎韓」が出版界のトレンドになりつつある。ベストセラーリストには韓国や中国を非難する作品が並び、週刊誌も両国を揶揄(やゆ)する見出しが目立つ。 東京・神保町の大手「三省堂書店」。1階レジ前の最も...
Gryphon(INVISIBLE暫定的再起動 m-dojo) @gryphonjapan

togetter用資料 / “「ヘイト本」について考えよう|鈴木邦男の愛国問答-第163回 | マガジン9” htn.to/BVN5Lo

2015-01-24 15:14:02
リンク マガジン9 「ヘイト本」について考えよう|鈴木邦男の愛国問答-第163回 「日本一の愛国者」鈴木邦男さんによるコラム。第163回‐「ヘイト本」について考えよう
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