2015/1/24 さくさく要件定義(リレーションシップ駆動要件分析RDRA)セミナー

さくさく要件定義(リレーションシップ駆動要件分析RDRA)セミナー - アジャイルウェア | Doorkeeper http://agileware.doorkeeper.jp/events/19166 さくさく要件定義(リレーションシップ駆動要件分析RDRA)セミナーの感想 #RDRAセミナー: プログラマの思索 http://forza.cocolog-nifty.com/blog/2015/01/rdra-rdra-1bdc.html さくさく要件定義セミナー in 大阪 http://www.slideshare.net/zenjikanzaki/in-43843431
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神崎 善司 @zenzengood

さくさく要件定義セミナーで使用するテキストを公開。 内容はいつものRDRAの内容ですが、システム地図を描くワークショップの部分が追加されてます in 大阪 #rdraセミナー slideshare.net/zenjikanzaki/i… @SlideShareさんから

2015-01-24 11:06:55
かわべ たくや @kawakawa

始まりました♪ / さくさく要件定義(リレーションシップ駆動要件分析RDRA)セミナー (01月24日) #RDRAセミナー agileware.doorkeeper.jp/events/19166

2015-01-24 13:13:14
かわべ たくや @kawakawa

RDRAは、リレーションシップ駆動要件分析(Relationship Driven Requirement Analysis)のことで、読み方はラドラ。 #RDRAセミナー

2015-01-24 13:19:56
かわべ たくや @kawakawa

システム地図のワークショップは今日が初めての実施との事。 #RDRAセミナー

2015-01-24 13:21:00
かわべ たくや @kawakawa

「システムの全体像が見えない」 「ドキュメントは豊富だが、目的が判らない」 「分析ばっかりしている」 「会議がループ」 それら多々ある問題を解決するために出来たのがRDRA。 #RDRAセミナー

2015-01-24 13:25:08
かわべ たくや @kawakawa

要件定義をまとめるにて・・・ 「方向性」「共通認識」「ゴールの明確化」などが大切。それをフレームワークとしてまとめたのが、システム地図。 今日はそのワークショップを実施。 #RDRAセミナー

2015-01-24 13:27:35
かわべ たくや @kawakawa

要件定義書において、システムだけではなく、”システムを取り巻く環境”を如何に定義できるかが大切。 #RDRAセミナー

2015-01-24 13:29:20
たかなお @uniunix

システムの要件定義をするには、システムを取り巻く環境の定義をしなければならない。そう言われると、なるほど。と思う。 #RDRAセミナー

2015-01-24 13:30:18
かわべ たくや @kawakawa

要件定義の構造とは、 「システム価値」「システム外部環境」「システム境界」「システム」の4つで構造(視点)を定義する。 #RDRAセミナー

2015-01-24 13:31:31
かわべ たくや @kawakawa

システム価値とは、 「対象業務に関わる人を洗い出す」 「関係する外部システムを洗い出す」 「要求をとらえる」 #RDRAセミナー

2015-01-24 13:33:45
かわべ たくや @kawakawa

システム外部環境を捉えるには、 「対象業務の流れを捉える」 「対象業務に関わる概念を明らかにする」 「システムの利用シーンを明らかにする」 #RDRAセミナー

2015-01-24 13:34:51
かわべ たくや @kawakawa

システム境界を捉えるには、 「ユーザーインターフェースを捉える」「外部システムとのインターフェースを明らかにする」 #RDRAセミナー

2015-01-24 13:35:39
たかなお @uniunix

システムは、システム境界を境にシステムの外部環境に依存し、システム外部環境は、要求を出す利害関係者に依存する。 なるほど。 #RDRAセミナー

2015-01-24 13:36:59
かわべ たくや @kawakawa

システムを定義するには、 「機能を明らかにする」 「データを明らかにする」 「ドメインの構造を把握する」 そしてなによりも大切なのは、システムが”何に依存しているのか?”を明らかにするのが大切。 #RDRAセミナー

2015-01-24 13:37:20
かわべ たくや @kawakawa

システムの依存関係を明らかにするには、「システム境界」が必要で、境界を定めるには「システム外部環境」が必要になり、外部環境を捉えるには、「システム価値」が必要になってくる。 #RDRAセミナー

2015-01-24 13:40:10
かわべ たくや @kawakawa

つまり、システム価値->システム外部環境->システム境界->システムの順で合意がとれてないと話がループする。 #RDRAセミナー

2015-01-24 13:40:21
かわべ たくや @kawakawa

【質問】 開発現場の担当者は、システム価値の合意から全て把握する必要がありますか? 【回答】 システム価値から順に合意を取ったほうがいいですが、途中でとまったら、合意がとれる処まで戻ればよいと思います。 #RDRAセミナー

2015-01-24 13:45:56
かわべ たくや @kawakawa

【質問】 依存する外部環境が、刻々と変化していく場合どうすればよいのでしょうか? 【回答】 合意を取るためには、前提条件が必要で、それが変わるのなら合意は取れないと思います。前提条件が変わらないようにしてもらうなど、調整が必要になると思います。 #RDRAセミナー

2015-01-24 13:47:35
かわべ たくや @kawakawa

開発にあたり、要求は多々出てくるが、誰の要求なのかが大切。 特にお金を握っているステークホルダーの要求が何なのか把握することの優先度は高いです。 #RDRAセミナー

2015-01-24 13:49:53
かわべ たくや @kawakawa

業務フローと作業フローの違いは、作業者などに依存するかどうか。業務フローは仕事の流れを示すので、作業者が変わっても同じとなるが、作業フローは、担当により多々フローに違いが出てくる。 つまり、業務フローのほうが抽象度が高いという認識でよいみたい。 #RDRAセミナー

2015-01-24 13:53:08
かわべ たくや @kawakawa

データを洗い出す「データモデル」には業務を進めるのに必要な最低限な情報にする。●●フラグなどの制御系データは含めない。テーブル設計を行うわけではないことに注意すること。 #RDRAセミナー

2015-01-24 13:58:59
かわべ たくや @kawakawa

【質問】 各UMLモデルが正しい事の確認方法は? 【回答】 各モデルを統合していったときに、繋がらないところが出てくると、そこが何らかの設計ミスが起きていることが判る。 #RDRAセミナー

2015-01-24 14:04:50
かわべ たくや @kawakawa

【質問】 既存システムのリプレイスで、現状の帳票やら伝票の出力物は、RDRAでは何処で定義していますか? 【回答】 画面があれば画面として表現しますし、データとして表現したりします。 #RDRAセミナー

2015-01-24 14:06:22
かわべ たくや @kawakawa

【質問】 開発が進むなかで、RDRAの保守はどこまで行うのですか? 【回答】 私の場合は、最後までRDRA資料を保守します。 逆にRDRA以外の資料は殆どありません。 #RDRAセミナー

2015-01-24 14:08:08
かわべ たくや @kawakawa

RDRAで規定できる、システムの網羅率において、担当者を規定しているので、この担当者におけるシステムは網羅できていると考える事はできる。 しかし、そのシステムが正しい(妥当)であるかは言い切れないという問題は残る。 #RDRAセミナー

2015-01-24 14:13:06