@KGN_works 残燃料もそうですが、まずは今回の現象の完全なる理解が先決ですね。心配するのはそれからだ。
2010-12-10 12:31:29三軸制御を回復して高速通信できることの意義は計り知れないほど大きい。データが取れて現象が理解できる限り、失敗ではない。
2010-12-10 12:33:04@KGN_works そういうことです。ぶっちゃけ、姿勢変化のグラフからノズルスロートがすぱっと破損したんだと思ってました。
2010-12-10 12:36:29@KGN_works 割れるとしたらどこで割れるのが一番蓋然性が高いのか、と、考えてました。とまれ、このへんでそろそろ黙っておきます。^^;
2010-12-10 12:40:38これで見ると、測定点は少ないけどやっぱり角速度は増速してるな。 http://bit.ly/eZOjPC
2010-12-10 19:53:01やはりX軸周りのトルクはある秒数、発生していたということか。
2010-12-10 19:53:44おまけに、噴射4秒前からX軸とY軸周りに発生している角速度も気になってきた。60秒前後のも。燃料圧力低下と同じ理由だとしたら…
2010-12-10 19:55:44@fairoo わかりません(きっぱり 噴射152秒後の姿勢変化は、少なくとも3〜4秒の間、衛星をX軸周りに回転させるなんらかの力(トルク)が働いたということ。一瞬のトルクではなかった。
2010-12-10 20:01:30@fairoo ただそれでも説明つかないのは、燃料タンクの圧力が通常状態よりゆっくりにしか変化しない事。現在は圧力一定で落ち着いている事ですね。
2010-12-10 20:04:40@fairoo ねずみ花火に点火したとしますよね。点火の瞬間は止まっているから角速度ゼロ。0.1秒後に角速度が10rpmになって0.2秒後に40rpmになって0.3秒後にも角速度が40rpmのままだったら、花火が点火していた時間は0 ~0.2秒だったと推定される。
2010-12-10 20:09:19燃料タンクの圧力センサーって流路のどの部分を測っているのか?
2010-12-10 20:14:56今日発表された資料にはRCSとかの状況が無いのでどの位あかつきが補正しようとしてたかも不明なんだよね、もっと詳細な分析がされないと分らないなぁ~、今日の資料にも誤り含んでるかもしれんし… RT @xszax: .@binbonban @fairoo やはり、しんえん君が…
2010-12-10 20:17:07@fairoo そんな感じ。測定点が少ないので正確な時間はわかりませんが、3〜4秒近くX軸周りの「推進力」になったのはいったいなにもの?
2010-12-10 20:17:27推進力もがた落ちしている。因果関係がよくわからない。どっちが原因でどっちが結果か。同じ現象なのか。
2010-12-10 20:19:37@5thstar で、噴射前にXY軸で角速度が増加してると兄さんの呟きを読み返して、何となく想像出来ました。本当、突風にでも煽られたような感じですね。何があったんだろう…
2010-12-10 20:22:02@binbonban この図のことでしょうか? http://bit.ly/hQboCG 私の答は「測定点が少ない」から。跳ね上がった4点のうち最初の3点を見れば、非線形ですよ。微分したこっちをみればわかります。 http://bit.ly/eZOjPC
2010-12-10 20:22:44@binbonban むしろ情報が限られてる分(+新しい情報が出てこない分)、週末の宇宙クラスタの良い酒の肴になるだろうなあ、などと。
2010-12-10 20:23:48あ、でもこのエクセルグラフの点が測定点である保証はないな。本物のテレメトリーの時分割精度はどれくらいなの?
2010-12-10 20:25:00@fairoo 回転を直線運動に例えれば、水平な氷の上での等速直線運動なのか、ボブスレーのように傾斜した斜面(重力が働く状態)での等加速度運動なのか、という議論です。重力に相当するのが「なんらかのトルク」。
2010-12-10 20:27:10