CSRイノベーションWG「丸の内プラチナ大学～輝くシニアを目指しビジネスステージをデザインするマルチキャリア構想～」

岡本克彦 @katuhiko0821

昨年12月に参加したエコッツェリア協会主催CSRイノベーションWG「丸の内プラチナ大学～輝くシニアを目指しビジネスステージをデザインするマルチキャリア構想～」。 ecozzeria.jp/events/special…

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CSRイノベーションWG「丸の内プラチナ大学～輝くシニアを目指しビジネスステージをデザインするマルチキャリア構想～」、登壇者の松田智生さんと臼井清さん。 pic.twitter.com/9u2o3rQYR7

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CSRイノベーションWG「丸の内プラチナ大学～輝くシニアを目指しビジネスステージをデザインするマルチキャリア構想～」で気になったキーワードのメモです。

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まずは、株式会社三菱総合研究所 プラチナ社会研究センター主席研究員 チーフプロデューサー 松田智生さんによるプレゼンテーション。テーマは「失敗しないセカンドキャリアレビュー」。

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丸の内プラチナ大学【01】「波平とフネ」。波平が54歳、フネが52歳。フネと同級生が川島なお美さんや黒木瞳さん。高齢化とアクティブシニア化で、シニアの定義が急激に変化している。

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丸の内プラチナ大学【02】「成功のポイント」。セカンドキャリアデビューのポイント。過去を語らず、今を語る。主語を私(I)でなく、私たち(We)にする。不人気講演テーマ「みんなに伝えたいこと」、人気講演テーマ「みんなと一緒にやりたいこと」。

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丸の内プラチナ大学【03】「助走」。セカンドキャリアデビューするためには助走期間が必要。助走中に学ぶことは「自分を知る」「現場を知る」「社会を知る」。助走期間の場としてプラチナ大学に可能性あり。

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丸の内プラチナ大学【04】「モチベーション」。職場の三代モチベーション。①自分が成長している実感、②誰かからの気づき、③深い話し合い(青臭い議論)。まとめると、ワクワク♪フムフム♪ギラギラ♪

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続いて、合同会社 志事創業社 代表／NPO法人 SVP東京理事 臼井清さん。テーマは「嗚呼、サラリーマン勝ち組勘違い」。実体験に基づくエピソード。

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サラリーマン勝ち組勘違い【01】「財産と荷物」。サラリーマン生活で積み重ねてきた経験は、財産でもあり、荷物でもある。

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サラリーマン勝ち組勘違い【02】「柔軟性」。サラリーマン生活一筋を通じて、決まった環境でしか働けないことに気づく。今後必要とされるのは、社会と様々に交わる力。つまり、チューニング力。

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サラリーマン勝ち組勘違い【03】「INとOUT」。これからやりたいことは、志事を創業する支援。志事は起業だけではない。社内起業もそうだし、起業支援もそう。そのためには多くの面白い人に出会うことが大切。そこでの気づきや学びを志事創業につなげる。

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サラリーマン勝ち組勘違い【04】「卵」。卵から出てくるのは「ヒヨコ」か「玉子」。内側から割って出てくるのは「ヒヨコ」。外側から割ると「玉子」。エンパワーメントが大切。

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サラリーマン勝ち組勘違い【05】「リスク」。金銭リスクと健康リスク。当初は金銭リスクが起業の判断を鈍らせた。年を重ねるごとに、自分・家族・両親の健康リスクが高まる。高齢化の中、働き続けるためには健康な内にマルチキャリア形成が必要であり、健康リスクが小さい内の起業を決断した。

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松田智生さん、臼井清さん、ステキなお話し、ありがとうございました！